セルフリフレクソロジーのやり方

トリートメント後には

クライアントさんが自ら行える

「セルフリフレクソロジー」を

提案しましょう。

自身で行えるセルフケアを提案して

満足度を上げてもらいましょう。

【いつ、どの位行うか】

リフレクソロジートリートメントの後は

自宅で自身で出来る

セルフリフレクソロジー

のアドバイスを行います。

クライアントさんの

タイミングで合わせて

例えば

入浴後・就寝前等

リラックスした状態の時に

出来る範囲の

セルフリフレクソロジーを

提案してみましょう。

【セルフリフレクソロジーの基本姿勢】

ゆったりとした服装で床に座り

両膝を左右に開き

体の前で両足首を交差するように

座わるとトリートメントが

しやすくなります。

手の形は関節押し・指押し

を使い

必ず左足

から行います。

基本姿勢として右足の場合は左手

左足の場合は右手が

アタック面になります。

トリートメントクリームを

使用しましょう。

各反射区1セットずつ押圧します。

最後の反射区迄行ったら

もう一度1から行います。

クライアントさんの施術同様に

各反射区2〜3回圧をかけても

大丈夫ですね。

各症状に対して重要な反射区を

押圧していきますが症状別の

トリートメントと同様に

一見無関係に見える器官も

その症状に影響している事があります。

しっかりと押圧していきましょう。

（症状別のセルフケア首・肩コリ）

（症状別のセルフケア花粉症）

（症状別のセルフケア 二日酔い）

如何でしたでしょうか。

後少しだけセルフケアを

アップします。

チャンチャン