反射区を覚えるぞー③
「足の甲と脚」
- 該当する部位
- ①顎(上顎·下顎)
- 上顎·下顎からなり下顎の骨が動かす際顎関節を使います。顎関節は
- 左右に1つずつあります。
- 場所 両足甲の親指の第一関節の上と下
- にあります。
- ➁扁桃腺
- 下の付け根の両側にある拳の
- リンパ組織でウイルスや細菌等の病原菌から身体を守る免疫の役割を果たしています。
- 場所 両足甲の親指第一関節の下
- ③胸部リンパ腺
- 呼吸道、呼吸器官、循環器官、などの中枢がある胸郭内にあるリンパ管です
- 場所 両足甲の親指と人差し指の間
- ④喉·気管
- 喉は口の奥にあり鼻腔より下、
- 食道(喉を繋ぐ管)及び気管より上の部分にあります。
- 気管は空気を取り入れる管
- 場所 どちらも両足甲の人差し指の下
- ⑤胸部
- 第二肋骨から第六肋骨の部分てすね。
- 内分泌腺、筋肉繊維、脂肪等の組織があります。
- 場所 両足甲の中指からくすの下辺り
- ⑥三半規管
- 三半規管の中を満たすリンパ液の流れによって身体の回転を大脳に伝える働きがあります。平衡感覚を司っています。
- 場所 両足甲の薬指と小指の間
- ⑦横隔膜
- 胸腔、腹腔を区切る膜状の筋肉です。周期的に収縮して肺の呼吸作用を助ける働きがあります。
- 場所 両足甲の高くなっている部分に帯状であります。
- ⑧肩甲骨
- 肩の後ろにあり三角形のの形をしています。
- 場所 両足甲の薬指と小指の間三半規管反射区かろ足首側にあります
- ⑨肋骨
- 胸郭を形成する弓形の骨であばら骨とも言います。左右12対あり、胸部の器官を保護しています。
- 場所 両足甲の足首の付け根と親指の線上にある骨のくぼみと足首付け根と薬指線上にある骨のくぼみにあります。
- ⑩上半身下半身のリンパ腺
- リンパ腺は血管と同じように全身にあり無色透明のリンパ液が流れています。
- 場所 両足甲から足首にかけて2箇所に分布します。
- ⑪鼠径部
- 股の付け根部分。股関節の前方に位置して動脈、静脈、リンパ管、神経等が走ってます。
- 場所 両足甲の足首の付け根の親指側辺りです。
- ⑫咽頭
- 気管支から排泄され咽頭に集まった痰の絡まりを防ぎます。
- 場所 足首の付け根中央辺り。
- ⑬坐骨神経
- 坐骨を通りお尻の筋肉を抜け足へ向う末梢神経の1つです。下肢の動きに重要な働きをしています。足の脛部分に坐骨神経が通過している地点があります。
如何でしょうか?
チャンチャン