反射区を覚えるぞー。(笑)
反射区覚えよう。
リフレクソロジーでは
足裏
側面
甲
其々に反射区ごあります。
トリートメントを行う上では
必須な知識となります。
覚えましょう。(笑)
「足裏」
反射区の意味と部位の場所
- ① 大脳
- 脳は大脳、小脳、脳幹この3つで
- 構成されています。その内の80%を
- 大脳が占めていますね。
- 場所 両足の親指全体です。
- 左足→右脳
- 右足→左脳
- ②鼻
- 鼻の機能の中心は頭部の真ん中に
- 位置する鼻腔という空洞ですね。
- 場所 両足の親指の外側
- ③脳下垂体
- 視床下部の下にあります。
- 甲状腺や副腎、内分泌器管これらに
- 必要なホルモンを分泌しています。
- 場所 両足親指ほぼ中央部分ですね。
- ④三叉神経
- 顔面の皮膚の感覚と下顎の働きを
- 司る末梢神経の1つです。
- 三叉に分かれて3つの領域に
- 分布していますね。
- 場所 両足親指の内側にあります。
- ⑤小脳·脳幹
- 小脳と脳幹は大脳の下にあります。
- 自律神経を調整する役割があります。場所 両足親指の付け根の内側です。
- ⑥頸部(首)
- 頭を支える脊髄も通っている頸部は
- 身体に取って重要は場所の1つです。
- 頭部と胴体を繋ぎ複雑な動きをします
- 場所 両足親指付け根部分にあります。
- ⑦甲状腺
- 首の前側にあります。
- 全身の新陳代謝を促す甲状腺ホルモン
- を分泌します。
- 場所 両足母指球
- (親指の付け根から下の膨らみ)
- 外に曲がるようにあります。
- ⑧副甲状腺
- 甲状腺の裏側に2つずつあります。
- 血中のカルシウム濃度とリン濃度を
- 調節する副甲状腺ホルモンを分泌する
- 働きがあります。
- 場所 両足母指球
- ⑨耳
- 大きく分けて外耳、中耳、内耳
- この3つからなります。内耳には
- 音の感知や平衡感覚の器官があります
- 場所 両足薬指小指指の付け根〜指関節
- ⑩目
- 瞳孔を通った光が網膜で映像を映し出し視神経を通って大脳へと送られ
- 「見た」と認識する仕組みを持ちます場所 両足人差し指、中指の付け根から指関節迄
- ⑪前頭洞
- 頭蓋骨の額の辺りにある
- 空洞(副鼻腔)です。いくつかの区間に分かれている内の最も表側にあるのが前頭洞です。
- 場所 両足5指の指先
- ⑫僧帽筋
- 背中の中央から首、腕向かって三角形に伸びている筋肉この筋肉の血液循環が悪くなると肩こりの症状が表れることもあります。
- 場所 両足人差し指〜小指の下の部分
- ⑬肺·気管支
- 肺は気管と気管支を通って入ってきた
- 空気に含まれる酸素を吸い込み
- 二酸化炭素を吐き出す呼吸器官
- 場所 両足人差し指〜小指の下で
- 僧帽筋の反射区の下に位置します。
- ⑭心臓
- 握りこぶし大のサイズで全身に血液が巡るように送り出すポンプの役割を持ちます。
- 場所 左足の薬指と小指の間の下小指球の下辺り
- ⑮脾臓
- 血液を濾過して古くなった血球を処理したり身体を守ったりする防御システ僧帽筋の反射区の下にムであるリンパ球を作ります。
- 場所 心臓の反射区の少し下辺りです。
- ⑯肝臓
- 人体の中で1番大きい臓器。腸内の浄化や胆汁の生産グリコーゲンやタンパク質を貯蔵するなど様々な働きをします。
- 場所 右足の薬指と小指の間の下辺り
- ⑰胆のう
- 肝臓で作られた胆汁を貯蔵する役割があります。胆汁を十二指腸に送られた脂肪の消化吸収を行います。
- 場所 肝臓の反射区と重なっており肝臓の反射区の右下にあります。
- ⑱胃
- 口から入ってきた食べ物を十二指腸や小腸て消化する前に筋肉の働きでかき混ぜる働きをします。
- 場所 両足土踏まずの中の上部辺りにあります。
- ⑲膵臓
- 膵液という消化液を分泌し、食物の消化を助けます。血糖を調整するホルモンを分泌します。
- 場所 胃の反射区の下十二指腸の反射区の上にあります。
- ⑳十二指腸
- 小腸の一部で殆どの栄養素が十二指腸で分解されています。
- 場所 両足親指の下の土踏まず内側部分胃と膵臓の反射区の下にあります。
- ㉑腹腔神経叢
- 胃の後ろ側にあり消化器系全体に分布している。交感神経叢の1つです。
- 場所 両足中央部の胃と腎臓の反射区周辺にあります。
- ㉒大腸(上行結腸、横行結腸、
- 下行結腸、直腸)
- 盲腸、結腸、直腸の3つからなり、消化物から水分を吸い取って固形化して便を作ります。
- 場所 両足土踏まずの少し下から小腸の反射区を囲むようにあります。
- ㉓回盲弁
- 小腸と大腸の間にある弁で食物の
- 消化吸収の際に大腸の内容物が小腸へと逆流するのを防ぎます。
- 場所 右足の踵の上部外側の盲腸の反射区から指先側にあります。大腸の反射区と重複します。
- ㉔盲腸
- 大腸の始まり。大腸の一部とされる場合もあります。長い間その役割は不明とされていた器官ですが多くの免疫細胞をもつ可能性があると言われています
- 右足の踵の上部外側の回盲弁から踵側にら反射区があります。
- 場所 大腸の反射区と重複
- ㉕小腸
- 腹部の真ん中に折り畳まれるようにあります。消化の最終段階を行い細かくなった食べ物の栄養素を吸収します。
- 場所 大腸の反射区の内側にあります。
- ㉖生殖腺
- 男性の場合は精巣がある睾丸、副睾丸陰茎等からなります。
- 女性の場合は子宮、卵管、卵巣、膣等からなっています。
- 場所 両足踵の中央部にあります。
- ㉗副腎
- 腎臓に被さるように位置する器官です
- アドレナリン、ノルアドレナリン、
- ステロイドホルモンを分泌する働きがあります。
- 場所 両足腎臓の反射区のすぐ上にあります。
- ㉘腎臓
- 腰よりやや上に位置し血液中の老廃物をこし取りそれを尿にして身体から出すほか血圧を調整する働きをしています。
- 場所 両足土踏まずのやや上の足裏の
- 中心辺りにあります。
- ㉙輸尿管
- 腎臓で作られた尿を膀胱へ送る通り道
- 尿管の蠕動運動(波打つような動き)により尿が膀胱に向けて少量ずつ移動します
- 場所 両足とも腎臓と膀胱の反射区を結ぶ斜めの位置にあります。
- ㉚膀胱
- 輸尿管を通って運ばれてきた尿を溜めておく器官です。筋肉でできており
- 伸縮自在な袋状になっています。
- 場所 両足親指側の土踏まずの下のやや膨らんだ部分にあります。
- ㉛肛門
- 直腸の真下に位置し直腸に溜まった便を漏らすこと無く適切に身体の外へ
- 排出する。排便を調節する器官。
- 場所 左足の膀胱の反射区の下にある。
痛気持ちいいよね。
チャンチャン