リフレクソロジーのお勉強始める | 残酷販売員日記続

リフレクソロジーのお勉強始める

前々から興味のある
「リフレクソロジー」
のお勉強始めます。

これは自身がやって貰って
興味を抱いてそれに付随して
アロマテラピーのお勉強をして
それに基づくアロマの資格を取りました。
話せば長くなるだよね。

そして一昨年から資格取得に目覚め
現在7個資格取得
★アロマテラピーアドバイザー
★温活アドバイザー                  
  ★パーソナルリンパケアリスト
★アロマハンドセラピスト      
★アロマブレンドデザイナー
★認知症介助士                       
★腸活アドバイザー               

4個カリキュラムは修了
★糖質OFFアドバイザー               
★ダイエットインストラクター     
★疲労回復インストラクター        
                  ★スタイルアップコーチングスペシャリスト

そして今年新たにがこの
★リフレクソロジー                      
今年中にリフレクソロジーと
残り4個の計5個の資格取得したいと思います。

私のお勉強方法はテキストを読みながら
自身て理解して行くこと
その為には書くことなんです。
このブログで勉強の復習がてら
アップしたいと思います。(笑)

先ずは
「リフレクソロジーの歴史」
リフレクソロジーの起源
里の起源には諸説があります。
足を施術する歴史は古くは
約5000年前に遡ります。
最古の記録としては紀元前2500年前の
古代エジプトの医師
「アンクオーマル」
のお墓の壁画に足や手を刺激する行為が描かれています。
また中国最古の医学書
「黄帝内経」
この書では足のツボに刺激を与え
その刺激に身体が反応する原理を利用して
治療効果を得ようとする
「観趾法
が記述されていますね。
またネイティブ・アメリカンの
伝承医学
これにも足を刺激する行為が伝えられています。

【エジプト】
足を揉む壁画が残ってる。
医師のアンクオーマルの墓の入口に残る
手足のトリートメントについての記述が残されており
足を揉む事が健康に関わりが有るとされていた事が
理解できますね。

【中国】
最古の医学書と言われている
「黄帝内経」で登場する「観趾法」
「観趾法」とは中医学の一分野です。
人類の足には器官や内臓と深い関係がある
多くの反応部分や反応点が存在している。
それらを刺激することで生理機能が正常となります。
病気の予防(未病)や治療をするというものです。
「観趾法」が多くの地域で導入された結果
「リフレクソロジー」
の形となったようですね。

【アメリカ】
ネイティブ・アメリカンの伝承医学
アメリカの先住民である
ネイティブ・アメリカン
この部族には古くから続いている聖なる儀式があり
その儀式では足裏の刺激取り入れたりと
残されている書物の中に足裏に関する記述があります。
リフレクソロジー
の起源とも考えられていますね。
部族の中には弦材も出産の痛み軽減や
頭痛、風邪などの時に足を刺激する行為が
取り入れられていますね。

「近代リフレクソロジーゾーンセラピー以前
19世紀の西洋の科学者と医師による神経系の研究により
リフレクソロジーが体系化されました。
更にはイギリスの神経学者
ヘンリー·ヘッドによって
皮膚の一定のゾーンが
脊髄の同じ部分から出ている神経と繋がっている
「ヘッドゾーン」
という説に発展。
時を同じとしてロシアの生理学者
イワン・パブロフ
犬の内臓が特定の刺激に対して
条件反射することを証明しました。
これらをヒントに1900年代初頭に医師たちが
健康は外部からの刺激に対する反応の影響を受ける
などという仮説を立てました。
これらの考えが後に
「ゾーンセラピー」
へと発展していきました。

「近代リフレクソロジーゾーンセラピーの誕生
現代のリフレクソロジーの基礎は
アメリカの医師である
ウィリアム・フィッツジェラルド
が気付いたとされています。
1900年代の初めに訪れたイングランド
の反射作用の考え方に影響を受けて
手足の指に圧力を加えると特定のエリアの
痛みを和らげる効果を発見しました。
これらを
「ゾーンセラピー」
と名付けました。
ゾーンセラピーでは人体の頭の先から足の先まで流れる
10本のエネルギーラインが存在し
それによって
右半身、左半身
其々5つ計10の縦の細長いゾーンに
分けられていると考えております。
一部のゾーンを刺激することによって
同じゾーンに属する臓器や器官に
影響をを与えられるとされていました。

「近代リフレクソロジーゾーンセラピーの発展
フィッツジェラルドの考えを引き継ぎ
ゾーン理論の考え方を発展させたのが
「近代リフレクソロジーの母」
として知られるアメリカの理学療法士
ユーニス·インガム
彼女とジョセフ·ライリー
ゾーンセラピーの基本的な原理に加えて
3つのラインを考案して
手と足のどの部分を刺激すると身体のどの部分に
 働きかけるかを示したチャートを作りました。
インガムは1938年に発表した
「Storirs the Feet Can Tell」
この中で足に力を加えたときの反射作用を検証しました。
更には
アメリカ·カナダ·ヨーロッパを自ら回り
大勢の人々にリフレクソロジーを紹介しました。
リフレクソロジーは世界各国で
それぞれの国の文化や習慣に根付き
広く行われるようになりました。

「近代リフレクソロジー」
(枝分かれするリフレクソロジー)
イギリスではドリーン·ペイリー
ドイツではハンネ·マルカート
インガムリフレクソロジーを引き継ぎ
台湾では1980年代に布教のために訪れた
スイス人のカトリック宣教師
ジョセフ·オイグスター
が広めたと言われております。
各国に伝わることにより
手技手法に2個性が生まれて現在の
西洋式(英国式)リフレクソロジー
東洋式(台湾式)リフレクソロジー
へと発展していきました。

「日本におけるリフレクソロジー」
日本では1980年代にキャビンアテンダントの女性が
イギリスでの経験を元に「英国式」と銘打って
てんほを展開したことから
一大リフレクソロジーブームが訪れました。
それと同時に「台湾式」も広がりを見せて
「英国式」「台湾式」
この2つが主流となりました。

ここまで読みながら文章にして書いてみました。
次回は足の反射区の絵を描いてみます。

チャンチャン