猿年の今年 一年をかけて繰り広げられる
「西遊記」
今回はその第3段
天竺を目指す三蔵法師たち一行の前に
ニセモノの一行が現れ
三蔵法師も猪八戒も沙悟浄も
お互いに騙されているのはわかっているけど
誰がホンモノなのか？見分けがつかず
あっちこっちで 立ち回り
嗜好を凝らした美しい舞台装置の中
今回も目が離せない動きの連続で
ドキドキ ドキドキでした。
写真撮ってませーん。
この年末 12月31日の公演が最終となります。
どんな演出のクライマックスになるのか
楽しみ〜。
日曜日は京劇に行ってきました。
