こんにちは!
本日は僕ももっと知りたい人であり、恐らく現代アニメーションの歴史では欠かせないであろう人物の作品です!
ノーマン・マクラレン(Norman Mclaren)/カノン(Canon)
カノンとは音楽用語で「複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式の曲を指す。」(wikipediaより)
ことを意味します。
たとえば合唱曲の「かえるのうた」は輪唱と呼ばれる仕組みになっていますが、これもカノンです。
パート別に同じメロディをずらして歌い、全体で聴くと和音になっているという手法がオーソドックスでイメージしやすいですね!
話を戻しまして、このノーマン・マクラレンの作品はその手法をアニメーションに取り入れています。
最初は1つ(1人)が単独で何か動いているのですが、それをどんどん重ね合わせることで一連のストーリーを構築していく実験作品となっています
また彼はカナダ出身で以前記事にしたイシュ・パテルが所属していたNFBのアニメーションの責任者でもあった経歴の持ち主で、他の作品もアニメーションの可能性を探求し実験を試みているものが多数存在します。
面白いものがまだまだあるので今後もご紹介しますね
それではまた!
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何もかもうまくいかないあなたに捧げる!!
懐かしいメロディーと...
悪ふざけ!?
人と少し違うんじゃないかとうまく話せない!!
日々の生活にひたすら追われている
こんな情けない自分なんて大っ嫌いだ!!
毎日考えていてばかりで本当の自分を押し殺してばかりいる!!
わかる!!わかるよ!!だって...僕がそうだもん!!
だから!!
そんなあなたと
一緒に頑張っていけるように
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