こんにちは！
今日はNHKで1982〜84にかけて製作された「人形劇 三国志」で有名な川本喜八郎の作品のお話です。
「安珍・清姫伝説」という紀州(現在の和歌山県)の道成寺にまつわる説話を基に製作された作品です。
(能や歌舞伎にお詳しい方はご存知かもしれません
)
)ストーリーは清姫が僧の安珍に一目惚れするが逃げられてしまい、執念深く追いかける…という少し怖い話になっています
見どころは何と言っても人形の演出です！
微妙な表情や動き方の表現がなんとも生々しく感じ、人間味の溢れるところに引き込まれます。
怖い
僕はそれまで人形劇といえば「ひょっこりひょうたん島」や、「いってみよう やってみよう」のポッケのような可愛らしい印象が強かったのですが、この作品に出会いその表現力の高さに驚きました。
「いってみようやってみよう」のポッケ
こちらも懐かしく、味わい深くて好きです
純邦楽で作られている音楽も相まって、日本の文化の面白さを再認識できる素晴らしい作品です。
特に合成による炎の表現と、ラストシーンは必見です！
海外からの観光客が増えている昨今だからこそ、僕たちにとって身近である日本の良さを改めて知ることはとても大事なことですね！
それではまた
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何もかもうまくいかないあなたに捧げる!!
懐かしいメロディーと...
悪ふざけ!?
人と少し違うんじゃないかとうまく話せない!!
日々の生活にひたすら追われている
こんな情けない自分なんて大っ嫌いだ!!
毎日考えていてばかりで本当の自分を押し殺してばかりいる!!
わかる!!わかるよ!!だって...僕がそうだもん!!
だから!!
そんなあなたと
一緒に頑張っていけるように
必死に曲を作りました!
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