こんにちは!
今回はNautilus Prime X用のRDTAを紹介します
これはPOD部分がそっくりRDTAに変えられるという代物です
まず中身から…
説明書(日本語無し)、本体、付属品です。
次に本体を分解してみました
結構、細かく分解できるので、リキッドを変える時にはしっかり洗浄できそうです
リキッドも従来のPODと同じ位の容量なので、結構入りそうです
次はデッキ部分
ビルドしやすそう
シングルデッキですね
リキッドを入れる口は、押し込み式なので逆流しない構造になってて良いです
では、ビルドしてみます。
コイルはリビルドしてあるNi80 26G 6巻です。
コイルジグを置く場所もあり、セットしやすいです
コイルの端を止める部分も比較的大きくマイナスドライバーでしっかり止められます
コットンワーク、
リキッドタンクが深いから根元までコットンを入れるには相当の長さが必要ですが、恐らく根元まで入れなくても大丈夫でしょう
Nautilus Prime Xに装着
ドリップチップは810サイズが初めに付いています。
爆煙で吸う方はそのままで良いでしょう。
私はMTLで吸いたいので、付属品の510サイズの変換アダプターに換えて、手持ちのドリップチップを装着しました
吸ってみたところ、Nautilusコイルより味も良く、煙も出ます
(0.78Ω 25W)
ただ、エアーフローが本体部分とデッキ部分のふたつあることになったので、ちょっとスカスカな感じがします。
本体側のエアーフローを全閉してデッキ側だけで調節することで、抑えることができました
どちらかと言うと、MTL向きではなくて爆煙向けのRDTAって感じかなぁ…
これでNautilus Prime Xが、PODからMODになりました
Nautilus Prime Xを持っている方、510接続で手持ちのRTAやRDAを載せるのも良いですが、こちらを試してみても面白いですよ~
今回の紹介は、コチラ↓で購入できます
ランキングに参加してます。
よろしければポチッとお願いします