はじめまして、しげです。
ふと疑問に思ったことを書き留めていくメモ的なブログです。


4月6日(土)に思った疑問

 口紅って、いったいいつから、どういうふうに使うようになったの?



■疑問のきっかけ

 「王様のブランチ」で太田記念美術館で「江戸の女子力」という展示会が
 開催されているという紹介があって、
 江戸時代の化粧を試しているのを見て。

■気付いたこと

 ・浮世絵とか見たら、女性ってすでに化粧している。
 ・よくよく考えたら、藤原道長とかの時代の女性たちも化粧してたんじゃないの?
 ・もしかして、日本って、口紅の発祥地?

■調べたこと

 ・どうも口紅の発祥の地はエジプトらしい。
 ・悪魔が入らないように、というおまじない的な意味合いで始まった。
 ・日本にベニバナが伝わったのは朝鮮半島経由で飛鳥・奈良時代に。
 ・最初は頬紅に使われたとか。
 ・庶民が口紅として使うようになったのは江戸時代末期。

■疑問

 ・ベニバナが日本に伝わってきたのはわかるとして、
  いったいいつ、どうやって、口紅として使われるようになったのか?
 ・だって、最初は頬紅に使っていたって言うんだから、
  「口に塗る」ってことは伝わってなかったんでしょ?
 ・いつ頃、「口に塗る」という概念が日本にやってきたのだろ?
 ・世界中で情報が行き渡らない中で、
  各国で装飾として口紅が使われるようになっていったんなら、面白い。


てなわけで、第1回目終了。

誰か知っている人がいたら教えてー。