間質性肺炎体験記(R6(2024)2/19~3/15) | いてつオールカマーブログ

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個人サークル「いてつオールカマー」の活動や、日々の感想などを共有できればと思っています。

■令和6年(2024年)2月19日(月・222日/8か月目(44歳))

 

この数日、息苦しさを感じていました。

しかし酸素飽和度を測ると99%だし…、と考えている間に収まって、落ち着くことが出来ました。

強いストレスに晒されることがあったので、それが原因かも知れません。

 

検査直後の違和感は、不安が募ります。

次の検査がまだ先の、こんなときに限って…。

ロングブレスや早歩きをして、肺を鍛えているから大丈夫!と、因果関係は無いようですが言い聞かせています。

 

■3月1日(金・232日/8か月目)

 

花粉症と思われる症状が酷く、耳鼻科にかかりました。

問診票を記入したのですが、診断されている病名の欄、今回は「なし」で良いだろうと受付へ向かいました。

 

しかし何か影響があったら、いや無いよな、万一何かあったら、大騒ぎする必要は無いよな…と、一瞬の逡巡。

結局「間質性肺炎(疑い)」と書き直し、正直に(?)提出しました。

その後先生からも指摘されることなく、「昨年と同じ薬でいいですね」と、1分強のあっさりとした診察でした。

特に気を付けることは無いと言われていますし、この状況にだいぶ慣れて来ましたが、ふとした瞬間に気持ちが溢れます。

 

■3月15日(金・246日/9か月目)

 

仕事の後に、飲み会に誘われました。

以前は迷わず応じていましたが、昨年7月にこの状況に至ってからは、全て辞退しています。

お酒を飲まない生活も慣れましたが、たまにお酒の宣伝を見ると、未だ心が揺れます。

 

お酒は影響ないと言われています。

それより仕事明けの疲れているなか大勢で、外とは言え喫煙所があるような場所に行くことを恐れます。

僕の状況を知らせていないなか、断るのは気が引けますが…。

 

もともと気が進まない会もあったので、僕が本当に行きたいかを考えるきっかけにはなっています。

飲むなら本当に行きたい場所で、落ち着いて飲みたいものです。

 

 

花粉症の診察の帰り、久々に井の頭線に乗りました。

初めて乗ったときは、まだ先代の3000系が走っていたことを思い出しました。

 

※これ以前の記録は、ホームページをご覧ください。

(文字化けしていますが下記のリンクです)