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立位体前屈
っていう言葉を聞いたことありますよね？
そう、体力測定などで行う
体の柔軟性を測る動作です
昨日、自分の柔軟性を
実際に計りました
な、なんと
マイナス１０ｃｍ
ようは床下まで指が
届いてないのです
このまま行くと
おっさん街道まっしぐら
やばいやばい
まだまだ自分は若いと思ってます
実はこの立位体前屈を
行ったのは訳がありまして・・・
Ｆ＆Ｍ 紙屋町鍼灸院
高井雅功さん（写真左）
一昨日まで参加していた
居酒屋大サーカスの疲れがピークになり
高井さんのお店に施術して
もらいに行ったのです
まずは体の硬さや歪みを
チェックします
ここ１ヶ月くらい
何もメンテナンスを行ってないので
体がバチボコ硬いし
お尻（臀部）に
軽い痛みがあります
高井さんのお店では
施術を行う前に
ホグレルという
ストレッチマシンを使い
体の柔軟性、可動域を
高めていきます
写真は例ですが
このような感じで
高井さんの指導の元
低負荷のトレーニングをします
実際にホグレルをやってから
再度計測してみました
トレーニング前は
床に指が付かなかったのが
なんと指が付くのです！
しかもお尻やももに
張った感じはありません
（ブログより抜粋）
この写真は高井さんのブログから
引用したものですが
※シゲではありません
まさにこの写真のように
床に指がついたんです
このマシンを使うことで
背中やお尻などがやわらかくなり
当初の硬いまま施術するより
柔らかい状態でスタートするので
ゆるまりやすいんですね
高井さんも
居酒屋大サーカスで疲れている中
こうやって施術してくれたことに
ほんとに感謝しています
技術や手技は多種多様
いろんなやり方があると思います
しかし、接客という面に関しては
その人のキャラもありますが
根本はお客様の為に
ということを意識しています
イベント中に高井さんの
接客を見ていて
自分にはない面の
接客技術が目についたんです
１０分～２０分という短時間で
お客様のハートをがっちり掴み
「お兄さんありがとね」とか
「明日もまた来るね」と
２日連続で来られたイベントスタッフも
おられたんです
実際に今回、施術を受けながら
高井さんの接客を自分と比べ
心からの言葉
一生懸命やる姿
本来、施術者として
あるべき姿を感じたんです
最近、ちょっとだけ
調子こいてる自分がいて
接客面の甘さを
再認識させられました
正直
天狗になってました
技術者は技術の追求ばかり
しがちですが
すべて、お客様あってのこと
今回のイベントを通じ
自分に足りない物
直さないといけないところ
が浮き彫りになったので
今後の課題とします
高井さんお疲れの中
施術ありがとうございました
あなたの痛み
私がなんとかします！
広島市中区十日市
首痛（むちうち）・肩こり・頭痛特化店
整体 久庵
本格的治療系整体士
久重（ひさしげ）です
シゲって呼んで下さい
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