本日1月17日で、阪神・淡路大震災から29年の月日が経ちました。
二十歳だった自分も49歳になりましたが、震災当時、伊根町の職員として、給水車に水を積み、いつ辿り着くかわからないような時間をかけて、被災地「神戸」に向い、現地で目の当たりにした惨状は今でも私の脳裏に鮮明に焼き付いています。
お亡くなりになられた方々に哀悼の誠を捧げ、そのご家族やお仲間、被災された方々に、あらためて心よりお見舞い申し上げます。
地震、津波、風水害、感染症等、いつ新たな脅威が襲ってくるかわかりません。
減災を考えることは、わが町「伊根町」の未来はもちろん、日本の将来を考えることだと思います。
今一度、ご自身やご家族でも災害に対する備えについて話し合ったり準備をお願いしたいと思います。
町議会議員は何でも相談屋なんで、遠慮なさらずにお声かけくださいませ。
◆浜野しげきOfficial Site
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