佐戸仁志議長が、選挙運動費用収支報告書の領収書の写しを提出していないことが明らかになった。
期限は、昨年11月末だった。
選挙運動費用収支報告書には、領収書等の写しを添付し、選挙期日から15日以内に伊根町選挙管理委員会に提出しなければならないとされています。
しかしながら、佐戸議長から、報告書に記載のあるポスター印刷代の自己負担分71400円の領収書は未だ提出されていません。
そもそも業者に加担し印刷経費を水増しした分で相殺し、自己負担分を払っていない可能性もありますが・・・
それにしても、議会のトップである議長が、法的に添付・提出しなければならない書類を、選挙から2か月以上経過した今でも、提出されないのは、議員としてはもちろん、議長としての適格性を欠くと言わざるを得ません。
町職員がこのような行為を犯した場合、職員の懲戒の手続き及び効果に関する条例に基づき、勧告等の処分が下されますが、議会のトップである議長がどのような処分を自ら科されるのか注視したいと思います。
先だっての臨時会での不適切発言、そして度重なる、漢字の読み間違いに続き、書類の未提出・・・
ポスター印刷経費の水増し等で、伊根町議会への政治不信が強い中では、「新たな議員特権」との批判も避けられません。
このような行為は、伊根町議会の権能を不全ならしめ、強いては議会の信用を著しく失墜させる行為であり、議長職の適格を欠くと言わざるをえない状況です。
町議会議員は何でも相談屋なんで、遠慮なさらずにお声かけくださいませ(^^)/
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「京都・町議選 公費負担の途端、選挙ポスター費用急増 1枚4千円超「常識的にあり得ない」はこちら↓
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