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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

海の京都
伊根町マイスターの浜野しげきです!
 
20日は、伊根小学校の卒業証書授与式があり、来賓としてお招きいただきましたので、桜吹雪のネクタイをしめて参列してきました。
3名の児童の皆さま、そして保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
中学校でのさらなるご活躍を期待しております♪
応援しています!
今回の卒業式で、児童生徒にとってよりよい環境とはなにか」を基本理念に教育的効果を上げられる学校の在り方を検討しなければならないことを痛感しました。
 
地方財源の均衡化を図り、かつ必要な財源を保障する仕組みとして 地方交付税制度があり、市町村の教育費についても同制度により財政措置が行われています。
地方交付税の基準財政需要額は、「単位費用×測定単位×補正係数」で算定され、小学校費及び中学校費の測定単位は、①学校数、② 学級数、③児童生徒数です。
スクールバスの運行経費も、1台当たりで基準財政需要額に繰り込まれます。
 
しかしながら、著しく児童生徒数が少ない学校の教育環境には限界があるのも事実です。
誰でも自分の住む地域は大切ですが、この先を見据えて、児童生徒にとってよりよい環境づくりには、地域に固執せず、総合的な視点が大切ではないでしょうか?
 
卒業式終了後は、第6回 海の京都観光地域づくりマネージャー会議へ!
2019年度の海の京都DMO事業計画(案)について、説明いただいた後、各事業についてマネージャーとしての意見を聴取いただきました。
外国人旅行者が利用しやすいようバス停等にナンバリング、英語表記等が導入されます。町議会でも意見し続けていることが一歩前進です。
会議では、地域住民と旅行者とのバスの混在について、料金を含めた対策の必要性を意見させていただきました。
 
町議会議員は何でも相談屋なんで、遠慮なさらずにお声かけくださいませ(^^)/
 
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