◆「くじらサミット」(太地町鯨文化研修) 一日目 | 浜野しげきオフィシャルブログ「伊根の舟屋|しげきのある町づくり!浜野しげきのブログ」Powered by Ameba

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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

海の京都
伊根町マイスター 浜野しげきですふなやん

 

8日、9日は、自民党和歌山県連主催の「くじらサミット」(太地町鯨文化研修)に参加させていただきました。

全国の青年局メンバー有志40名を始めとした約100名が太地町に集い、党本部からも鈴木馨祐青年局長、佐々木紀局長代理、武井俊輔青年副部長が出席。
また、台湾政府招聘の「日本青年台湾研修」で一緒だった香川県連の二川さんとも久しぶりに再会することができました。


1日目は、太地町のまちづくり「くじらの海構想」に関するレクチャー(森浦湾見学)、くじらの博物館見学、捕鯨に関するパネルディスカッションと続き、夜はくじら料理の試食を兼ねた懇親会がありました。

捕鯨協会や漁協、水産庁と党本部役員とのパネルディスカッションでは、良質なたんぱく源としての鯨肉利用、学校給食の普及、メディアを通じた発信戦略、鯨料理店への応援など、様々な観点からの提案や指摘があり、我が国の捕鯨政策及び鯨文化に対する諸問題等を学ぶことができました。

また、懇親会でははじめてイルカの刺身を食すことができ、三軒太地町長さんや日本捕鯨協会の貝良文会長、太地いさな組合の小畑充規組合長、水産庁の山口英彰次長と当町の鯨文化を紹介するとともに、当町を含む水産振興課題について意見交換してきました。
学校給食の普及については今後、当町でも考えていきたいと思います。

町議会議員は何でも相談屋なんで、遠慮なさらずにお声かけくださいませ(^^)/