海の京都
伊根町マイスター 浜野しげきです
国際認証「グローバルGAP」制度等を活用した農水産物のブランド化による付加価値の必要性については、当町の産業構造を鑑み、農業、水産業経営の魅力アップや収益増が欠かせず、諸事情により3月定例議会以降に延期しましたが、12月定例議会で一般質問をする予定でした。
全国では各地で、地域団体商標や地理的表示保護制度などを活用した地域ブランド化が進んでいる。農水産物のブランド化によって差別化が進めば、付加価値が高まり、販売力の向上や単価増、収益増につながります。
もともと安全で高品質な食材である町内産の農水産物のブランド化、JGAP等の認証取得に向けた取り組みを支援するなど、当町の事業規模の特徴を反映した町独自の基準を設けた制度を早急に構築するなど、町内事業者の認証取得に向けた施策を一層強化するべきであり、今後の国や府の展開を含め、注視し、3月定例議会で地籍調査事業と含め、一般質問したいと思います。
◆国際認証「グローバルGAP」 京都・農芸高、取得に意欲
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20171120000051
町議会議員は何でも相談屋なんで、遠慮なさらずにお声かけくださいませ(^^)/