海の京都
伊根町マイスター 浜野しげきです
今日は祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ「秋分の日」です。
玄関先に国旗を揚げました。
秋分の日は、「昼と夜の長さが同じになる。」としばしばいわれていますが、実際は昼の方が若干長いようです。
秋分の日のルーツは「秋季皇霊祭」といい、歴代の天皇をお祀りする秋の慰霊祭でした。
日本の祝日は天皇家の祀りごとである「宮中祭祀」に起源するものが大半で、日本の象徴である天皇のお祀りには、日本の国旗を掲げるわけです。
なかなか最近は国旗を揚げているお宅が少なくなってきているようです。
石川県中能登町では広報誌に「祝日には国旗を掲揚しましょう」とその月の祝日が掲載されています。
伊根町にも提案していこうと思います。
【国旗を掲揚しましょう!】
国旗は、神社やホームセンター、ネットで購入できます。
日本人としての自己を見つめ直す機会として、祝日には、できれば自主的に掲げてもらいたいものです。
是非、オリンピック・パラリンピックまでに、国民意識を育てましょう!
町議会議員は何でも相談屋なんで、遠慮なさらずにお声かけくださいませ(^^)/