海の京都・伊根町の
伊根町マイスターの浜野しげきです
本日5日から招集される伊根町議会の12月定例議会では、12回目の一般質問に登壇する予定です。
現時点での質問通告内容です。
一般質問は19日（金）の予定です。
今回は以下の3項目について質問いたします。
1.．少子化対策について
2．一般質問の検討・進捗状況について
3．地方創生法について
しっかりと準備をし臨ませていただきます！
皆さん、よろしくお願いします。
1．少子化対策について
「人口急減・超高齢社会」という未来が近づく中、現状のまま何ら対策をとらなければ、自治体の1/4 以上は消滅する可能性が指摘されるなど極めて厳しく困難な将来が待ち受けており、少子化対策は、国の存亡に関わる重大な課題として、これまでの延長線上ではない抜本的な対策を早急に講じることが重要である。
子育て世帯の経済的負担を軽減する施策などを含め、当町の少子化対策について伺う。
・平成27年度より国の保育料徴収基準額が見直される。京都府においては第３子目以降の保育料等の負担軽減が予定されている。伊根町独自の子育て世帯の負担軽減を検討する考えはないか。
・保育標準時間の採用を検討する考えはないか。
・保育園の統合をすすめる考えはないか。
2．一般質問の検討・進捗状況について
本定例会までに11回の一般質問に登壇した。現時点での進捗状況について伺う。
・空き家・空き施設等を活用した観光拠点整備について
・公共交通の町職員の利用について
・災害情報発信基地の確保について
･海外の自治体との姉妹提携について
・漁港施設への釣り客等の立ち入り禁止について
3．地方創生法について
少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくために、「まち・ひと・しごと創生法」（地方創生）が成立した。
・「地方人口ビジョン」と「地方版総合戦略」策定について、町長の所信を伺う。
・国や府に対して求めることは。
・第5次伊根町総合計画基本構想に基づく、後期基本計画との棲み分けは。
・町の現状や住民のニーズを的確にとらえることが必要だ。どのような形で意見を反映していくのか。
町議会議員は何でも相談屋なんで、遠慮なさらずにお声かけくださいませ(^^)/
い～伊根っ
～ご意見・ご要望をお寄せください～
伊根町議会議員 濱野茂樹は皆さまと同じ視線で、議論し、行動し、汗をかいてまいります。
皆さんのご意見・ご要望等をお聞かせください。
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～「しげき」のある町づくり！濱野茂樹のお約束～
皆さんと同じ目で、今行われている政治の問題を見つけ出し、そしてそれを正します。
皆さんと同じ耳で、弱者と言われる人たちのどんな小さな声も真剣に聞きます。
皆さんと同じ足で、問題が起きている現場に、ためらうことなく駆けつけます。
皆さんと同じ手で、自分も汗まみれになって働き、そしてこの町の進むべき道を指し示します。
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