海の京都・伊根町を心から愛する
伊根町マイスターの浜野しげき です
書類を整理していたら、平成21年9月24日の京都新聞の朝刊記事を見つけました♪
伊根町役場職員として在籍中はたくさんのメディアに登場させていただきました。
その中でもタイムリーなネタだなぁって思ったのが京都新聞に掲載されたこちらの記事です。
せっかくなのでご紹介♪♪
~談論風発~役場の仕掛け人
京都府の南と北の端にある和束町と伊根町。財政難に人口減。
環境は厳しいが活きのいい町役場職員が活性化仕掛け人として汗を流している。
府内最大の茶産地和束町。農村振興課茶業係長の馬場正実さん(46)は茶のまちづくりの中核。
鉄道、国道は町の端を通るだけ。
嘉由由紀子滋賀知事が京都精華大教授のとき言ってくれたことが原動力。「ないものねだリよりあるもの探し」。
茶農家の商品化をサポート、簡単に飲める粉末緑茶や恋茶クッキーが和束町カフエに並ぶ。
10月3日から神戸ポートイランドで和束の商品を売る。
「町全体をブランドにしたい」と自指すは一流の田舎。
伊根町総務課企画係主事の濱野茂樹さん(35)の名詞には「いねちょうのセールスマン」とある。
舟屋群でNPO法人(特定非営利活動法人)「曰本で最も美しい村」連合に近畿で唯一加盟。
京都市のレストランで伊根の食材を使ってもらうよう交渉する。
次の手は『婚活』。11月1日にカップリングパ一ティーを計画中。
「京都市内のイタリア料理店のシェフとコラボで地元食材を使った料理教室を開く。カップルに幸せなクリスマスを提供したい」と話す。
新改権への期待を尋ねたら同じ答えだった。
全国一律でない制度。どんな事業でも提案型に、地域の実情に応じた補助基準に、と。
共通点は発信カと多くの仲間・ネットワーグ。
出会いを大切に。ユニークな施策を発信してもらい、取材していきたい。
(時事通信社京都総局 清水達也)
伊根町と和束町は平成25年2月26日に友好交流の推進に関する協定を締結しました。
平成21年からこうして、新聞記事の同じコラムで掲載されているなんて、偶然とは思えません(笑)
まさに出会うべくして出会った伊根町と和束町の協定。。。
このご縁をしっかりとプロデュースしないといけません。
みなさんのご意見お待ちしております。
明日14日(金)午前9時から西田昌司参議院議員による街頭演説が伊根町の新井崎漁協で行われます。
皆さま、宜しくお願いいたします。
い~伊根っ
~日本海一望 奥伊根温泉 大人の隠れ宿 油屋別館 和亭~
京都丹後・奥伊根温泉油屋別館和亭
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~ご意見・ご要望をお寄せください~ 伊根町議会議員 濱野茂樹は皆さまと同じ視線で、議論し、行動し、汗をかいてまいります。
皆さんのご意見・ご要望等をお聞かせください。
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~「しげき」のある町づくり!濱野茂樹のお約束~
皆さんと同じ目で、今行われている政治の問題を見つけ出し、そしてそれを正します。
皆さんと同じ耳で、弱者と言われる人たちのどんな小さな声も真剣に聞きます。
皆さんと同じ足で、問題が起きている現場に、ためらうことなく駆けつけます。
皆さんと同じ手で、自分も汗まみれになって働き、そしてこの町の進むべき道を指し示します。