災害時輸送の協定が締結されました | 浜野しげきオフィシャルブログ「伊根の舟屋|しげきのある町づくり!浜野しげきのブログ」Powered by Ameba

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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

こんにちは。濱野茂樹 ですふなやん


9月定例議会で「命の道(立石から亀山間)整備について」一般質問させていただきました。

その中で、有事の際、民間の大型船を利用し輸送できるような民間企業との災害援助協定等を検討すべきだと質問させていただきました。

http://ameblo.jp/shige-king/entry-11365501854.html
Ine Meister Blog(伊根町マイスターのブログ)-伊根 遊覧船
今朝の京都新聞にも掲載されましたように、観光船(遊覧船)等の所有する民間企業と災害時の避難輸送に関する協定が伊根町と丹後海陸交通の間で締結されました。


以下、京都新聞掲載文です。


~丹海交通と伊根町 災害時輸送で協定~

丹後地域でバス路線や観光船を運行する丹後海陸交通(本社・与謝野町)と、伊根町が4日、災害時の避難輸送に関する協力協定を結んだ。同町は陸路が使えない場合の海上輸送に期待する。

伊根町は高浜原発(福井県)から30キロ圏にあり、町地域防災計画に、避難計画を柱とする「原子力災害対策編」を追加する改定作業を進めている。

町の主要路線、国道178号が地震や風水害で寸断すると町全体が孤立する恐れがある。今回の協定により、伊根湾から宮津、舞鶴方面への海路を確保した。

丹後海陸交通は伊根町内で路線バスを運行し、スクールバス事業も受託している。伊根湾巡りの観光船も2隻(定員計310人)ある。協定締結後、同社の小倉信彦社長は「公共交通を担う企業として、万一の時にも地域の役に立ちたい」と話し、吉本秀樹町長は「自家用車による避難ができない時の移動手段として、ありがたい」と述べた。


自家用車による避難ができない場合の海上等の移動手段はなんとか確保されましたが、自分は命の道(立石から亀山間の裏山道)は必要だと思っています。


引き続き、様々な場所、機会等で訴え続けていきたいと思います。



い~伊根っ


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