日本で最も美しい村 伊根町の癒しだけでは
飽き足らず
癒しを求めて数年ぶりに世界最大級の水族館 海遊館
へ
海遊館 は階層の配置や水槽の配置で環太平洋の地理関係が
忠実に再現されています
太平洋をめぐる海遊館の旅で
生命のすばらしさや尊さ、不思議さ
そして 自然環境の大切さを感じることができるアトラクションです
飼育されている魚も
普段から伊根町ででも
目にしている魚もいればそうでない魚も盛りだくさんで
自然に癒されます
携帯電話のカメラのシャッタースピードでの
撮影はさすがにしんどいです。。。
海遊館
といえば「ジンベエザメ」
高知県の土佐清水市ではジンベエザメと一緒に泳げる
「ジンベエスイム」が60分から90分の所要時間で1ダイブ12000円
シュノーケリング8000円程度と少し割高な感じですが
日本で唯一一緒に泳げるということで人気を集めているようです
「ジンベエスイム」は以布利地区の沖合い約300メートルに設置した
専用生簀でジンベエザメを飼育して
スクーバダイビングまたはシュノーケリングでジンベエザメと一緒に泳ぐというもので
コバンザメはもちろん、いろんな魚が一緒に泳いでいるそうです
しかも、海遊館 で飼育されているジンベエザメ等の魚の1/3は
この土佐清水市の以布利地区から供給されているんやって
伊根町ではジンベエザメは見かけませんが
年に数頭、定置網にクジラが入ります
鯨(クジラ)の町でもある伊根町でも
クジラと一緒に泳ぐ「クジラスイム」
はたまた巷で味がいいと評判の伊根鮪(マグロ)と一緒に泳ぐ
「マグロスイム」ってできへんやろか
そんなこんなを考えながら館内をすすんでいくと
海亀(ウミガメ)のクラッシュにも
ウミガメをみると
ナイロン袋(海上浮遊ゴミ)を餌と間違えて
食べてしまい、亡くなって浮いていたカメ(亀)の話を想い出します
人間の手によって捨てられたごみを
誤って呑み込んで亡くなってしまったカメ
このカメは明らかに人間が犯した過ちによって亡くなってしまったんです
こんなことはカメの話に限らず他の生物でも言えることだと思います
我々人間がきちんとごみ箱に捨てれば
防げた人災なんです
現在、伊根町にはアオリイカが豊漁のこともあり
たくさんの方が釣りに観光にとお越しいただいております
本当に嬉しいことです
でも
くれぐれもごみは持ち帰りいただくか
ごみ箱に捨ててください
宜しくお願いします
みんなで
日本で最も美しい村 伊根町を守っていきましょう!
い~伊根っ