ベジフルカルテ(キュウリ編) | 浜野しげきオフィシャルブログ「伊根の舟屋|しげきのある町づくり!浜野しげきのブログ」Powered by Ameba

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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

ベジフルカルテ第8弾は「キュウリ」です野菜
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◆品目 キュウリ (植物学上の分類) ウリ科キュウリ属
◆品種(種類):白イボ系
◆育ち:伊根町産
◆ころ:露地栽培のものが出荷されるのは5 月から8 月の間
◆たて:スーパーでは常温で販売。
◆外観:表面がなめらかでイボが白い。果実色は濃緑が一般的だが、加賀太キュウリのように淡緑のものもある。
◆嗜好性:みずみずしく清涼感にあふれている。パリッとした歯切れの良さ。
◆用途性:サラダ、酢の物、和え物、寿司(かっぱ巻き)
◆保存性:水分がついている場合は拭いてから保存。密封せずに風通しをよくして保存。
◆栄養性・機能性:ビタミンC(夏の露地栽培のものは特に豊富)、カリウム
◆コメント:キュウリは全体の90%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれるが含有量は非常に低い。その低さたるや「世界一栄養がない野菜」としてギネスブックに登録されているほどである。さらにキュウリにはビタミンC を酸化させる酵素(アスコルビナーゼ)が含まれるため、食べ合わせによっては他の食品の栄養までをも奪っていく取り扱いの難しい野菜である。そのため、ビタミンC を多く含む食材とあわせて調理する際には、酵素の働きを抑える酢を使うことが望ましい。また、加熱調理も酵素の働きを抑えることができる。
◆レシピ欄

◆特徴: 黒皮が薄く歯切れがいい。
◆メニュー名:キュウリとトマトのイタリアンおつまみ
◆材料:(2 人分) キュウリ 1 本、トマト 1 個、にんにく 2 かけ、オリーブオイル 大2、塩 少々、黒こしょう 少々
◆作り方:
1.トマトは角切り、きゅうりは大きめの輪切りでざっくりと切ります。にんにくはみじん切り。
2 フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ熱しいためます。焦がさない程度に、いいにおいがしてきたら、トマトときゅうりを入れます。
3.さっと炒めて、塩、黒こしょうをふりかけてお皿にとります。
4. 荒熱が取れたら、冷蔵庫でよく冷やして出来上がりです
◆ポイント:キュウリとトマトをオリーブオイルで炒めてからよく冷やしてから食べるこの時期
にぴったりの料理です。黒コショウを入れることによって味が引き締まる。

以上で、提出課題のベジフルカルテは終了ですTHE END