つぶやいて 町PR | 浜野しげきオフィシャルブログ「伊根の舟屋|しげきのある町づくり!浜野しげきのブログ」Powered by Ameba

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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

2010年8月3日付けの読売新聞で伊根町が取り上げられました


セールスマンのコメントも掲載されています

伊根町のツイッターはほとんどセールスマンがツイートしています。是非、フォロー願います。

以下、掲載記事です。




つぶやいて 町PR

~京都府北中部自治体「ツイッター」活用~

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府北中部の自治体で、簡易投稿サイト「ツイッター」を使い、観光や行政情報を発信する動きが出始めた。140字以内の文章(つぶやき)を無料で投稿し、町をPRできるのがメリット。担当者は「地域色豊かな話題で、古里の魅力を伝えたい」と日々つぶやいている。

「おはようございます。丹波高原文化の郷・京丹波町は--」。町役場で企画政策課職員の四方妃佐子さん(37)が今日もパソコン画面で”つぶやく”。四方さんは町が5月、同課と瑞穂、和知の両支所に配置した計4人の「つぶやき担当職員」の一人。

「つい先ほど国際交流で中学生がニュージーランドに出発しました」、「町には出産祝い金制度があります」と、各課から集約したイベントや行政情報、役場で子育てをするツバメといった季節の話題などを投稿している。行数は少ないが、町ホームページなどのアドレスを添付することも。町は「いろいろな手段で町をPRしたい」と力を込める。

府内の市町村で最も早くツイッターを始めたのは伊根町。昨年9月の開始後、閲覧者が急増し、08年度は約200件だった「ふるさと納税」が、09年度は約380件に増えた。7月に行われた、結婚希望者に出会いの場を提供するイベント「日本で最も美しい村の婚活」の女性応募者も、定員20人の倍以上集まった。町総務課の濱野茂樹さん(36)は「登録者以外にも閲覧者が多く、自治体関係者からの問い合わせもある。タイムリーに情報発信できるのが強み」と語る。

ツイッターを巡っては、菅首相になりすました書き込みが頻発するなどの問題も発生したが、鳥取県米子市ではマスコットキャラクター「ネギ太」のつぶやきが約4700件の登録を集める人気。三重県鳥羽市など各地の議会も始めている。府北中部の他市町村も「検討の余地はある」と関心を寄せている。