自治体のモデルケースに・・・ | 浜野しげきオフィシャルブログ「伊根の舟屋|しげきのある町づくり!浜野しげきのブログ」Powered by Ameba

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京都府伊根町議員 3期目(現在:第14代 議長)。みずほ保育園/朝妻保育所・朝妻小・伊根中/宮津高校/伊根町役場/(株)油屋・NPO法人いー伊根っと/を経て現職

セールスマンが企画・取り組んでいる事業のひとつに「エコリューション事業」がございます。


最近、問い合わせや視察を受けることが多いので、概略をご案内します。


◆エコリューション事業の流れ(概略)
1. 住民が町へ不用品の概要(名称、数量、保管場所、連絡先)を連絡
2. 町は、不用品がガイドラインなどに違反しないかを判断
3. OKの場合、町へ「伊根町エコリューション申込書兼同意書」を提出。この場合、出品物は原則依頼者にて保管
4. 官公庁オークションに出品
※落札されなかった場合は、再出品するか申込者に確認のうえ、判断。
再出品は1物件につき3回までとし、落札されなかった物件は、官公庁オークション終了時の現状有姿にて申込者に返却。


エコリューション事業はご覧のとおり、住民の方からの売却の申し出です。


また、この事業は住民の環境意識を高めるとともに、商品券という地域経済に貢献できるというインセンティブがあります。


自治体のモデルケースになれそうな、なかなかいい企画でしょニコニコ