保養所改修にあたって音響や家具などの計画や選定などもしました。
あまりバリアフリー化とは関係ありませんが、今回は設備関係を書きたいと思います。
キッチンは元々間口が狭いのですが、写真のように冷蔵庫が出っ張っているため車椅子では出入りできませんでした。
冷蔵庫の奥行きは通常60〜70センチくらいなのですが、50センチ位のスペースしかないためどうしても飛び出してしまいます。
「薄型冷蔵庫」で調べると2000年代前半に2機種発売していたようなのでオークションで探しました。
写真のようにピッタリ収まり、キッチン冷蔵庫共に車椅子でも利用できるようになりました。
ネットで調べてると薄型冷蔵庫欲しがってる人結構いそうだから1機種位は発売すればいいのにな。
7フィートのビリヤード台。
本物の台は石が入っていて300キロ位の重量があるのですが、これは組立て式のおもちゃのようなもの。
それでも玉の大きさも一緒だし十分楽しめます。
プロジェクターを設置。
子供達がおとなしく観てくれるので助かります。
リビングにはスピーカーと暖炉使用時用に換気扇を設置。
屋外デッキテラスにも屋外用スピーカーを設置。
プロジェクター&ビリヤードコーナー、リビング、屋外3箇所のスピーカーをスプリッターで制御できます。
ミキサーやマイクもあるのでアコースティックライブくらいならすぐにできます。
オープニングパーティーの様子
1993年に建てられた建物なので、基本的に通路が狭かったり多少の不便さはありますが、とりあえず車椅子で一通りの生活動作はできる状態にはなりました。
一口にバリアフリーといっても利用する人の身体の状態によって改修の内容は大きく変わってきます。
僕くらいの状態であれば全然問題なく一人で使えるけど、手の力が弱い人などは多少の介助が必要かもしれませんね。
まだ今後も改良する予定なのでまた書きたいと思います。
アクセシブルリノベーション、改修工事などお気軽にご相談を。














