表現の会
昨日、娘の保育園で一年に一度の「表現の会」なるものが開催されました。
いわゆるお遊戯会です。
娘のたんぽぽ組は2番目の登場
1曲目は
最近あらゆる保育園で流行っているという噂の
テッパンソング「大阪にはうまいもんが~」の歌。
東京の2歳児が「なんでやねん!」とつっこみます。
かわいいです。
2曲目は
保育園児達のアンセム「飛んでったバナナ」
最後はバナナが船長に食べられてしまうという切ない歌を
手作りのマラカスを振りながら笑顔で歌い踊るという
とてもシュールな出し物でした。
前日に、保育士さんに
歌とフリをよくおぼえているので明日はツートップとして期待しています。
と言われていたのですが
本番では観衆に圧倒されてか、本来の調子を出せないまま終わりました。
昔の人が「人生、毎日が“表現の会”」と言ったとか言わないとか
徐々に自分を表現していけよ、るん。
第2子(男?)はつらいよ~お腹の中編
今日の写真はポラではありません。
超音波写真です。4Dです!
見てください!
この笑顔
この指先
この決めポーズ
「ここにいるよー」
カメラ目線です。
猛アピールです。
暴走気味です。
第2子はつらいんです。
一人目に比べると注目度が明らかに半減。
お腹に向かって話しかけられることも少なく
注目度UPの施策が必要になります。
自ら、前へ前への姿勢が重要です。
その点、こるんはがんばってます。
「いよっ!こるん屋っ!」
「お父さんそっくりぃー」
「2代目~」
などと「掛け声」がかかってもいいくらいです。
それはそうと
久しぶりに産院に行ってみると
第1子のときはまだ超音波でVHS録画だったのが
4Dの導入とDVD録画に変わっていました。
ちなみに
るんは、こるんを「男!」と断言しているますが
果たしてどうでしょう。
人と違うことが好きで変わりもんの父ですが
「元気で生まれてきてくれれば性別なんてどっちでもいい。」
とありきたりのことを思い始めています。
二人でお茶を~TEA FOR TWO @望水
るんをるん爺(るんのじいじ)、るん婆(るんのばあば)に預かってもらい
るんには内緒で
伊豆北川温泉「望水」行きました!
いわゆる高級旅館です。ホテルと旅館のいいとこどりの宿です。
ワクワクです。
しかーし
踊り子号で伊豆へ向かったわけですが
当日は、雨、雨、雨。電車、雨。
トレイン、レイン。
こんなときはいっそのこと
八代亜紀の「雨の慕情」やら
スー・レイニーの「雨の日のジャス」やらを聞いて
雨攻めに合いましょう。
小学生くらいの時に大雨なのに傘もささずにずぶぬれになって帰る。
あの感じですね。
旅館は、全面ガラス張りのロビーから海が一望!のはずが
グレーの風景がぼんやり広がっていました。
「望水」というより「呆水」です。時間的は「暮雨水」です。
(それでも素敵なロビーで感激しましたけど。)
その後は、宿の中で
サービスの洪水です。
抹茶に始まり、風呂上りのところてん、夜のシャンパン
ルームサービスの黒米うどん(ウェブでの予約特典)
朝のコーヒー、さらには採れたて野菜。すべてサービス!
その合間?に普通の食事ももちろんあって
飲み食いに休む暇もありません。
とてもいいです。
メタボな方にはワーニング旅館です。
翌朝も曇りで、20分も前から出待ちしたのですが
日の出は拝めず、残念。
ただ子供のいない(こるんはもちろんお腹の中でついて来ましたが)
のんびりな週末をすごせて
満足でした!
また違う季節に今度はるん、こるん連れで訪れたいです。