二人でお茶を~TEA FOR TWO @望水 | しましまのしあわせ~るんるん父子手帖

二人でお茶を~TEA FOR TWO @望水



るんをるん爺(るんのじいじ)、るん婆(るんのばあば)に預かってもらい
るんには内緒で
伊豆北川温泉「望水」行きました!
いわゆる高級旅館です。ホテルと旅館のいいとこどりの宿です。
ワクワクです。

しかーし
踊り子号で伊豆へ向かったわけですが
当日は、雨、雨、雨。電車、雨。
トレイン、レイン。
こんなときはいっそのこと
八代亜紀の「雨の慕情」やら
スー・レイニーの「雨の日のジャス」やらを聞いて
雨攻めに合いましょう。
小学生くらいの時に大雨なのに傘もささずにずぶぬれになって帰る。
あの感じですね。

旅館は、全面ガラス張りのロビーから海が一望!のはずが
グレーの風景がぼんやり広がっていました。
「望水」というより「呆水」です。時間的は「暮雨水」です。
(それでも素敵なロビーで感激しましたけど。)

その後は、宿の中で
サービスの洪水です。
抹茶に始まり、風呂上りのところてん、夜のシャンパン
ルームサービスの黒米うどん(ウェブでの予約特典)
朝のコーヒー、さらには採れたて野菜。すべてサービス!
その合間?に普通の食事ももちろんあって
飲み食いに休む暇もありません。
とてもいいです。
メタボな方にはワーニング旅館です。

翌朝も曇りで、20分も前から出待ちしたのですが
日の出は拝めず、残念。

ただ子供のいない(こるんはもちろんお腹の中でついて来ましたが)
のんびりな週末をすごせて
満足でした!

また違う季節に今度はるん、こるん連れで訪れたいです。