英語で人前でスピーチする話 その1 | 滋賀トーストマスターズ

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どもども、エーちゃんです。

 

人前で喋るにも色々とシーンがありますが、一番にイメージするのはマイクを前にしたこんな感じです。友達とダベっている休み時間とは訳が違いますよね。トーストマスターズでは持ち時間7分(正確には5分30秒から7分30秒)のスピーチがあります。

 

人前で話すって、なかなか大変なことです。エーちゃんが思うナイスなスピーチは、適当に面白く、ワンフレーズ以上がタメになるという構成ですけど、これって日本語でも難しいですよね。少なくともエーちゃんには、即興で出来ません。「おっと、つい口が滑りました。」というセリフも、当然練り込みますよ。

 

まずは何をテーマに喋るか。これを決めるのが最初の大きな関門です。エーちゃんはこれが決まると、相当にホッとします。滅多にありませんが、テーマが決まった段階で、出来た!となる場合もあります。

 

次はエピソードです。7分間の持ち時間では、エピソードはせいぜい二つですねえ。最初は色々なエピソードが湧いてくるんですよ。でもちょっと違うな、これ全部喋ると焦点がボケるな、と色々と気づいてくる。時間制限は非常に大きな因子です。

 

あと、原稿の作り方ですけど、エーちゃんは翻訳ソフトを駆使してですが最初から英文で作り始めます。難しい表現、というか自分が知らない表現もありますが、とにかく結論まで書き上げることが大事です。翻訳ソフトは強力なツールですので、思いっきり利用させていただきましょう。エーちゃんはGoogle翻訳をメインで使っています。

 

こうして出来た原稿を1次原稿と呼ぶことにしましょう。1次原稿を自分で読み直し、この表現はダブっているなあとか、スッと頭に入らないなあとか、色々と悶えるんですよ。コツは、少し間をおいて読み直すことですかね。

 

1次原稿の後のことは、また後日に話します!Have a nice day!