嬉しかったBest Table Topics | 滋賀トーストマスターズ

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こんばんは、Sophieです。スタバでモバイルオーダーする時にも使うこの名前、店員さんに名前を確認されてしまいました。。。

前にこちらで紹介したように、Table Topicsという即興で答えるスピーチがあります。時間も約2分以内におさめねばならず、質問に対して、どうやって答えてオチまでつけるかを数秒のうちに考えて話し始めなければなりません。

日本語でやっても難しいTable Topicsをするのは、私にとって、とても恐怖でした。全員なるべく一度話せるようにするため、スピーチをするとまず当たらないので、スピーチは別のストレスがあるけれど、まだマシ、と思っていました。

当時在籍していたクラブは、毎週のアジェンダが決まった時点で、word of the dayというものが決まっています。Tabele Topics Masterはその言葉に沿った質問を作ってくるのです。また、word of the dayはミーティング内で、何度も使われることが推奨されていますので、例えばAppleなどの簡単な単語になることはありません。私が最初にTable Topics masterをしたのは入って半年経った頃、word of the dayはDOING YOUR BESTでした。

これである程度、どんな質問が来るのかを予想可能な感じではありました。質問も一文で終わる簡単なもの。

そしてTable Topicsもevaluationの対象になり、evaluatorがいます。Table Topicsのeveluatorは大変で、それになるのも嫌でしたねー。その時によって違いますが、3~5人分、あっという間に終わるスピーチを評価せねばなりません。

そして一番良いと思った人に投票し、その人がBest Table Topicsとしてリボンをもらえます。最初にもらった時はすっごく嬉しくて、写真を撮ってもらったのを覚えています。

私は5年いて、6回しかBest Table Topicsを取ることができませんでした。そのうちの1回は、その週のBest Table Topics Masterがクッキーでリボンを作って持ってきてくれて、それが取れたのもとても嬉しかったです。クッキーは食べてしまったので、写真を撮って、他のリボンと一緒に今でも大事にとってあります。
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