外国人上司と初めて会った時の話 | 滋賀トーストマスターズ

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どもども、エーちゃんです。
他のメンバーのこういった話を聞く機会は案外と無いものなので、興味深いです。英語を学ぼうとするモチベーションとか、トーストマスターズに入会したキッカケとか、そういえば聞いたことが無いなあ。

エーちゃんが英語を特に意識したのはですねえ、外国人上司の職場に異動になった時です。

エーちゃんが勤めている会社は結構な大企業で、外国との取引も多いので、一般的な会社よりも外国語が飛び交う環境ではあります。しかしそれでも、上司が外国人という人は少なかった。しかもですね、その上司の国籍がアメリカとかフランスとかのありがちな国籍じゃない、ブルガリアなんですよ。分かりますか、ブルガリアって。首都はソフィア、人口約700万人。公用語はブルガリア語。日本には454人が在日ブルガリア人として生活しているそうな。

なにこの激レア感、例えるならばビックリマンチョコでスーパーゼウスが降臨した感じでしょうか。
スーパーゼウス


ブルガリア人上司の愛称はクッちゃんです(ちょっとアレンジしてます)。彼は日本語が達者で、日本人女性を奥さんにしています。さて皆さん、貴方のブルガリアに関する知識を総動員してみて下さい。エーちゃんのブルガリアに関する知識の在庫は、脳内のどこを探しても、琴欧州とヨーグルトだけでした。手持ちのカードは少ないが、やるしかない!

エーちゃん「クッちゃん、初めまして。エーちゃんと申します。(^^)」
クッちゃん「どうもよろしく。クッちゃんです。(^^)」
エーちゃん「ところでクっちゃんは相撲好きですか?琴欧州って関取はご存知です?(☆゚∀゚)」
クッちゃん「相撲に興味ないです。( ・Д・)」
エーちゃん「…ええと、ブルガリアっていうとヨーグルトの本場ですよね。本場のヨーグルトはまた格別なんでしょうなあ。(^∀^)」
クッちゃん「私ビーガンなので、ヨーグルト食べません。( ・Д・)」

。・゚・(ノД`)

初対面での会話は30秒で終わりました。ビーガンでもヨーグルトは食べるんちゃうんかい!
kaiwa