あ、、、なんでだか、昨日投稿した記事が消えてしまってる!!!
これは悲しすぎるぞ。。とほほ。。。
でも。
ここは気持ちを切り替えて!!
今日は、6月から更新されていなかったアメブロ、この3ヶ月で起きた出来事の一つ、脱毛症について書こうと思います。
以前、リザードンの最近の脱毛症について書きましたが↓
3ヶ月前よりも脱毛が進んでいて、つむじ周りの円形が少しずつ広がっている感じです。
学校の先生にも相談をして、もし何かあればお伝えください、とお願いをしました。
本人はそこまで気にしてる素振りは見せないのですが、息子も小学校5年生。
花の思春期の入り口です
ステロイドのお薬を塗るのはやっぱり抵抗があったので
以前かかっていた鍼の先生に相談をして、新たに漢方薬を処方してもらいました。
リザードンともきちんと話をして、
「前に飲んでた漢方薬覚えてる?少し苦いけど、続けていくとリザードンの髪の毛と爪が元気になるんだって!飲んでみる?」
と聞いたところ、
みたいな顔をしていましたが、しばらく考えて、
「うん、飲む」
と答えました。
漢方薬飲ませ(だから言い方よ。笑)には大変苦い思い出があるので(リザードンがまだちっちゃい時、飲ませるのがほんとーーに大変だったので)、大丈夫かな・・と思いながらも・・・。
こうして、リザードンの漢方薬生活が再び始まりました。
はじめ、「うーむ。どうやって飲ませよう!?」と悩みましたが、とりあえずは
「普通に飲ませてみよう」作戦です
粉薬を飲む要領で、水と一緒に飲む、いわゆる「普通に飲む」アレです
ただ、さすがリザードン。
また、とんでもないことをやらかしてくれました
お水を口に入れてられない!と言っていたので、お薬をまず口に入れて、水を飲む方式を取っていたのですが、飲んだ後に粉が口に残って気持ち悪いから、やっぱり口に水を入れておきたい!となり。
じゃあ、まず、口に水を入れてみようと。
でも、リザードンの場合
漢方薬を口に入れようとすると、顔が天井向きますよね?そうすると、どうしてもそのまま飲んでしまい、口に水を溜めておけないわけです(口周りの筋肉の使い方がへたっぴなんです)
それでもって、顔が天井向きっぱなしなので、口元に薬を自ら運ぶことなんぞ、到底無理なわけです
そうなると、自然と、私と主人が口に漢方薬を入れる係になるわけで。
しかーし!!!
お薬を口に入れるときのリザードンの開口部分の狭さといったら。。(頑張って口に水を溜めてるんだよね、うん)
狭いところにお薬を入れようとするので、どうしたって唇にもついてしまうわけですよ。
それがお気に召さないリザードン様に、母の最終手段、
それは『じょうご』!!
これです。笑
この大きな開口部分から薬をザザーっと流し込められ、薬を受ける口部分は狭くても大丈夫!!
あー、もう私、天才!!と思いながら、薬をザザと流し込んだら、
リザードン「(天井向きながら)・・・。???・・。」
私「え、大丈夫?」
リザードン「(足バタバタしながら)$%&&'()&$)&!!」
私「ちょ!!」
リザードン「ブホッ・・・・、ブホホホッ!!!!!!」
と咳き込み、茶色く、なんとも独特な香りのするあの漢方薬液を、自分のパジャマにぶちまけてしまったんです
とーっても神経質で綺麗好きのリザードンにとっては、それはそれは、もう我慢ができない事態でした
唇にすら付いていて欲しくなかった漢方薬を、お気に入りのパジャマにつけてしまった、しかも液状
その日は、ショックと悲しみでリザードンは涙が止まらず、夜10時を過ぎても、反抗の意を示すべくほぼ裸でいましたが(夏でよかったね)、どうにか納得して別のパジャマで寝てくれました。
それからというもの、私と主人が出したベストソリューションは
「お湯で漢方薬を溶かして飲ませる」
という、5年前やっていた手法に戻ったわけです。
一周したね〜
でも、嫌がらずに自分の意志で飲むようになったのは、本当に成長
そこが私はとっても嬉しかったです。