先日、都心で開催された展示会で、ほぼ毎日のように友人知人が来てくれて、
お出迎えのため、こちらも毎日のようにでかけました。
今では、年に一回、会えるのを楽しみにしている友人ばかりです。
今年の公募展は頑張って、100号Fを2枚出品しました。
密かに期するところもあったのですが、
多分作戦ミス。かすりもしませんでした。でも、本人としては、とてもよくできたという満足があるので、そんなにがっかりしていません。それどころか、100号を2枚も描いて、出展したことに大満足です。
ただ、美術館に毎日通う中で、駅の下りの階段で、左ひざを痛めてしまいました。
以前は、整形外科に行って、ヒアルロン酸を膝に注射してもらうと、1回で痛みはとれたのですが
今回は、しつこく痛みが続いています。日常の動作で痛みを感じるというのは、ちょっと憂鬱ですな。
写真を取り込めなくなって久しくて、とても残念です。玄関脇に繁茂している「アナベル」が、
淡い黄緑と白色の花房を連ねていて、雨にけぶってとても美しいのです。
今年は、大きな房は少なくて、小ぶりの花房がたくさんついています。手入れが悪いので年々茎が細くなってきて、花房もこぶりになってきていますが、梅雨空に明るく美しく、若々しい色を添えているアナベルは、とても貴重です。
黒カビによるアレルギー性肺炎を発症したのは、2019年の今頃。当時は、パラパラとした雨に当たっても発熱して、風呂にも気軽には入れない状態が続きました。いとも簡単に、割と重い肺炎になってしまい、抗生物質の耐性ができてしまうことをとても恐れていました。なかなかステロイド薬の減薬ができずに数年が経ちましたが、先日やっと減薬できました。
ステロイド減薬のせいかどうかちょっと痰が絡んでいてだるいですが、悪化もしないのでどうにかこのまましのげそうです。
しかし、黒カビ肺炎から出口が見えてきたと思ったら、今度は膝ですか?
ヒアルロン酸の膝注射は、間を1週間置かないといけないそうで、まどろっこしいです。