26日に検査結果を聞きに行きました。
結論は、エコー、血液共に、問題なし、でした。
でも、婦人科系統の腫瘍マーカーがじりじりと上がっています。
もう閉経して可なり時間が経つので、もっともっと低くても良い筈なのですが。
四年半と言う事で、秋には5年目の卒業試験が待っています。
そして、それが無事通過できれば、もう、この件での通院は無くなりそうです。
そこで、「その後」を見てもらえる地域の医療施設を、先生と相談しました。
大腸カメラをしてもらったクリニックの先生は、Ⅿ先生の先輩だそうで
消化器の方は、そこに紹介状を書きましょうと言う事になりました。
Ⅿ先生は、よきかな が住んでいる近辺のクリニックを良くご存じで
呼吸器の弱いよきかなのために、近所のクリニックも教えてくれました。
定期受診は後2回ですが、夏の受診では検査はありません。
秋の卒業試験の時の血液検査の結果次第では、婦人科系の信頼できる
ところをさがしてもらうつもりです。
検査結果も簡単に済んでしまいます。するとⅯ先生は「三ヵ月の間に何か事件はありましたか?」と近況を聞いてくれます。
たいてい、どうでもいいような日常の些事を話します。それを聞いて先生は良く笑ってくれます。
最後に「くだらない話で時間を潰してしまって申訳ございません」というと
「『くだらない』話をしてお互い笑う事が出来るくらい順調な回復で、本当に良かったですね」と言ってくれました。
無事に卒業できたとして、Ⅿ先生に会えなくなるのは、とても寂しいなあと
半年先の事を考えてしまいました。
でもまあ、とに角、後半年です。
今は無事に卒業できることだけを考えましょう。
もうとっくの昔に枯れ果てたと思っていたクレマチスが。
何処かから種が飛んできて玄関わきに勝手に繁茂したヤツデ。
夏になると黒々と大きくなって憎たらしいくらいですが
今どきはこんなに若々しくみずみずしい色をしています。
初夏ですねえ。