23km結果から言うと
残念なものとなりました。
走る前から体おかしいなぁ。
やめたほうがいいんじゃない?と。
(1位以外はいらないというスタンスの為)
1番の理由は
2〜3日前から下痢が激しくて
何か飲んだら、たべたら
トイレに行かないといけなくて
栄養が全く体に届いてない感じ
下痢になると脱水傾向になるから
持久系スポーツのパフォーマンスとしては
最悪だなと。
ウォーミングアップで流ししても
ゼェハァ&筋肉が辛い。
レース7日前の首の寝違え。
↑
これも地味に効いた。
あとは5.7くらいから体調不良で
少し寝込んでいたのもある。
諸々まとめると
コンディション調整不足という事です。
そういう状態で出た。
スタートして最初の大比叡への坂を走って登って
あぁ、体疲れすぎやろ
と感覚的に思った。
乳酸がめちゃくちゃ溜まるというか
お尻攣りそう?なんで?
っていうのが本音であった。
これは最後まで持たんよ。
せりあい地蔵らへんで辞めようかとも。
(この時1・2位争いやったけど)
前半〜
太もも前が異常に張って攣りそう
↑まだ前半やで
中盤(10km前後)
上りで左の脛が攣り気味
後半16km〜
左足で地面押したときに
左の内腿が攣る
上り下り問わず走ろうとすると
ふくらはぎが攣りそう(つってるな)で
転倒のリスクが生まれる
つらないように歩くと腰が痛くなる。
最後の坂は手すりないと上がれない。
中々、ネガティブな時間の多いレースだった。
後半、仰木の折り返し道路のあと
林道からゴールまでの上りは95%歩きだった。
歩くだけならまだしも
かなり立ち止まって
膝に手をついてひとり考えにふけていた。
何してるんや俺は。と。
唯一の幸い?は
この結果に多少の悔しさを抱いている
という事ですかね。
ただ、それと同じくらいに
レースに出てまた足が攣ったらどうしようとか
フラフラになってしまったらどうしようとか
今日のことが多少トラウマでもある。
しかしそれは跳ね返していかないといけない。
今日やられた仮は必ず返したい。
(1・3位の人とは色々喋ったけど今度もう少し良い勝負したいです)
あとラスト1kmの所のスタッズの人に
上位の人は
みんな若いから仕方ない
って言われたんやけど
本音いうと
ふざけるな!
と言いたかった。
俺は若くないんか?(笑)
若いから勝つんか?
違うやろ。
強いから勝つんやろと。
*まぁそうなると私は弱いんやけど。
まぁそんなこともありました。
まとめ
以下 2点
コンディションが整わない。
→色々見直し必要
体の状態(股関節)
→回復傾向ではあるがまだ完璧じゃない
*首の寝違えや左の足の脛、内腿の攣りはコレが関係してる気がする。
エキストラ
終わってから
右足の付け根・腿前が攣る
腹筋がつる
スマホを触ると両方の手が攣る
明らかに脱水気味
こんなんでよー出たなと。
次は草レースが6.2あるので
それはロードやけど
今回の悔しさを晴らしたい。