「マラソンの」練習をする事です。



どう言うことかと言うと、道路を42km走れる練習をすると言う事。42キロ続けて。




だから極端な話、1日40k走った!と言っても5回に分けて40キロ走るよりも1回で40キロ走る方が良い効果を生む(勿論、いきなりやって怪我するとかは無しで)



あとはマラソン5時間で走るから5時間歩き続けた!

たしかにマラソン練習初期の段階では良い取り組みですが、これは間接的にマラソンに体を対応される取り組みでこれがベストな方法ではない。



しっかり、道路で走ること。

(トレイルがダメとは言ってないです)

(マラソンの大会では、ぐるぐる回るわけでもなく、トラックの様に反発があるわけでもない。)




しっかり本番に似た動きのスピードや本番に似た状況で練習できるとなお良い。



それがあってのクロストレーニングだと思います。

(クロストレーニングとは? メイン競技とは別で行うトレーニング。例えばランニングメインにしてる人なら水泳とかバイクとかをクロストレーニングとして取り入れる事でランニングに更なる恩恵(ランのパフォーマンスの向上)に繋がる。



そういう意味ではやはり30Kなどのロング走や、


マラソンペース以上での一定の距離でのランニング練習やったほうがいいかなと個人的に思います。