昨日の木曜日にはしっかり雨が降って、その後涼しくなった金曜日です。 

定時にジムに出かけたら今日は意外と空いていて、いつもは混んでてなかなか使えないような筋トレマシンを使って汗をかきました。


二三日前から金曜日には糖尿病内科に行こうと決めていたので、ジムが終わってシャワーも済ませて、よろよろと出かけました。


あれっ、駐車場に車が3台しか停まってない。今日やってるよねと玄関を見たら「診察中」の看板がぶら下がってます。

しめしめ、空いてるねと入ってみたらほんとに空いてます。患者さん、見えるところに五人くらいしかいません。

ほぼ即攻で呼ばれて採血やら血圧測定します。採血は一発でした。


ほどなく診察に呼ばれて、75歳を過ぎたらHbA1cは8.0%未満を維持すればよいのだと教わりました。

なんだかどんどんハードルが下がっていきます。

そりゃそうだよね、糖尿病による血管障害はゆっくり進むわけだから、75歳で10.0%くらいあったとしても80くらいまではなんとか生きられるかもだし。

平均寿命まで生きられたら万歳だから、75歳になったら毎晩飲めや歌えのどんちゃん騒ぎでも始めようかしらと、笑ってしまいました。好きなインスタントラーメン食べて糖質ゼロビール飲むくらいしか思いつきませんが。


お盆前だからと40日分の処方をしてもらい、薬局で薬を受け取り、駐車場の隅を見ると、あれ、院長先生のランボルギーニウルスがない。

こないだポルシェカイエンからウルスに変えて間もないのに、いつもの場所には見慣れないベンツが停まってます。


近づいて見てみたら、えんじ色のAMG GLA35でした。これは院長先生の趣味なんだろうか?



写真はネットからです。

一昔前のGLAに比べたらガタイが大きくなってます。

でも基本はAクラス。

いくらAMGが手を入れてるからと言ってももともとはFFのクルマを4WDにしたものだから、そんなに満足できる出来ではないんじゃないのかな〜。

前に1年くらいCLAに乗ってましたけど、熟成したCクラスに比べようもないくらいおもちゃみたいな出来でした。

側だけメルセデス・ベンツみたいな感じで未熟さが目立ちました。乗ってて粗さが目立つクルマでした。


そのもともとAクラスのGLAなんだから、ウルスを選ぶ院長には似合わないのにな〜、と思いながら後ろを見たらヤナセのマーク。


あっ、たしかランボルギーニも最近ではヤナセが扱ってた記憶が。


なんだ、ウルスを車検に出したのかな?こないだからもう3年も経ったのかしら?代車で来たのかな?


他人がどんな車に乗っててもあんまりかまわないようにしてるのですが、ここの院長にGLAは申し訳ありませんが似合いません。

GLAは若い人が乗る車。代車でないと困ります、なんて100%余計なことを考えたりしてしまいました。


でも代車でAMG GLA35を貸し出す(すっかり代車になってる)ならさすがはヤナセ、太っ腹です。


AMGには3台乗りましたが、全部素晴らしいパワーとクイックさがすごかったです。全部中古のC63でしたが。


今調べなおしたら、ランボには「ランボルギーニ仙台」という会社があるらしい。

あれっ、変だな。

ヤナセの代車でないんだろうか?

院長先生、気が変わって乗り換えたんだろか?

不明です。来月また停まってたらありゃりゃとなりそうです。


ガソリン代と税金とタイヤ代考えなくて良いよ、と言われたら今でもC63乗りたいです。


高齢者には見果てぬ夢ですが。





ネジバナくんはまだ、頑張ってくれてます。