今日は火曜日です。

昨日の夜から暴風警報発令中で、たしかにその通りの西風で窓が揺らされうまく眠れませんでした。

とはいえ、脅されていた降雪はなく、強い風にみぞれが少々交じる程度です。


今日はジムがない日なのでのんびりできると思っていたら、奥さんが早い時間から仙台の実家の母親のところに行きたいというのでアッシー君をやらされました。


片道30分近くかかります。

無事に送り届けて、帰り道、少しいつもとは違うルートを通りました。なんとなれば行くときに見たら反対車線が渋滞気味だったので、それを避けて広い道を通りました。


うちの近くの信号をすぎて狭い道に入ったらありゃ、ゴミ収集車がいます。

そうだ、ここにはゴミ集積場があったんだと思い出し、係の人たちが収集車に袋だのかごに入った瓶カン類を投げ入れるのを待ちます。


終わって収集車が走り出したので、あとをついて行ったら、なんと我が家のある敷地のゴミ集積場に行くようです。

まあ仕方ない、人んちの前だけど車を止めて終わるのを待ってましょうと思ったら、なんと一旦止まったゴミ収集車が前に出てくれて、駐車場に入れ、と合図してくれてます。

なんだか申し訳なくてペコペコ頭を下げながら車を入れました。


基本的に、社会のインフラを維持する仕事をしてくれている人には頭を下げるようにしています。

自分では出来ないことをやってくれる人がいるから生活が成り立つわけで、特にごみ処理をやってもらわなければ、街の衛生はひどいことになってしまいます。

だから、全然待つ気十分だったんだけど。


今日は革ジャンサングラスではない善良な老人スタイルだったんだけどな。文句を言いそうにでも見えたんだろか?そうみえたんならごめんなさい。


たまにゴミ収集車に邪魔だとか威張ってるひといますけど、なに考えてんだと思います。

最近は救急車にも文句を言う人がいるらしいから、嫌な世の中になったもんです。


話は変わります。

こないだ信号待ちをしていたら、スタバの看板があったのでつい気になって激写してしまいました。



前から変なマークだな〜と思っていたのですが、ネットで、スタバのマーク意味と検索したら、これはサイレーンらしいですね。
ライン川でとても素敵な歌声で船乗りを魅了して川底に引き込んだサイレーンのその魅力のような香りのコーヒーを出したかったんだとか。

なるほど。
それにしてもサイレーンには魚の尻尾が2本あったんだと感心しました。

泳ぐの大変そうなんですけどね。