お盆に突入しましたね～。
愛媛県も帰省ラッシュで道路が混んでいたり、少しザワザワしております。
仕事の電話もピタッと止まっておりますので、こういう日にブログの更新を・・・(笑)
先日の台風11号のおかげで、朝晩は少し熱帯夜が和らいだ感じですが、それでも昼間は恐ろしく暑いです。
そこで、先日、年に一回は食べておかないと気が済まない「かき氷」を食べてきました。
愛媛県今治市にある「玉屋サントノーレ」という所の、かき氷です。
一番の目玉は、「ミルクセーキ」という名前のかき氷。
ミルクセーキが何か・・・ということは私もよく知らないのだけれど、ウィキペディアで調べてみると、どうも「ミルクシェーク」が訛った言葉のようです。(笑)
そして、かき氷の「ミルクセーキ」は、どうも、「長崎風」ということになるようです。
まあ、その商品名がどうなのか・・・は、置いておいて、この玉屋のミルクセーキは、甘さ控えめで非常に美味しい。まず、氷がフワフワでそれだけでも美味しいのですが、その氷にうまく混ぜ合わせたように全体に味が付いているのが素晴らしい。
そして、ちょっと変化球の「ぜんざい」というかき氷も食べてみた。
かき氷なのに「ぜんざい」・・・ぜんざいの定義は？？？
んま、それは置いておいて、商品が出てくるまで、「多分こういうのではないか？」と、想像しながら待っていて、来た商品を見て「やっぱり～」と思う出来栄え。(笑)
こちらの小豆餡もあっさり味で、最後まで飽きることなく食べきれました。
小豆の風味って、やっぱいいです。
昔、アンコって、あまーーーい物しかありませんでしたが、最近のアンコって、ほんと小豆の風味が生かされてて、昔の物とは違う気がします。
ということで、今年も夏の風物詩を満喫できました。
ぜひ、愛媛県今治市にお越しの際は、食べてみてください。
こちらが、ミルクセーキ。
こちらが、ぜんざい。見たらわかるって？？？(笑)