金曜日(なぜ一週間は7日間なのか?5日なら5日おきに休めるのに・・) | いわき市整形外科「志賀リウマチ整形外科クリニック」のブログ

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いわき市整形外科「志賀リウマチ整形外科クリニック」の最新情報、膝の痛み、腰痛、五十肩、足手のしびれなどの原因や治療、その他日々の雑感などを綴ってみたいと思います。

以下某サイトから引用

http://homepage1.nifty.com/gyouseinet/calendar/7you.htm

「一 七曜とは

 

 七曜とは、「日」、「月」、「火」、「水」、「木」、「金」、「土」の7日を1週として、年、月などとは関係なく順番に配していくもので、十干・十二支や六輝などと同様に天体の運行に関係なく、人為的に作られたものである。

 

二 週の起源

 

 週の起源は、キリスト紀元前7世紀頃にアッシリアで毎月7日、14日、21日、28日を安息日としたとされてる。ユダヤ教では、旧約聖書で「神は6日かけて天地を創造し、7日目に休息した。」としている。

 

 もともと7という数は、当時知られていた5つの惑星と日、月の7つから起こったものと考えられ、占星術では、これを周期を持って連続性を持たせ、現在の「日」、「月」、「火」、「水」、「木」、「金」、「土」の順も占星術から起こったものである。

 

三 日本への伝来

 

 日本では、平安時代に使われていたことが確認されている。一説によれば空海(弘法大師)が中国から伝えた「宿曜経」によるとされてい る。暦に七曜が記載されるようになったのは、十世紀末頃からである。古い資料としては藤原道長の日記がある。この日記には、毎日曜日が記載されており、こ の曜日は、現在使用されている曜日と連続している。

 

 しかし、曜日は、現在のように日常的に暦を表す(「…来週の金曜日に…」、「…毎月の第三土曜日…」などように)ものとしては使用されてなく、日の吉凶の判断にしか利用されていなかったのであるが、それも他の暦注と比べどれほど利用されていたか不明である。

 

四 明治からの七曜

 

 日本で曜日が本格的に利用されるようになったのは明治になってからである。明治6年に太陽暦に改暦し、休日についても西洋式となり明治9年3月12日太政官達(だじょうかんたっし)第27号により、公務に日曜日を休日する事が決められた。

 

 以後、歴注の中で最も利用されるものとなり、カレンダーといえば7日に毎に分かれているものだと思うくらいになってしまった。」



結論:


一週間が7日なのは人為的なものである。

惑星の運行とはあまり関係ない(月とはあるかも)。



PS:


まったく整形外科とは関係ない話でした。


いわき市の整形外科の開業クリニックのパターンとしては


1,木曜日に全日、もしくは半日休む。


2,土曜日は半日やる、もしくは全日やる


というパターンが多いですね。