知らぬ間に食べているより転載
2019年10月07日
https://life-ddefense.com/ngeat/archives/49
ーーー転載開始ーーー
カレーライス 危険 添加物が多いことです。
カレールーはメーカーによって、添加物の使用量(数)異なります。
できるだけ原材料表示の少ないものを選びます。
一般的に「調味料( アミノ酸等)」以降に表記される原材料が添加物と考えればいいでしょう。
カレーライス 危険 「手間をかけないカレー」には、添加物の危険性が高い
カレーライス 危険
子どもたちには依然として圧倒的な人気があるカレーライスですが、「子どもの健康″」という観点からは必ず俎上にあがります。
市販のカレールーには、実に多くの添加物が使用されています。
レトルトのカレーも同様。
殺菌剤や保存料は使わないのが建前ですが、化学調味料は間違いなく使っています。「無添加」などと思わないように。
添加物と並んで注意したいのは、レトルト食品の「軟らかさ」です。
1968年発売の「ボンカレー」にはじまったのがレトルト食品です。
簡単にいえば、「袋入り缶詰」のことだが、加圧加熱殺菌する際にどうしても食材が軟らかくなります。
子どもの頃ら軟らかいものばかり食べていれば、歯並びだけでなく、顎の発達や脳への影響も出てきます。
子どもに「レトルト+カレー」の組み合わせは、あまりおすすめできない食品です。
では、外食店で食べれば安心かといえば、そうでもない。
カレーチェーン店やファミリーレストランで市販のカレールーが使われているのは公然の秘密です。
様々な種類のカレールーをいかに混ぜ合わせて使うかが、唯一コックの腕の見せどころになているのです。
さらにそこで威力を発揮しているのが、業務用デミグラスソース。
デミグラスソースは「洋食屋の命」と言われるソースで、西洋だし(フォン・ド・ボォー)をベースとする。
正統派のデミグラスソースは20日間くらいかけてじっくり煮込むのですが、一から手作りしている店はまれです。
ほとんどは業務用デミグラスソースを使って時間を短縮しています。
レトルトカレーに含まれる主な添加物
レトルトカレーは手軽ですが、たくさんの添加物が使われているので、無添加のレトルトカレーを選ぶようにしましょう。
- 香辛料:ターメリック、コリアンダー、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、ナツメグ、カイエンヌペッパーなどの香辛料が使用され、カレーの味や香りを強めます。
- 食品添加物:レトルトカレーには、保存期間を延ばし、風味や色合いを調整するための食品添加物が含まれることがあります。一般的なものには、増粘剤や安定剤としてのキサンタンガム、グアーガム、カラギーナン、安定剤としてのクエン酸、乳酸、香料としてのモノソディウムグルタミン酸(MSG)などがあります。
- 野菜:玉ねぎ、ニンジン、トマト、ジャガイモ、ピーマンなど、レトルトカレーには多くの場合、加熱処理された野菜が含まれています。
- 油:レトルトカレーには、一般的に植物油が使用されます。
- 酸味料:酢やレモン汁などの酸味料が、カレーの味に酸味を加えるために使用されることがあります。
購入時の注意点
カレールーはメーカーによって、添加物の使用量(数)異なります。
できるだけ原材料表示の少ないものを選びます。
一般的に「調味料( アミノ酸等)」以降に表記される原材料が添加物と考えればいいでしょう。
ーーー転載終了ーーー