養生LABOより転載

2016/4/28

 

医学以外の方法で癌を消している人もいる

http://youjo-labo.com/three-major-treatment-2842.html

 

ーーー転載開始ーーー

 

予防医学の重要性を説き続ける医学博士・脳神経外科専門医「田中佳先生」にお話を伺っています。

 

前回の記事はこちらから☟

医者が教えるいい医者の条件とは?

 

ーーー 三大療法について

 

海外の病院のホームページを見てみると、アメリカベストホスピタルって毎年、部門部門で投票するらしいんです。

 

2015年でがん部門の第一位がMDアンダーソンがんセンターで、確かに有名なんですよね。

 

第三位がメイヨー・クリニック(Mayo Clinic)で多分これが日本の医学界でも有名な病院なんですけど、メイヨーが右っていえば日本の医学界も右になるくらいの影響力はあるかなあ。

 

メイヨー・クリニックの研修医マニュアルを日本の研修医もよく使いますしね。

 

その上をいくMDアンダーソンがんセンター、そのホームページをみると他の代替医療って項目があって、三大医療(手術、放射線、抗癌剤)もありますけど、他の代替医療っていう項目がちゃんとあるんです。

 

 

最近見たら全体がリニューアルされていて、三大医療が大々的になってた(笑)。

 

なんか圧力があったのかな。。。

 中に入って見てみるとですね、鍼を打ってる写真があるんです。

 

代替医療

 

後、なんかマッサージとかもしていたり。月間の治療プログラムを入手したら、ヨガ、瞑想、太極拳、音楽療法とか・・・ガンセンターですよ?

 

統合医療センターまで別にあるんですよね。 

日本のガンセンターのホームページを見てもそんな代替医療なんて載ってないです(あっても見つけられないレベル)。

 

日本の医療で主流となっている三大療法ですけど、主流というか、実はわたしは三つしかない療法と言っているんです。

 

三大というと日本三名泉とか、だいたい三つですよね。

星の数ほどある温泉から選ばれた三名泉なのか? 

たった三つしかない医療なのか?って大きな違いですよね。

 

それをみなさんが三大療法で素晴らしい医療だと勘違いするネーミングなんです。 

まずこれがいやらしいんですね。

 

八百屋にいって、限りなくある野菜の中から今日の料理何しようかな?って選ぶ世界と、三つの野菜しかないのに全ての料理を作らなければいけない世界と、どちらが健全でしょうか?

考えなくても分かりますでしょ?

 

だから三つの野菜だけから作る三大野菜料理には限度があるんですね。

大根おろしをすろうとしても人参しかないから人参をするしかないんです。

紅葉おろしだと思ってねって。

 

裏を返せば、医者はよく三つで頑張っているよねって思えますでしょ。 

限度を超えるとね、医者は仕方がないって言うんです。

 

だって、無いんだからしょうがないでしょって。

ない袖は振れぬと。開き直るしかありません。無いんだから。

 

抗がん剤も医療的に良い悪いんじゃなくて、ガイドラインがそうなっているんです。

 

この料理を作る場合はこの三つをこうゆう調理方法をしてこうゆう調味料を使いなさいって書いてあるだけなので、これでこの料理は美味しくできるの?っていう疑問すら持たないんです。

 

ガイドラインに従って行動するのが医者であって、それが患者さんの幸せかどうかは関係のない話なんですよね。

 

うまくいかない結果を患者側から言われたら、最善を尽くしましたが及びませんでしたって言えば済みますしね。

 

三つの食材で全ての料理を作ることを医学の世界では最善を尽くすと言うんです。

 

医学界の中での最善は三つをやり尽くすことであって、患者さんの人生にとっての最善ではありません。まるで違いますね。

 

だって医者から最善を尽くしたけど及びませんでしたと言われて、何いってんだコノヤローって言う人はいないでしょ?

 

わたしも言われたがことありませんしね。 

それなのに誰もおかしいとは思わないんですよね。気づかない。

 

常識だし、医者を信頼しすぎているからです。

 

この風呂に入れと言われて何か狭くて快適じゃあないよねとか、何か妙に熱いけど我慢して入ったけど、医者が言うし、それは仕方がないし、専門科が入れって言うし、入れって言われたら入っちゃう。

火傷してもありがとうございますってお礼を言っちゃう。

 

だからこの点がお互い最初からズレているんです。

「最善」という言葉の意味が医者と患者で全く違っているのに気づかない。

早く気づいて欲しいですねえ。

 

他に使える野菜やら調理方法があったんじゃないの?

他にもっといい温泉あったんじゃないの? 

医学以外にも何かあるんじゃないの? って思わなきゃでしょ。

 

だって、医学以外の方法で癌を消している人がたくさんいる訳ですからね。

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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養生LABOより転載

2016/4/28

 

医者が教えるいい医者の条件とは?

http://youjo-labo.com/good-doctor-2846.html

 

 

ーーー転載開始ーーー

 

予防医学の重要性を説き続ける医学博士・脳神経外科専門医「田中佳先生」にお話を伺っています。

 

ーーー田中先生が選ぶいい医者の条件とは?

 

今はシンプルになりましたね、もう、一言です。

患者さんに寄り添えるかどうか。

この寄り添うって言葉にはたくさんの意味が含まれていているということです。

 

患者さんの人生を考えるかどうかでもいいですけど。

 だから質問しただけで怒りだす医者っていうのはね、怒った時点で寄り添う気がないのを全精力を持って表しているわけですよね。

 

私はあんたに寄り添う気ありませんよ~ って言ったんですよ。

寄り添ったらそんな言葉絶対でないですからね。

もし寄り添う医者だったら質問には真摯に答えるし、発する言葉は「提案」になりますものね。

 

もしもですよ、医者に突っ込みいれて、ぐうの音も出ないようにしたらですね、例えば「がんは医療で根治できて元気ハツラツになりますか?」って聞かれたらですよ、一手で王手ですよ。

 

Yesなんて口が裂けても答えられませんからね。

 

そりゃあ、不機嫌にならざるを得ないでしょ? 

一発で王手されちゃったらね? 

そうなっても「仕方がないじゃないですか、だって、三大医療しかないんだから」とは言わないんですね。

 

「しかない」とは絶対言わないんですよ。プライドが高いですからね。

だって3つしかない世界ですから。3つが最善なんです。他がないんです。

 

ーーー医者になる時に、勉強をする時に言われるわけですか?

 

いやーー、自然とそうなっていくんでしょうねえ。

いつどうなったか分からないんです。自分でも自覚がない。 

だから洗脳なんですね。洗脳としか言いようがない。

だから容易には解けない。解けたわたしは超ラッキーな訳です。

 

ーーー医学の知識がゼロから入るわけですよね?

 

解剖学とか生理学とか色んな知識を突っ込まれて、身体の仕組みを知って、病気というものがあって、この仕組みがどうなって病気になったらしいとか、どうしたらこの病気に対応するのかを学ぶわけです。

 

こう診察して、この検査をやって、病名を絞り込んでいくんですよね。

 

医学の世界で病気をなんとかするのはね、ハエが発生したからどうやってハエを殺そうかっていう発想なんです。

ハエの発生源の生ゴミを処理するっていう発想はないんです。

 

普通に考えると生ゴミを処理すればいい話ではないかと思うんですが、その生ゴミをなんとかするって言う概念がないんです。

 

概念がないから発想は生まれない。

今ある問題に対してどうしていったかが医学の進歩であって、進歩した医学ってのは技術と機械の話なんですよね。

 

根本解決は一切ないんです。

医学が進歩するとですね、ハエ叩きから始まって、自動追尾式フルオートマチックハエ撃墜装置ってのが最終的にはできる訳です。

 

でもゴミはどんどん腐って、またハエはどんどん出てくるから、医学は機械と技術を増やすしかないんです。

 

だから世界一日本は機械を持っている国になったということですかね。

そして、増え続ける患者さんと医療費。

 

皆さんが学ばなければ・・

 

ーーーでもいち患者だと判断できないですよね?

 

ですねえ。

あとは、皆さんが学ばなければ、医学の幻想から抜け出さなければいけないんです。

 

でも信じているものが崩れるのは人間にとって苦痛以外の何ものでもないんです。

だから、そこにしがみつくんです。 

 

ある日、わたしは君の親ではないんだと言われたらね、「えー!! 何を言ってんだよ!!」って受け入れられないですよね。そういうことなんです。

 

受け入れられないから、わたしは君の面倒を見ないって言われても、そんなこと言わないでよー、今まで育ててきたお父さん!ってなりますよね。

 

そんな状況が今の医療事情を生んでるんですよ、きっと。幻想の医学にすがるしかないって思い込んでる。

 

逆に、すがられる医者の方は支配力を持つので、傲慢になっていくんでしょうね。

そして医学は最高で素晴らしい、これ以外に健康を勝ち取る術はない、という幻想の中で生きている医者は何も気づかずに一生を終えるでしょう。

 

 

田中佳(たなか よしみ)医学博士・脳神経外科専門医

 

東海大学医学部を卒業後、同大学付属病院脳神経外科助手を経て市中病院にて急性期医療に長年携わる。

 

大学在任中に悪性脳腫瘍に関する研究にと医学博士を取得。

 

日本脳神経外科学会認定専門医・日本抗加齢医学会認定専門医。

 

現在は脳神経外科診療(保健医療)を行いつつ、予防医学の教育講演活動に取り組んでいる。

 

田中先生のサイトはこちらからどうぞ→ 田中佳先生のホームページ

主な著書に「あなたが信じてきた医療は本当ですか?」「発想の転換で元気に長生き 健康自立力」「続・健康自立力 ‐後悔しない治療の受け方‐」「健康の原点は食と腸にある!」などがある。

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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養生LABOより転載

2016/7/31

 

がんを倒すっていう考えが根本的に間違っている

http://youjo-labo.com/defeat-cancer-4275.html

 

 

ーーー転載開始ーーー

 

予防医学の重要性を説き続ける医学博士・脳神経外科専門医「田中佳先生」にお話を伺っています。

 

がんは何らかの役割を担って存在しているんです。

がんにならざるを得なかった理由はなにか。

もしかすると、本当はなりたくなかったのかもしれない。

 

がんの能力を見てみると、とてつもなくて、抗がん剤がくると次にどんな抗がん剤がきても受け入れませんというバリアが張れるんです。

 

解毒装置を膜表面に設置するんです。

 

テロリストが1人入って来たら、ありとあらゆるテロリストを防御できるシステムを持つみたいになる訳ですよね。

 

どんな抗がん剤にも対応できるシステムを持っている。

だから、もしやるなら一発です。

二発目、三発目は効果は期待できないですからね。

 

1クール目でやれば、休薬中に多分バリアが作られているだろうから、2クール目は効果を出せないだろうなと。

 

もし死滅させたとしても、沈黙の後に一気に増殖するのをけっこう経験しているんです。

 

我々はこれを怒ったと表現しているんですね。

 

「ガンが怒った!」

 

怒らせないにはどうすればいいか? これは刺激しないことなんです。

手術、放射線、抗がん剤だとか何かでやってしまうと怒る。

 

攻撃を仕掛ければ防御してきます。

まあ、当たり前ですよね。

だから手術するときは、がん細胞に気づかないように根こそぎとらないとだめなんです。

 

今いる部屋を移動するのに大揺れしたり、壁が壊れたらやばいと思いますよね。

でも、半径50mがゴッソリ移動していたら、「なんか、揺れたね」くらいで済むみたいな感じかなと。

 

だから部分摘出なんかは怒らせるだけだろと思います。

がんを叩くということは危険なことだろうと思えるわけです。

 

がんの能力

 

ーーーそれでも抗がん剤は打つんですか?

 

マニュアルですからね。

医者は疑いませんし、マニュアル通りに行動しないと自分の身が危なくなります。

それほど、学会の力は大きいし、司法がそれを支持しますから。

 

あと、がん細胞は転移先を予約しているらしいです。

マーカーになる物質を放出してるのだとか。

転がっていった細胞がそのマーカーを頼りに転移先とする。

 

例えば今住んでいるところが住めなくなりました、次にどこに住もうかという時に先にマーキングをしている、ここのマンションが空いているよみたいにね。

もし自分がやられた時に転移先を見つけているんですよねえ。

なんてこったいです。

 

ーーーがん細胞的には生きたいからなんですか?

 

がん細胞は何が何でも生き延びなければならぬというシステムを持っているとしか思えません。

 

あと、無限増殖するっていうでしょ?

細胞分裂するときにテロメアっていう部分が短くなっていって、無くなると分裂出来なくなるということになってますが、がん細胞はこのテロメアを修復して死ななくなっている。

 

だから不老不死の能力を持っているみたいです。

これらが元々自分の細胞が持っているということがすごいと思いませんか?

 

自分の全ての細胞が持っているDNAの、眠っている部分をONにしてがんの能力を発揮しているんです。

 

言い方を変えると、我々の全ての細胞はテロメアを修復する能力を持っていて、ONにすれば不老不死になれるし、あらゆる毒物を排除することもできる。

 

潜在能力は果てしないなぁと思うのですが、なぜOFFなんだろう。寿命が尽きるように設定されている理由があるのでしょうねえ。。。

 

他にも色々な防御能力を持っていまして、こういうことを一つ一つ重ねていくとがんには到底太刀打ちできないと知ってしまったんです。

 

これは無理だなと(笑)

 

ですから、がんを倒すっていう考えが根本的に間違っているんだろうとおもうのですよ。

 

なぜこの子はいるんだろう? 

なぜこういう変化をしたんだろう? 

なぜ我々が営んでいる生活をやめて「がん」という道を選んだんだろう?

 

好きで選んだというよりは、もう「がん」を選ばざるをえなかったという意思を持っているのだろうと。

 

ホメオパシーから変なお話しになりましたね(汗)

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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養生LABOより転載

2016/6/8

 

リウマチの薬は使用量は違うが抗がん剤!?

http://youjo-labo.com/arthritis-medicine-3461.html

 

ーーー転載開始ーーー

 

予防医学の重要性を説き続ける医学博士・脳神経外科専門医「田中佳先生」にお話を伺っています。

 

前回の記事はこちらから☟

超重症患者がEM菌で治った?運命を変えたEM菌とは何?

http://youjo-labo.com/em-bacteria-3013.html

 

 

ーーーリウマチの薬って抗がん剤って本当ですか?

 

はい、リウマトレックスですね。リウマトレックスっていうと、いかにもリウマチに効きそうじゃないですか。

 

で、添付文書をよんでみたら、メソトレキセートって書いてあったんです。

 

あれ?これって抗がん剤だよな~?

 

最初は目を疑いましたけれど、何度見てもやっぱり抗がん剤なんですね。

使用量が違うだけでリウマチに効くっぽい名前に変えるってどうかなと思いました。

 

で、量を調べてみると、一般的に使う抗がん剤の半分から6分の1ぐらいの量ですかね。

 

でも少なめと言っても、抗がん剤ですからねえ。

私も最初は全然知らなかったんです。調べて見てビックリって感じでした。

 

使用量を例えて言いますと、レギュラーコーヒー 一杯が抗がん剤だとすると、エスプレッソ一杯くらいがリウマトレックスな感じなんですね。

 

リウマチの薬は抗がん剤

 

ーーーでもそのリウマチの薬は毎日のむんですよね?体には溜まっていかないんですか?

 

溜まるということよりも、何をするものなのかで考えて欲しいです。

 

医者も普通に説明することですけど、抗がん剤を使うと免疫が落ちますよね?

 

そりゃあ、新陳代謝を阻止するんですから、体の全細胞の分裂を阻止するから、10日ほどで死んでしまう白血球はどんどんと減っていく。

 

免疫細胞がどんどんと減っていく。どんどんと警察官が町から姿を消していく。

最後は誰がはびこるのかですよね。

 

リウマチは自分で自分の関節を破壊する異常な自己抗体を作っている訳ですから、異常になっている免疫を落とさないとならないと医学では考えるんです。

 

ところが、異常な免疫だけを押さえる術がない。

だから全部を落とすしかない。

 

で、抗がん剤の副作用を使って免疫をおとすってことなんですね。

だから適度に免疫が落ちてくれればいいので、がんで使うほどは要らない。

 

抗がん剤でガンをなんとかする量はいらないんだけど、どのくらいの量だったら人が死なないレベルを維持できるか、自己抗体含めた免疫システムがなんとか収まるんだろうっていう量が決められたんでしょうね。

 

でも「何?」と言われれば、所詮は抗がん剤ですってことなんです。

 

例えば畑で農薬を撒きますけれど、人でも農薬をそのまま飲んだら死んだりしますが、薄めたら不調にはなっても直ぐには死なないですよね?

 

でも農薬は健全か?って言われたら?

 

そうではないですよね。

生産者としては農薬使用は仕方がないって言うでしょう?

 

医者も同じで異常な免疫を落とすためには正常な免疫が下がっても仕方がないって言うんですよ。

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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養生LABOより転載

2016/4/21

 

予防接種受ける受けない?まずはこれを読みましょう

http://youjo-labo.com/vaccine-3-2664.html

 

 

ーーー転載開始ーーー

 

前回に続き田中佳先生に予防接種、ワクチンのお話を伺ってます。

 

ーーー予防接種って任意じゃないですか、断る時に申請書とかっているんですか?

 

今の日本の法律では義務の接種はひとつもないです。ですから要りません。

 

ーーー幼稚園とかでは書いてくださいってのもあるみたいですよね?

 

それは「ローカルルール」って言うんです。

単にみんなが世間体から取り入れてるだけで、それがいつのまにか一般常識になってるだけなんです。

 

実は誰も予防接種法という法律の内容を知らない。知らないまま、勘違いしたまま行動している。

だから本当のことを広めないとだめなんですよね。

 

まず何が必要かというと、法律とは何か?、予防接種法、これは平成6年の改正時に最終判断は国民1人1人に委ねますってなってるんです。

 

そして「義務接種は廃止」してって書いてあるんです。

ですから日本のワクチン事情で義務摂取は一つも存在しない。それを誰も知らない。

 

それが法律で規定された状態です。

本来は、これが前提です。でも、調べた者しか知らない。

 

あるのは二つ、任意と定期

 

定期は義務だと思っている人がいっぱいいるんですが、よく名前をみてもらいたい。

バスとか電車で使っている定期と同じです。

定められた期間。

なにが? 

補助金です。みんなの税金です。

 

そのワクチンは一定期間内に接種すると補助金が出ます。そういう意味です。

 

要するに、タダで打てる、安く打てる、その期間が定められてますよ ということです。

 

インフルエンザワクチンも65歳以上は定期なんです。

年寄りは病原体にやられやすいからタダで打たせてもいいよと。

そういうことです。国が推奨していて、国のお墨付きってことです。

 

だから医師会は定期化を目指すんです。

お墨付きがあったらグゥの音もでないよねって。

 

ここがまた医者が傲慢なところかもしれませんね。

 

役所の人も定期が外れると打てませんよって嘘をついたりもするんです。

打てないのではなく、自費になりますよ!ということなんです。

 

補助金は出ないよ! ってのが正しい解釈なんです。

 

だから役所も、医者も、誰も、知らないのです。

医者は法律のことは医師法ですら殆ど知らないですからね。

 

だから予防接種法を読んでみてビックリですよ。

けっこう探しても出てこなかったから、隠してんな~っと思いましたが。(笑)

 

そして法律の記述を見て、あ~こうなってたんだと。

最終判断は個人でいいんだって。

 

そしてみなさん経験していると思うんですが同意書にサインするでしょ? 

何に同意するのかよく読みましたか? 

これこれこういう副作用の可能性がありますよって書いてある。

 

それら全て理解した上で、その全てのリスクを承諾します ってサインです。

でも誰も読まないんですよね。

なぜ人生がかかってるのに読まないのか?

 

不思議ですよね〜。

 

何気なくサインする

 

なぜなにも気にせず土地の管理書にサインをしないでしょ? 

いきなり街角でサインしてくださいって言われて「いいですよ」ってサインして、謎の高級布団が届いたらどうすんですか?(笑)

 

何気なくサインするっていうのはどういうことなのか? 

一切の責任を負いますって書いてるのに・・・ 医学を信じすぎなんですよ。

 

子宮頸ワクチンの訴訟してますけど、障害が出てしまった時にはもちろん残念なんですが、予測できない副反応も含めての署名ですからねえ。。。

 

産婦人科学会は、唯一癌が防げるワクチンです!って勘違いを思い込んで声高らかに発言してますけどね、作った製薬会社の文書には「現時点で効果は不明」って明記されてますよ。

 

確かに知らなかった、知らせなかったという問題はあるんですが、これはお互いの問題でもあるんですよね。知らせてくれなかったから・・・

 

それはそうなんですが、何が起こるか分からなかったという状況ですからね。

 

そこまで含んで一切の副作用の可能性を承諾しますってサインしたんだから。

これが起こるのは知らなかったってのは問題になりますけどね。

 

因果関係不明のままになっているのが被害者の欲求不満は募りますよね。

 

だからそういうリスクを負うって事を、何が起こるかわからないリスクまで負うという事なんですよ。

 

そこまで考えて、リスクを負ってやる事なんです。

本当にそれは必要なのか? 避けて通れないことなのか? ですよね。

 

同意書の内容はよく読んだの? って接種希望者に聞いたりするんですが・・・

「ええまぁ」って(笑)。

 

読んでないでしょ!? 

「いや~上司に打てって言われたんで」って答えますよ。

上司に打てと言われても上司はあなたが死んでも責任とらないけどいいの? って言うと

「ええまぁ」って言われるんですよね。凄いですよね。

 

あっ自分の人生は考えてないんだねということになるんです。

長いものに巻かれる方が楽だってことですけどね。

 

巻かれちゃっていいのかなあ。。。波間に漂う流木でいいのかなあ。。。

 

まぁ副作用のクジに当たらないよねっていう楽観主義ですね。でも宝くじを買うと何億円当たるって願いますよね?

 

ワクチンを100万回打ったら1人は死ぬって確率があるわけです。

宝くじより遥かに副作用くじ「一等(死亡)」に当たる確率は高いんです。

当然、二等や三等もありますよ。

 

にも関わらず宝くじは当たると思って、副作用くじには当たらないと思っている。

 

ですから、これはもはや、おめでたいとしか言いようがないですよね。

知ってしまうと。

 

【関連記事】

赤ちゃんの予防接種について知っておきたい事

 

 

 

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

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養生LABOより転載

2018/6/20

 

自然治癒力のスイッチを入れ直す方法【現代医学における本当の役割】

http://youjo-labo.com/sizentiyunoswitch-10018.html

 

ーーー転載開始ーーー

 

予防医学の重要性を説き続ける医学博士・脳神経外科専門医「田中佳先生」にお話を伺っています。

 

 

【あなたの知らない自然治癒力】

 

本の第7章で触れていますが、私は医学島を後にしてから新たな治療法を求めて日本全国をウロウロしました。

 

医師免許を持つものがね、島を出ると、なんかね、真っ裸で町を歩いているような感覚なんです。

だから、何か身につけたいなって。

でね、いろいろな治療法をしている人に会い、いろんな話を聞きました。

 

常に一定のレベルを維持する法則 ホメオスタシス

 

それで解ったことは病気になった人が自分の好きなやり方で思いのまま好きなように病気を治しているという事実でした。

あ、方法論じゃないんだ!っていう気づきですね。

 

いろいろな病気がいろいろな方法で治るということを冷静に見ますと、自然治癒力のスイッチを入れ直す方法は、どの方法でもいいんだということが解ります。

それぞれの方法に得手不得手はありますから、選び方も考えないといけませんけど。

 

 

※「あなたが信じてきた医療は本当ですか? 第7章 P129」より引用

 

そう、医学では恒常性(ホメオスタシス)という言葉があるんですね。

常に一定のレベルを維持する法則。

剥けた皮を張り替え、新陳代謝で元気な細胞を作り、一定の血圧を保ち、一定の血糖値を保ち、一定の状況を保とうとする。

 

それは恒常性があるということです。

 

それ、言い換えたら自然治癒力でしょ?

なのに医学は自然治癒力など関係ないとか言うし。

勝手に治られたら医者の存在価値も消えるしね。

恒常性と自然治癒力、全く同じことを言ってるのに、へんなの。

 

例えば「地球上にいて、地球が丸い? 丸くないじゃない! 水平線を見ると丸い? そんなの錯覚ですよ。」そんな感じ。

 

そもそも自然治癒力が無かったら、外科医は存在できません。

切って縫ってくっつくのは自然治癒力だから。。。

 

まあ、単に視野が狭いのね。

あとは医学の正当性を保ちたいのね。

その為には事実さえも曲げてしまう。

医者はそのような世界観を持ってる人がねえ、まだまだ多いんです。はい。

 

【白血球から辿る自然治癒力】

 

これはみんな何気なく知っている話だと思いますが、白血球の働きといえば異物、菌を食べたり、抗体を作ったりしてくれています。

白血球は本当にすごいんです。

 

どうやって動いてるのかとか思いませんか? 単細胞ですよ!

ひと言で表現しますと、あなたの中に神が宿ってますよ。ということです。

一つの白血球に神を感じますよね。

 

だって神業じゃないですか、一個の細胞が自らの意志で異物を排除するなんて、脳も神経も無いのに、なんなんですか、この細胞は。

 

で、そんな細胞を50兆個積み上げて人体を構成して生きているだけで神業なんですから。

 

同じ遺伝子で、オンとオフだけで千差万別の形と役割が変わる。

オンとオフは誰の指示?自動?自動化のプログラムをしたのは誰?ってーことで、人智を越えてます。神にしておきましょう。

 

神業に遠く及ばない現代医学を信じる前に、もうちょっと神業の自分を信じてみたらいいじゃないですかね。

ちょっとでいいんです。医学を信じすぎ。頼りすぎ。

 

自分の体がとんでもないシステムで動いているということをもっと知るべきです。

もちろん白血球だけではなく、常に健康を維持しようと全細胞が淡々と全力で働いています。

 

本人の意思とは無縁の働き、誰も解明できない小宇宙、これが自然治癒力の偉大さです。

勝手に治るのであれば病人はいないわけですから、病人がいるということは、なる理由があるということです。

 

自然治癒力だけでは限度があるということでもあります。

 

そこに気付くかどうかですね。

治癒力を発揮できない何かが足を引っぱているかもしれないし、マイナスが多くてプラスが足りないのかもしれないし、とりあえず医学を使ってしのぎながら体の改善をして自然治癒力で治していくでもいいし。

 

自然治癒力の偉大さ

 

先日ね、面白い話を聞いたんですが、アトピーの人がメキシコに行ってチフスになってしまった。

これは本当に死ぬと思ったみたいです。

でね、チフスが治ったら、アトピーが治っていたんですね(笑)。

 

チフスですから高熱と下痢、それでなんらかの解毒ができたんではないかと思っちゃいます。

ある意味、それはそれですごいなと思いました。

 

アトピー性皮膚炎の人はチフスになれという話ではありませんし、チフス療法はやめた方がいいと思いますけど(笑)。

 

また、出産したらアトピーが治ったという人もいますし、そう見るとアトピー性皮膚炎って、何かが溜まっているのかしら。。。

 

そんなことは医学的にあり得ないとかと言われても、だって治った人がいるんだもん。

 

医学はもっと事実を尊重しないといけないなあって、いつも思います。

偉い学者ほど、直ぐに「あり得ない」って、検証もしないで言う傾向がある。

一度得た権威は手放せないのかなとも思えます。

 

体験談だってと言うと、医学界ではエビデンス(証拠)じゃないから無価値なんですよね。

じゃあエビデンスって何なのか?最近も世間を賑わせてるデータ改ざんって何ですかと聞きたいです。

 

よい実験結果を出さないといけないから都合よくおこなってしまう。

 

製薬会社は新薬が世に出るか出ないかで、大金持ちか破産かくらいの違いが出るのかも。

 

医者からオファーが来る統計学者から伺ったのですが、こんな結果にして欲しいっていう依頼が来る。

で、いとも簡単にできるんだよ、アハハハって。アハハとかの笑い事じゃないでしょ。

そんな論文で出世していくんかい!?って。

 

普通に考えてですよ、例えばですが、薬が認可された後の何兆円という収益を考えれば、医者を接待して都合の良いデータを書いてくれれば本当に安いものでしょうね。

 

最近は医者にお金を使えない仕組みになったようですけど、どうなんでしょうね。

 

そうそう、高血圧は130とか言いますが130にしたらほとんどの人が引っかかってしまいますよね。

基準が厳しくなるということはそれだけ社会の力が動いたということなんだろうなって思っちゃう。

 

お茶が売れたり(笑)。私、性格、捻れてますかね?

 

話が飛びますね。すいません。

 

勘違いのないように申しますが、決して現代医学を否定しようとしているわけではありません。

役割を把握せよということです。

 

ただ現代医療と自然医療(補完代替医療)とでは、果たす役割が違うということを知ってほしいと思います。

 

自然医療のすべてが素晴らしいとは言い切れませんし、現代医療よりは身体に優しいだけで、補助的な役割であることに変わりはありません。

メインは自分の治癒力ですから。

 

医学界と外界の両方を知り、逆に現代医学における本当の役割が見えてきたのです。

世の人々が、現代医療の「対処という役割」をもっと理解すれば、日本の医療はいい方向へ変わるはずです。

 

~田中先生の著書「あなたが信じてきた医療は本当ですか?」を読んで~

 

とても面白くて読みやすかったので、一気に読み上げれました。

病院に行ったり、通うこと、薬を飲むこと全てが悪いわけではない。

 

それは間違いないと思います。

緊急事態の時に病院にいかないことなんてただ危険なだけですし、クスリも必要な時は使うべきだと思います。

 

飲まなくていいクスリや必要のない検査、普段の生活の見直しで出来ることもたくさんあるという大切なことを再確認させてくれる書だと思います。

 

そしてこの書の最大の見所は、医師からみた角度の話を教えてくれていることだと思います。

 

私たち患者と医師との根本的な病気に対しての考え方の違いをわかりやすく面白く解説されています。

 

医療や薬に対して何の疑いも持っていない方にこそ是非読んで頂きたい!

分かりやすく伝わりやすく、入りやすい絶好の書ですので、どんな方にもおすすめしたい一冊です。

 

養生ラボ ヒロコ

 

是非皆さんに知っていただきたい医者や医学の在り方などを解説!

 

待望の著書はこちらから↓


あなたが信じてきた医療は本当ですか?

 

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がんを倒すっていう考えが根本的に間違っている

 

大切な言葉を発するときには心の底から想いを込めるそれが「言霊」

 

医学には「治る」という前提が最初からないんです

 

田中佳(たなか よしみ)医学博士・脳神経外科専門医

 

東海大学医学部を卒業後、同大学付属病院脳神経外科助手を経て市中病院にて急性期医療に長年携わる。

 

大学在任中に悪性脳腫瘍に関する研究にと医学博士を取得。

 

日本脳神経外科学会認定専門医・日本抗加齢医学会認定専門医。

 

現在は脳神経外科診療(保健医療)を行いつつ、予防医学の教育講演活動に取り組んでいる。

 

田中先生のサイトはこちらからどうぞ→ 田中佳先生のホームページ

 

主な著書に「あなたが信じてきた医療は本当ですか?」「発想の転換で元気に長生き 健康自立力」「続・健康自立力 ‐後悔しない治療の受け方‐」「健康の原点は食と腸にある!」などがある。

 

 

 

 

 

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危険な食品添加物一覧より転載

 

防カビ剤 OPP(オルトフェニルフェノール)の危険性

 

ーーー転載開始ーーー

 

 

OPP、OPP-Na(オルトフェニルフェノール、オルトフェニルフェノールナトリウム)は食品添加物として扱われ、輸入されるかんきつ系の果物に対して、カビの発生や腐敗するのを防ぐために果物の皮に直接塗布する「防カビ剤(殺菌剤)」として使用されています。

(主にアメリカから輸入されるレモン・グレープフルーツ・オレンジ)

 

元々農薬として日本だけでなく海外もで使われいましたが、1969年に日本はこの農薬の使用を禁止しています。

しかしその後、なぜか食品添加物として使用が認められ、現在でも輸入されるかんきつ系果物のほとんどに使用されているんです。

 

【危険性及び毒性】

 

このOPP(オルトフェニルフェノール)は旧厚労省が定めた「表示指定成分」に指定され、非常に毒性が強く触ると皮膚や粘膜の腐食を起こし、摂取すると肝臓障害、発がん性が認められています。

 

動物実験では

 

動物実験でOPPをを餌に混ぜ食べさせたラットのうち83%に膀胱がんを発生。


またOPP-Naでは実験対象の95%のラットに膀胱がん、肝臓がんが発症しています。

 

注意点

 

果物の皮を避け果肉だけ食べれば安全というわけではありません。


多くの人が勘違いしていますが、これらの農薬は、果肉にも浸透し残留しています。


農薬は体に入ると代謝されにくく体に蓄積されるため、食べ続ければそれだけ発がんのリスクが高まるので本当に注意が必要です。


なお、国産の柑橘系の果物には防カビ剤が使われることはありません。

※そもそも日本では収穫後の食べ物に農薬を塗布すること(ポストハーベスト農薬)は今も禁止され輸入のみ許可している状態。

 

危険なのになぜ使用されているの?

 

簡単にいうとアメリカの政治的圧力に負けたからです。


OPPとOPP-Naの使用を禁止した1969年当時、車や電化製品が日本からアメリカへ大量に輸入され、アメリカはかんきつ系の果物で貿易のバランスをとろうとしました。

 

しかし防カビ剤が使えないと日本への輸出が困難なため政治的圧力を加えOPPとOPP-Naの使用許可を迫り、ついに日本は食品添加物として使用を許可しました。
※体重1Kg当たり0.01グラムの使用度。

 

その後、厚生省が行った実験でOPPとOPP-Naに発がん性は認められないという結果が発表された…とのことです。

 

TPP合意によりさらにヒドイことに・・・

 


出典blog.goo.ne.jp

 

現在、防カビ剤には表示義務があります。

アメリカはこの表示義務が「販売障壁」として、表示の規制緩和を求めています。

おそらくTPPの合意後、表示の義務がなくなることになると思われます。

つまり私たち日本人がOPP及びOPP-Naをはじめ、TBZ(チアベンダゾール)、イマザリルなどの危険なポストハーベスト農薬を知らずに摂取する機会が非常に増えることになるでしょう。

 

 

 

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養生LABOより転載

2020/9/12

 

【注目!!】自己治癒力を高めて、自分で直していく方法【ミクロコスモス・マクロコスモスな健康法】

http://youjo-labo.com/microcosmos-12093.html

 

ーーー転載開始ーーー

 

家庭でドイツ自然療法や手作りの暮らしを実践しながら、自然からの癒しを探求されている森 Wenzel 明華(さやか)さんによる連載コラムです。

 

ミクロコスモス・マクロコスモスな健康法

 

みなさま お元気ですか?

 

数ヶ月前までは、まさか世界がこんなにコロナで大騒ぎするとは露知らず。

次回は第二波なんていわれていますね。

 

コロナが流行してから、さかんにいわれるのは「免疫力アップ」が要ということです。

それは当初から一貫していわれており、変わりません。

 

やはり基礎疾患があるかた、お年寄りの体力などが衰えている方などが亡くなっているというデータがでています。よね。

 

ドイツのコロナ事情:最近 2020年 秋

 

ドイツでも罹患率は相変わらず増えていますが、死亡率はゆるやかに減少。

スペインでの罹患率は増えていますが、死亡率はマイナスに・・・。

 

社会の空気はもうすこし日本よりはゆったりしています。

風邪・・・みたいな感じで収束するといいなと思っています。

 

人類の歴史のなかで、ペストやコレラ。

最近ではSARSやエボラにしても、収束しなかった伝染病はありません。

ですから、いつかは終わりがくるでしょう。

 

ドイツは大陸にあり。。。多くのひとびと、文化が行き交っています。

そのうえで、ともに共存していくという国です。

 

なので、正直、日本のように、ひとびとを信頼しあう・・・というよりも、「法律」の上にいろんなルールが成り立っています。

 

なるべく信頼できなさそうでも、信頼できるように平和に暮らしていけるように、法を整えようという考えなんだな、と暮らしていて感じます。

 

日本とは順番が反対のような感じです。

 

先日からは、公共交通機関内、駅やら、スーパーなどの店舗で、マスクをしていない人は罰金、それを許容したら店側にも罰金が決定。

 

守らないなら、法律・・・なんですよね。

守らないということを前提に法律でとりしまる、という社会です。

(ですから、まぁ、行き過ぎだと思うことも日常生活の中ではありますが。大きな決断が必要な時 結婚生活、離婚後の生活、社会保障、子供を守る、環境を守るなどというときには日本よりかなり素晴らしい)

 

そのあたりは厳しいもので、外出自粛が強く出ていた時は、家で誕生日パーティしていた人などが、人数あたり数百ユーロなので、かなり厳しい多額な罰金を払うというニュースなどもありました。

 

ドイツでも免疫力をあげるには?健康でいるためには?ということで健康に関しての関心が高まっています。

 

またドイツでは野外では、マスクの着用義務はありません。

これは日本より空間が広い、公共の場所も広々としているからかなと思います。

 

最近は、プールなども時間別にすこしだけオープンしました。

規制が緩むというより、ルールをきめてその枠の中で行動する、みたいなイメージです。

 

心・体の調子を崩した時=自然療法の出番

 

わたしは、こどもの病気がきっかけで、自然療法を学び、実践し、今では体験談とともにレッスンなどをしています。

 

とにかくこどもが虚弱児だったので、この子がまともに育つには?と「免疫力」はどうしたらあげれるのか?とリサーチしてきました。

 

家庭でできるドイツ自然療法をテーマに、家で本当にできる、ということでホメオパシーや生命組織塩、薬草、フラワーエッセンス、クレイ、アロマ、健康的な食事。。。などなどでのお手当てをお届けしています。

 

まぁ、そのおかげか、病弱で、病気だったこどもも、今ではすっかり超・元気な健康な子になってすくすく育っています。

もう病院で出されるお薬は12年ほど使っていません。

 

調子を崩してしまった・・・

ちょっと弱ってしまった・・・

心・体・魂のバランスが崩れてしまったときに、自然療法のお手当てをしています。

それらは、自身で、自己治癒力を高めて、自分で直していく方法です。

 

自己治癒力を高めて、自分で直していく方法

 

さて、どうしたら健康的で、幸せになれるのか?

 

これは、こちらのコラムに登場されている鍼灸や整体、食養生などの先生たちも常に考えておられる共通のテーマだと思います。

 

いろんな療法、お手当てというのは、どうしようもなくバランスを崩した時には必要であったりします。

 

それは最終の、最終手段として、病院の薬や現代医学も含みます。

 

ドイツではまず、病気になったときに「まず最初に言葉、次に薬草、そして薬、それからメス」というこ言葉があります。

 

個人的には、最近の傾向からすると、言葉と薬草の間に、エネルギー的な療法、ホメオパシー、フラワーエッセンスなども入ると考えています。笑

言葉、薬草、自然療法・・・・そして現代医学という順番を、ぜひ、覚えておいてください。

 

日本の状況を鑑みると、テレビ、とくにワイドショーがメンタルへの「毒薬」のような役割を果たしていると感じます。

 

一時帰国したさいに、テレビをみて、これは恐ろしいな。としみじみ感じました。

メンタルに影響があると、もちろん肉体面でも支障がでてきます。

 

日本の状況は、正直、PCR検査が少ないといえども、悲惨な状況ではありません。

なぜか、謎の状況で重篤な患者さんが少ないし、死亡者も少ないのに、テレビは超・恐怖をあおりすぎです。

ぜひ、免疫力を高めるためには テレビは消して、静かで優しいお好きな音楽をかわりに聴きましょう。


これは今回に限らず、これから、なにかあった時もです。

 

音楽は魂の栄養・・・とドイツ自然療法の母 ヒルデガルトもいっていますし、古来、音楽は、地球への畏敬の念、神への賛美として始まったそうです。

 

究極の癒しとは?

 

様々な療法を試し、学び、試し。。。

 

で、最終的にやはり・・・・その究極の答えに行き着いたのが「自然と共存した暮らしをすること」。これだけ、です。笑

 

聖ヒルデガルトの言葉にもあるように神は地球上のすべての存在に、癒しの力を与えた
目に見えるものは弱く、目に見えないものは強い。。。とあります。

 

・川で遊ぶ
・海辺を裸足で歩く
・海を泳ぐ
・動物とふれあう
・山にいってハイキングする
・自然の中を散歩する
・花や植物をかざる、育てる
・畑仕事をする

 

究極が「土にさわる」「水に触れる」ことなんです。

 

 

とくにわたしたち人類だけでなくすべての存在は海から生まれています。

そしてわたしたちは、地面の上に暮らしています。

 

ホメオパシーの世界は、「植物界」「動物界」「鉱物界」で90%以上の主なもので構成されています。

 

わたしたち人類は、「動物」であり、そして「鉱物」地面の上に暮らし、「植物」とともに生きている存在なんです。

 

最近の研究では微生物、腸内細菌などがわたしたちの健康の要となっているということが盛んに取り上げられるようになってきました。

 

目に見えない存在・・・ではないでしょうか?

自然の中には常在菌、善玉菌もたくさんいます。

 

子供時代に農村で育った子は体が丈夫、というのは、腸内細菌や、雑菌と触れ合うことで免疫力がつく、といわれています。

 

最近の地球では、それを忘れてしまった生活をしがちです。

 

一時帰国した時に、セミナーに招待していただいた安曇野の緑あふれる会場から、電車にのって新大阪駅についたとき、あまりに眩しく、人工的な光で溢れていて、ピカピカ光っていて

あぁ、、、自然がない。。。としみじみ感じました。

 

近代化によって、わたしたちは便利さも手に入れましたが、それによって、失ってしまった「野生の力」があるのだなと。

 

海はわたしたちの生命の源です。

 

ひどいアトピー性皮膚炎が治った、という経験談や、皮膚症状が軽減した、という話をよく聞きます。

「え?海の水で・・・・」

「そんな簡単に?」

なんて思ってしまいがちなんですが、それって・・・・無料の!そこはかとない癒しのエネルギーを秘めた水なんです。

 

もちろん海は、汚染されていない美しい澄み切ったきれいな水がベストです。

沖縄とか、本州にも海の水の美しい場所はたくさんあります。

年に数回は、美しい海の水で泳ぐ・・・・ということをおすすめします。

 

身近なところに、癒しは存在しているんだなぁと。

 

すぐそばに幸せの種も、癒しの種もあって、芽を出して、花を咲かすのを待っている・・・でも、それに気がついていない。

 

わたしたちは見ようとしていない、見えていない・・・ということでもあるんです。

 

ミクロ・コスモス マクロ・コスモス  という考え方があるんですが。

 

わたしたちの体、行動、日常生活がミクロコスモスだとしたら、それは必ずマクロ・コスモスにつながっているということなんです。

 

わかりやすいのが、書籍にも紹介しましたが、わたしがお鍋をうっかりしてて焦がしてしまった時、次男が「ママがエネルギーの無駄遣いしたから、アマゾンの木が切り倒されるんだよ」と言われた時には、はっとしました。。。っていうエピソードはいろんなところで話すんですが、つまりは、そういうことなんです。

 

わたしの日常生活は、この地球、宇宙の動きにつながっているということなんです。

壮大な宇宙や、スピリチュラルの世界、を望むのなら、まず、わたしたちは自分の足元、自分の体、腸内環境に氣をくばるべきなんです。

 

上を見る前に、足元をみて、そしてミクロ 自分の心・体・微生物に目を向け、氣をくばること。

するとマクロの世界は変化していくのです。

 

ちなみに余談ですが、イギリス・アストラゼネガ社のワクチンは先日、重篤な副作用がでたので治験が断念されました。

 

阪大で研究されているワクチンなども遺伝子組み換えしたものです。

 

こちらはどうなったのかな?

現在、ワクチンは順次、無料接種していくとの発表などもありますが、遺伝子組み換えの食料に関しても、安全性不明と思われる点が多々有ります。

 

今日、明日、数ヶ月後、に結果がでるものではないからです。

後から問題になってますよね。

 

加藤勝信厚生労働相は「ワクチンの安全性の周知を徹底する」といっていますが、当分は、1年ほどは、ワクチンを打つことは慎重に様子をみたほうがいいのではと思います。

 

コロナに関しては、日本のテレビを消してください。それだけでも免疫力は確実にあがります。笑

 

来年はドイツにホームステイも、いいかもしれませんね。

 

楽しいことを考えて、そしてミクロの世界に目を向けてみましょう。

 

さぁ、ガーデニングしたり、山や海に出かけて自然という足元にある癒しと触れ合ってみてください。

 

それらの癒しは何万年も前から、癒しとして・・・自然は存在してきているものです。

わたしたちの足元をみて生きて行く・・・それが今回の地球からのメッセージなのでしょう。

 

 

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危険な食品添加物一覧より転載

 

かんすいは悪者?ラーメンに欠かせない副材料。その害は?

https://tenkabutsu.com/kansui

 

 

ーーー転載開始ーーー

 

かんすいとは、ラーメンの麺を製造する際に使われる食品添加物で炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、リン酸系のカリウム塩やナトリウム塩のうち、いずれか1つ以上含むアルカリ剤のことを指します。

 

かんすいはアルカリ性で小麦粉のグルテン(タンパク質)と反応することで、中華麺独特の弾力や歯触りそして香りが生まれます。


また小麦粉に含まれるフラボノイドとかんすいのアルカリ性が反応し淡い黄色になります。

中華麺が黄色い理由です。

 

ラーメン屋さんの麺を始め、市販の生めんタイプ・インスタント・カップ麺など中華麺と称されるものの原材料には必ずかんすいが使用されます。

 

というのも日本における中華麺の定義として、「小麦粉にかんすいを加えて捏ね上げ製麺したもの」として公正競争規約に定められています。

 

天然のかんすいが取れる場所として有名なのが、中国の吉林省西部にある内モンゴルです。

しかし日本では工業的に化学合成されたかんすいが使われることがほとんどです。

 

かんすいは体に悪い…そんなイメージを持たれている方もいると思いますが実際はどうなのでしょうか。

 

かんすいはどれくらい使われているのか

 

かんすいの主成分は炭酸ナトリウム又は炭酸カリウムとなり、どんな麺を作りたいかによって、その配合を変えるそうです。

 

その他のリン酸系も含む割合的には少ないですが下記のいずれかを配合している場合があります。

  • リン酸ナトリウム
  • リン酸カリウム
  • ピロリン酸四カリウム
  • ピロリン酸二水素ナトリウム
  • ピロリン酸四ナトリウム
  • ポリリン酸ナトリウム
  • ポリリン酸カリウム
  • メタリン酸ナトリウム
  • メタリン酸カリウム

中華麺に使われる量は小麦粉の1%~1.5%が一般的とされ、小麦粉150gであれば、かんすいは1.5gとなります。

 

麺を茹でる際には、かなりの量が流れ出てしまうので、実際体に入る量は少ないと考えられます。

 

害はあるのか

 

ナトリウムやカリウム、リン酸の摂り過ぎはもちろん悪いです。

 

しかし化学物質の複合摂取は出来るだけ避けたいところだが、量も微量です。

 

それよりも小麦の過剰摂取による糖質過多や農薬の問題やスープなどに使う材料やグルタミン酸ナトリウムなどの食品添加物を気にしたほうがよいかと思います。

 

それでもどうしても気になる方はラーメンを作る際は麺を茹でたお湯はスープに使わないことです。※カップメンでは難しいですね。

 

不使用もあります

 

卵の殻や貝殻を焼成して作る焼成カルシウムでも代用できます。


焼成カルシウムは水に溶かすと強いアルカリ性になります。

 

天然由来もあります

 

内モンゴルの天然由来のかんすいも使われる製麺業者も増えてきています。

 

市販のものではあまり見かけませんが、大地を守る会では内モンゴルの天然のかんすいを使用している商品もあるみたいです。

※天然だから安心というこではありません。

 

 

 

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養生LABOより転載

2021/5/14

 

感染症の予防、回復を助けてくれるローズマリー精油(コロナ後の後遺症、嗅覚異常が治った体験談)

http://youjo-labo.com/rosemaryessentialoil-12128.html

 

ーーー転載開始ーーー

 

家庭でドイツ自然療法や手作りの暮らしを実践しながら、自然からの癒しを探求されている森 Wenzel 明華(さやか)さんによる連載コラムです。

 

ローズマリー精油でコロナ後遺症の味覚が戻った体験談

 

ードイツ 夏への扉と冬の妖怪ー

 

みなさま、お元気ですか?

ドイツの自然の様子は萌黄色の世界から、新緑の若草色の世界に包まれてきています。とはいえ、5月なのにまだまだ寒くて、午前中は5度とか。泣

 

先日は20度ありましたが、相変わらず寒い毎日が続いています。

 

5月1日はメーデーでしたね。そして前日の4月30日には、魔女祭りがありました。

 

「冬を魔女にみたてて、松明や焚き火をして冬を追い払う」というお祭りや伝統行事があります。

 

5月1日から「夏への扉」が開くと言われているんです。しかしまぁ、寒いです。。。薄いダウンジャケットは必須です。

 

そんな時ドイツの人たちは「まだ冬の妖怪がいたずしてるんだよ・・・」とか笑っていますが、冬が半年以上ありますので、もう、ヤメテーって心から思います。

ほんと、さっさと退散してほしいものです。

 

しかし自然たちは春がきて夏に向かっているのを知らせてくれています。薬草たちが花を咲かせ始め、どんどんと伸びていっています。

 

1日の太陽の光は強く、そしてどんどん日照時間ものびていて、8時半くらいまでは明るいです。

 

さてドイツはハードロックダウンが続き、感染者もすこーーし減ってきました。

もともとコロナは風邪ウイルスの一種なので、暖かくなったらすこし鈍化するのでしょう。

あとはワクチン接種も進んできています。

 

しかしまだまだコロちゃんは、世界中で健在ですよね。どんどん形をかえて・・・

 

人類もですが、生き残りをかけているんですから、ウイルスも必死です。

 

おかげさまで我が家はみんな元気ですが、先のことは誰にもわかりませんよね。

ただやはり自然療法のある暮らしが免疫力には貢献してると実感しています。

 

日本では親戚や友人のパートナーが感染、ドイツでも知人が感染していたりしています。

 

ありがたいことに医療のおかげもあって回復していますし、無症状の友人もいて、隔離してそのまま回復。

発症はしなかっケースもありました。

どんどん身近に迫ってきている感覚はあります。

みなさまもご自愛くださいませ。

 

自然療法レッスンでセルフケアできるようにしておく。。。ことをお勧めします。

 

コロナ後の後遺症 嗅覚異常が治った体験談

 

さて、現在、様々な自然療法でセルフケアできるようになるために、緑の薬箱レッスンを通信しています。

 

その際に、コロナに感染した生徒さんから興味深い体験談をいただきましたので、ご紹介いたします。

 

コロナに感染した後、後遺症として大きな問題のひとつとなっているのが、嗅覚異常です。

わたしたち人間には5感覚があるといわれています。

 

シュタイナー教育では12感覚といわれているんですが。

こちらも講座でご案内しております。

 

さて「嗅覚」というのは、実は視覚よりも大切な感覚なんです。

嗅覚を事故などで失ったことで、鬱になったり命を絶ってしまうひともいるほどなのです。

 

それはなぜか、というと嗅覚は動物が一番に発達させていった感覚だからなのです。

 

昔・・・むかしは、(この食べ物は安全であるか?)(この匂いは仲間のにおいだ)など、生き延びるために嗅ぎ取っていた。生命維持に関わっていたのが嗅覚だったのです。

 

そしてその香りや匂いは、わたしたちの記憶とも結びついているのです。

 

表現でも「あのひとは胡散臭い」とか。「なにかキナ臭い」とか「香り立つような美しさ」とか香りとともに目に見えないなにか、を表現する・・・そういう部分に嗅覚は関わっていますよね。

 

さてコロナの後遺症のひとつは嗅覚異常です。

 

そういう症例は保健所でもかなり報告されており、まだまだ悩んでおられる方が多くいるそうです。(保健所が症状の確認などをしているため)

 

その嗅覚異常がローズマリーの精油で治ったというご報告を受けたのでシェアします。

 

受講生のJさんは、コロナに感染し、症状自体は薬などで回復されました。

その際、嗅覚がもどらず、食べ物を食べても美味しいと思えない。

上質な食べ物だけど、味がしない。そんな不思議な感覚だったそうです。

 

【経験談1】

(方法)

 

お湯を張ったカップ、もしくは洗面器にローズマリー精油を3〜4滴垂らして、その蒸気を吸入します。

 

タオルで頭をカバーして蒸気吸入してもいいですし、鼻にカップを近づけて深呼吸でもいいです2,3日くらいで香りはしてきて、しっかり治ったのが1週間後だったそうです。(Jさん 40代 女性)

 

その後・・・

 

その後、Jさんの知人のお嬢さんで、コロナ感染後、嗅覚異常で困っているかたがおられたので、ローズマリー精油のお話をしたら、朝・夜、ローズマリー精油の蒸気吸入をして一週間後には嗅覚が戻ってきたそうです。(20代 女性)

 

遠方の息子さんもコロナに感染、嗅覚異常があったのでローズマリー精油をためしたところ
一週間ほど朝・夜の二回の蒸気吸引回復されたそうです。(10代男性)

 

まだ3名だけの体験談なのですが、ローズマリー精油は気軽に手に入るものですし、誰でも試せる方法です。

 

彼女がわたしに体験談を話してくださったのには理由があります。

 

嗅覚が戻らなくて、本当に悩んでいて、その方法を試したら治った!ことから苦しんでいる人、困っている方が多くいるはず。

1つの方法として試したらいいのではないかというご提案です。

 

また地方在住で、風評被害などが日本ではかなりあることから彼女自身がSNSなどで拡散できない。。。ということでお話くださいました。

 

「息子に関してはやっても意味がないと言ってましたが、結局結果が出てます。私もそのくらいでした。個人差はあると思いますので必ず治るとと言う事はないかもしれませんが、困っている方が試して見る価値はあるのかな⁈とおもいます。

困っている方のお役に立てると嬉しいです。」とのご報告です。

 

感謝します。ということで、こちらの養生ラボさんに掲載していただくことにいたしました。
ありがとうございます!

 

ドイツでは・・

 

ドイツでは病気には誰でもなることがあるから。という考えなので、身近にコロナの人がいても、それが元での風評被害にはなっていません。

このコロナ、政治家でも富裕層でも、王様でも・・・どんなひとにも平等でかかっていますよね。

その対応ができていないのは「人類側」に問題があります。

すでにインドなどでは貧困層は満足に医療を受けられず、亡くなってしまうことが報告されています。

 

なので、医療体制が整っているドイツでは(いまのところ)近所の方でもコロナに娘がかかって、とか普通に話します。

 

そう考えると、ほんとうに医療がちゃんと保険で受けられるということの素晴らしさも感じますよね。

そして衛生学の発達によって様々な病気も予防できるようになりました。

 

ドイツはですから、厳しいハードロックダウン・・・(各地で反対のデモもおこっています)

しかし隔離、検査は徹底して行われていますので、安心感はあります。

 

こどもたちの学校も毎回、検査。そして夫の会社でも定期的に検査がおこなわれています。


また希望者は無料でいつでも検査をうけられる体制が整っているので、風評にはつながらないのだと感じます。

 

ローズマリー精油について

 

ローズマリー精油はアルツハイマー予防にも良いとされています。

 

コロナ後の嗅覚異常は脳を刺激して、嗅覚を戻す・・・・正しく働きかけてくれるのかもしれません。

 

薬草としてローズマリーはドイツ、ヨーロッパでも広く使われています。

我が家のお庭にも咲いていますよ。薬草の方はティやお料理、飾りにも使っています。

 

抗菌作用があって、すっきりした香りは眠い時にしゃきっと目覚めさせてくれます。

お料理にもよく合います。幅広い働きのある薬草。

そして精油なのです。

 

ラテン語で「海のしずく」という意味の青色の花を咲かせます。

14世紀のハンガリーのエリザベート1世はローズマリーの化粧水をつかっておりその美貌と若さから「若返りの水」「ハンガリアンウォーター」と言われたエピソードが残っています。

 

わたしも超・眠い!!やる気が・・・というときに、ローズマリー精油をくんくん。。。と嗅いで仕事するのに使っています。

 

お昼ご飯の後、たとえば生徒さんたちもわたしもだるい〜〜〜なんて気持ちの時も、ルームスプレーにするとしゃきっとした気分になれます。

薬草としても、ハーブとしてもとても使い道がたくさんあるので、オススメです。

 

フケや頭皮が木になる方は、無香料のシャンプーに3、4滴いれて香りづけをすれば、ローズマリーシャンプーになります。

 

 

【ローズマリー精油】

 

・シソ科

 

<有効成分> CTシネオール、CTカンファー、CTベルベノン

 

<効能>


・抗菌作用・抗カタル作用・抗真菌作用・抗感染作用・抗リウマチ作用
・鎮經作用・血流促進作用
・健脳作用・催胆作用・肝臓強壮作用
・血圧上昇作用・結石溶解作用
・神経強壮作用・鎮痛作用(頭痛等)
・神経への刺激作用・消化促進作用

 

<体への働き>


風邪やインフルエンザなどの感染症の予防、その後の回復を助けてくれます。

筋肉痛や肩こり、頭いたにも。免疫活性作用があります。

 

<心への働き>


シャープで力強い爽やかな香りは、眠気さましや、やる気の出ない時に活力を与えてくれます。

 

<肌への働き>


ハンガリーのエリザベート女王のエピソードにもあるように、収斂作用がありますので、美肌にも。

 

精油は人工香料の偽物も出回っています。

自然由来のもの、きちんとしたメーカーのものを手に入れて、お試しください。

 

ローズマリー精油で嗅覚異常が治る・・・という体験談でした。

ほんと、ダメ元で試してみてくださいね!

 

 

 

 

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