食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年01月20日

飲食店がビールの栓を抜いてお客に出すのはサービスのためではなかった

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/4174d34a74133939d518230390c0c8bf

 

ーーー転載開始ーーー

 

栓を抜かずにアルコール類を出すと法令違反になり・やむなくの措置

 

■店が免許を取るには制限があり面倒でも店員が開栓している

ウィ~イ! 投稿者は、ビール大好き人間です。
数十年間、様々な店で飲んできて、店員さんがビールの栓を抜いて持ってくるのはサービスだと思っていました。
しかし最近、結果的に飲食店や居酒屋・バーなどは、開栓して出さざるを得ない法令があることを知った次第です。
飲食店の方は、基本中の基本でしょうが。
恥ずかしくて、ビール瓶の“穴に入りたい”。
ウィ~イ!


詳しく説明すると、酒屋・スーパー・コンビニ等が酒を小売り(未開栓)する場合は、「酒類販売免許」(国税庁:管轄)が必要です。
一方、飲食店がこの免許を持たず、未開栓のまま客に提供すると、無許可販売の違反になるのです。
そのため、店員がわざわざ栓を抜いている(趣旨が変わる)ことが分かりました。

飲食店が免許を取ればと考えますが、手間・金銭が掛かる上に、酒の入手先など様々な制限が掛かるので、面倒でも店員が開栓しているとのこと。
瓶・缶ビールに限らず、ワイン・ウィスキーなどにも適用されます。
なおノンアルコールビールは、清涼飲料なので未開栓でもOK。

酒好きの方は、忙しい店員にわざわざこんなことをさせるなら、自分達で開けてもいいと思う方も多いでしょう。
なお瓶の場合は抵抗なくても、店員が缶ビールを開栓状態で持ってくると、飲み残しを間違えて持って来たと勘違いして、嫌だという方がいます。
宴会の席では客が集まるまで、未開栓のままテーブルにビールが置かれている場合があります。
しっかりした店では、開宴直前に急いで店員が開けて回りますよね。
思えば、自分達で栓を抜く時もあった。


また馴染みの大衆食堂では店主が調理などで忙しい際は、ガラスの冷蔵ケースから勝手にビールを取り出して開けていました。
これらは、厳密にはアウトかもしれない。
店側はあまり固いことを言っても始まらず、見て見ぬ振りしているのでしょうね。
でも時代とともに、厳しくなっていくと思います。

■セルフによる開栓音の快感・瓶の速射砲開けの特技は過去のものに

人によっては、自分達で瓶ビールを「ポン!」、缶ビールを「プシュッ」と開ける、あの快感を味わいたい人もいるようです。
昔、どこの会社でも瓶の早開けが得意な奴がいました。
10本ぐらいテーブルに並べ、“速射砲”感覚で上司・同僚を喜ばせていたが、もはやこれは店の法令違反になってしまったのですね。
昭和も平成も、遠くなりにけり。


因みに店を始めるには、「飲食営業許可」(保健所:管轄)が必要です。
ママさんや綺麗なオネエサンが席で接待するには、「風俗営業許可」(警察署:管轄)も要ります。
酒は陽気な場なのに、随分、警察・保健所の免許・許可の下に、このオヤジは酒を飲んできたんだな~と思うと、酒も不味くなる。
飲み直しや~ ウィ~イ!(だらしない投稿でした)
 

ーーー転載終了ーー

 

 

 

 

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食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2018年12月25

定額制のフレンチ・ステーキ・ラーメン店はお得そうだがあなたは通いますか?

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/e2b151c23ef311738bc448fdeb47c007

 

ーーー転載開始ーーー

 

客は月半分以上同じ物を食べなくてはならず果たして定額店は発展するのか

 

■月額3万円のステーキ店・月14回以上行けば元が取れるというが・・・

「定額制」と言えばスマホやネット関連などが相場だったのですが、昨今はグルメ店・外食業にも広がっています。
その店の同じメニューなら、月に何回通って食べても“同じ料金”です。
コーヒーショップならまだしも、今やフレンチレストラン、ステーキハウス、ラーメン店、ケーキ店が食べ放題なのは、どうかなと考えてしまいます。


TV番組でやっていましたが、探せばさらに他の食品もあるのでしょう。
誰しも思うのが、そんなことで店が儲かるの?
あるいは同じ店に毎日のように行って飽きないの?
という疑問です。
人は様々と言いますが、投稿者は行きたいと思いません。
大きなお世話ですが、問題点を指摘します。

TV番組の内容を、簡単に紹介しましょう。
「ザ・ステーキ六本木」店では、1ポンドステーキ(約450g)メニューの月額・定額料金が、64,800円(税抜き)。
1/2ポンドステーキが、29,800円(同)。
後者は単独の価格が2,200円なので、月に14枚以上食べれば元が取れる計算です。
取材に応じた若者は、ある月に29回(ほぼ毎日)来た猛者で、毎月、得していると言っていました。


別途、ラーメン店・コーヒー店・ケーキ店でも、月に半分程度行けば、得する状態です。
もちろん各店では多数の単品メニューが用意されており、一部の人気メニューが定額制になっているのです。
中でも予約オンリーのフレンチ店はワイン・ドリンク飲み放題で、月額15,000円、4人コースは3万円でした。
1回でも元が取れるそうですが、予約が取れず詐欺だと怒る客も。

■様々な料理を食べる楽しみを否定することになり人生もったいない

店側は、長期に渡って客の囲い込みができる、安定した売り上げが見込めるとしています。
そうだとしても定額制が浸透すれば、調理人や店長はだらけてしまって、味や食材への追及が疎かになると思われます。
一般店は日々の来客変動に伴って、厳しく味の改善が求められます。
そうしたことから、店の味は客に育てられると言います。
厳しい試練を受け、努力した結果、段々、料理が美味しくなっていくのです。
しかし定額制にしてしまったら、客の変動も苦情も出なくなってしまいます。
また客も毎日同じものを食べていたら飽きも来るだろうし、逆に味の変化(例えば質の低下)が敏感に感じるようになってきます。
店側は、却って首を絞めることになるのではないでしょうか。

一方、客側も問題があり、フレンチやステーキと言っても、毎日、同じ食事を求めるのは、グルメではありません。
様々な味を交代交代に食べることによって、美味しさを楽しめる訳です。
そもそも毎日同じものを食べていては、栄養のバランスが崩れ、健康に悪いことこの上ないでしょう。
人間の味覚は大したもので、こってりした物を食べた翌日は、さっぱりした物が食べたくなるようにできているのです。
そうした身体本来の機能によって、無意識のうちに栄養バランスを図っています。


定額制は物珍しさやお得感から急展開していますが、本当に根付くのでしょうか? 
多少の人はいても、「人間の生理」として、同じ物を食べ続けることは困難と考えます。
また多様性がある食文化なのに、食べる楽しみを否定することになり、人生、もったいないと思いますね。
食べ放題ではなく、“言いたい放題”でした。

ーーー転載終了ーー

 

 

 

 

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食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2018年01月09日

果物離れ!1人当たりの量は英国の4割・米国の半分、あの北朝鮮にも抜かれる

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/ecaee5946ee0fe83f006690aa828c635

 

ーーー転載開始ーーー

 

果物・豆類・魚ばなれ~摂るものも摂らずに健康ばかりを追い求めるバカさ加減


■四季折々の果物がふんだんなのに食べることをセーブする困った傾向

かつてお正月や寒い冬には、こたつの上の蜜柑(みかん)が定番でした。
年配者は体験されたと思われますが、昔はバナナや桃缶は高級だったので風邪や病気の時ぐらいしか食べられず、それが楽しみでした。
今は安く食べられるのに、厚労省の調査では1人・1日当たりの果物摂取量は1975年の193.5gから、2016年には半減の98.9gになってしまいました。
1日200g(蜜柑2個程度)摂ることが目安も、半分にも達していません。


一方、データの基準が違いますがFAO(国連食糧農業機関)の最新統計(2013年)の果物供給量は144.8gで、世界175か国の中で日本は135位でした。
英国約350gの約4割にしか満たず、米国の半分、あの北朝鮮(約150g・信憑性は疑問)より劣る数値です。
日本は四季折々の果物がふんだんにあり、諸外国からも多種の果物が輸入されるのに、世界的に見ると果物を食べる文化に乏しいのです。

食品研究家は、「海外では健康な人が果物を摂る重要性は常識なのに、日本は太る・糖尿病への誤解があり消費が増えない」と言います。
もちろんビタミンCの他に葉酸、林檎(りんご)はポリフェノール、蜜柑はβ(ベータ)クリプトキサンチン、トマトはリコピンなどの栄養素が豊富です。
しかし消費者が果物を毎日食べない理由は、日持ちがせず買い置きできない・値段が高い・皮をむくなど手間が掛かるなどです。
日本では必須の食べ物の意識が低く、嗜好品扱いされているからです。
家にこたつがなったせいか?蜜柑の需要が落ち込み、温州(うんしゅう)蜜柑は1970年代の年350万トンから、現在は80万トンにまで激減しました。
日本を代表する果物・蜜柑は、バナナに抜かれてしまったのです。
若い方や中年も、“温州”と読める人が少なくなってきましたね。
愛媛のポンジュースもかつては、青臭く・飲むと目が細くなるほど酸っぱかったので、投稿者は大好きで子供にも飲ませていました。
しかし今はオレンジを混ぜて甘くしたので、個人的にはガッカリしています。

■果物も食材をバランスよく食べる要素の1つに組み込もう

Web上に、「青森の林檎は硬くて食えね~消費者をバカにしているのか!」という投稿が溢れました。
本当は、硬く歯で噛むとサクッと切れる(割れる)のは新鮮な証しです。
ネット同調者は、都会で日延びしてスカスカ・フニュフニュした林檎しか食べたことがないのでしょう(元々そうした食感の種類もあるが)。
日頃、いかに美味しい果物を食べてないかが分かります。
昔、「林檎をかじると血が出ませんか」(歯磨き剤)のCMが流行りました。
今時は、林檎をそのままかじる人は少ないでしょうが、電子機器のロゴになっているのは、「もっと果物を食べろよ!」というメッセージでしょうか(笑)。


「果物はあまり食べないけど、ジュースを飲んでいるから大丈夫」と思っている方は間違いです。
3つ問題があり、下記のページでご案内しているので簡単に説明します。
大半が「濃縮還元」式だと思われるので、かなり栄養素が減退しています。
またオレンジやグレープフルーツジュースは米国産なので、農薬だらけです。
ジュースは原産地表示がされず、林檎ジュースは国産と思えどもほとんどは中国産です。
同国は、食品全般の製造過程が不明だけに不安が残ります。

魚離れに続いて、日本人の豆離れ・果物離れが進んでいます。
統計上、今や摂取量は魚介類より「肉類」が上回ります。
日本人の主食がコメだったのは過去の話で、同じく米(米飯)より「パン」の摂取量のほうが多いのです。
数値は省略しますが、日本人は豆の大半を煮豆や餡子・お汁粉の形でしか摂りませんが、諸外国は主食あるいは副食で多く摂ります。


前述の食品について諸外国はどうでしょうか?
中でも中国・ヨーロッパは、健康や美味しさを求めて魚介類の需要が高まっています。
健康志向から、コメを含む日本食が外国人にとって注目されているのです。
にも関わらず当の日本人は、魚・豆・果物・海藻など肝心な要素を摂らずに肉食に逆移行しているのが現状です。
若い方(特に女性)も健康のためには様々な物をバランスよく食べなければならないのに、無理なダイエットやサプリで健康を保とうとしています。
何かおかしさ・不自然さを感じませんか?
話を戻し、「朝の果物は金」と言われるように果物への誤解を解いて、摂るべき様々な食材の中に四季折々の果物、あるいは手頃な外国産のバナナ・キウイなどを入れましょう。

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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2018年01月09日

果物離れ!1人当たりの量は英国の4割・米国の半分、あの北朝鮮にも抜かれる

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果物・豆類・魚ばなれ~摂るものも摂らずに健康ばかりを追い求めるバカさ加減


■四季折々の果物がふんだんなのに食べることをセーブする困った傾向

かつてお正月や寒い冬には、こたつの上の蜜柑(みかん)が定番でした。
年配者は体験されたと思われますが、昔はバナナや桃缶は高級だったので風邪や病気の時ぐらいしか食べられず、それが楽しみでした。
今は安く食べられるのに、厚労省の調査では1人・1日当たりの果物摂取量は1975年の193.5gから、2016年には半減の98.9gになってしまいました。
1日200g(蜜柑2個程度)摂ることが目安も、半分にも達していません。


一方、データの基準が違いますがFAO(国連食糧農業機関)の最新統計(2013年)の果物供給量は144.8gで、世界175か国の中で日本は135位でした。
英国約350gの約4割にしか満たず、米国の半分、あの北朝鮮(約150g・信憑性は疑問)より劣る数値です。
日本は四季折々の果物がふんだんにあり、諸外国からも多種の果物が輸入されるのに、世界的に見ると果物を食べる文化に乏しいのです。

食品研究家は、「海外では健康な人が果物を摂る重要性は常識なのに、日本は太る・糖尿病への誤解があり消費が増えない」と言います。
もちろんビタミンCの他に葉酸、林檎(りんご)はポリフェノール、蜜柑はβ(ベータ)クリプトキサンチン、トマトはリコピンなどの栄養素が豊富です。
しかし消費者が果物を毎日食べない理由は、日持ちがせず買い置きできない・値段が高い・皮をむくなど手間が掛かるなどです。
日本では必須の食べ物の意識が低く、嗜好品扱いされているからです。
家にこたつがなったせいか?蜜柑の需要が落ち込み、温州(うんしゅう)蜜柑は1970年代の年350万トンから、現在は80万トンにまで激減しました。
日本を代表する果物・蜜柑は、バナナに抜かれてしまったのです。
若い方や中年も、“温州”と読める人が少なくなってきましたね。
愛媛のポンジュースもかつては、青臭く・飲むと目が細くなるほど酸っぱかったので、投稿者は大好きで子供にも飲ませていました。
しかし今はオレンジを混ぜて甘くしたので、個人的にはガッカリしています。

■果物も食材をバランスよく食べる要素の1つに組み込もう

Web上に、「青森の林檎は硬くて食えね~消費者をバカにしているのか!」という投稿が溢れました。
本当は、硬く歯で噛むとサクッと切れる(割れる)のは新鮮な証しです。
ネット同調者は、都会で日延びしてスカスカ・フニュフニュした林檎しか食べたことがないのでしょう(元々そうした食感の種類もあるが)。
日頃、いかに美味しい果物を食べてないかが分かります。
昔、「林檎をかじると血が出ませんか」(歯磨き剤)のCMが流行りました。
今時は、林檎をそのままかじる人は少ないでしょうが、電子機器のロゴになっているのは、「もっと果物を食べろよ!」というメッセージでしょうか(笑)。


「果物はあまり食べないけど、ジュースを飲んでいるから大丈夫」と思っている方は間違いです。
3つ問題があり、下記のページでご案内しているので簡単に説明します。
大半が「濃縮還元」式だと思われるので、かなり栄養素が減退しています。
またオレンジやグレープフルーツジュースは米国産なので、農薬だらけです。
ジュースは原産地表示がされず、林檎ジュースは国産と思えどもほとんどは中国産です。
同国は、食品全般の製造過程が不明だけに不安が残ります。

魚離れに続いて、日本人の豆離れ・果物離れが進んでいます。
統計上、今や摂取量は魚介類より「肉類」が上回ります。
日本人の主食がコメだったのは過去の話で、同じく米(米飯)より「パン」の摂取量のほうが多いのです。
数値は省略しますが、日本人は豆の大半を煮豆や餡子・お汁粉の形でしか摂りませんが、諸外国は主食あるいは副食で多く摂ります。


前述の食品について諸外国はどうでしょうか?
中でも中国・ヨーロッパは、健康や美味しさを求めて魚介類の需要が高まっています。
健康志向から、コメを含む日本食が外国人にとって注目されているのです。
にも関わらず当の日本人は、魚・豆・果物・海藻など肝心な要素を摂らずに肉食に逆移行しているのが現状です。
若い方(特に女性)も健康のためには様々な物をバランスよく食べなければならないのに、無理なダイエットやサプリで健康を保とうとしています。
何かおかしさ・不自然さを感じませんか?
話を戻し、「朝の果物は金」と言われるように果物への誤解を解いて、摂るべき様々な食材の中に四季折々の果物、あるいは手頃な外国産のバナナ・キウイなどを入れましょう。

 

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食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2017年10月24日

食料自給率は2ポイント下げて史上2番目の低さ37.58%・依然低迷続く

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/bf2cc9946f345235bce0878daaf4fec4

 

ーーー転載開始ーーー

 

自給率の長期低迷は国が食料を国民に保障する責務を放棄している


■基礎食料の穀物自給率が3割を切るのは人口1億人以上の国では日本だけ

長期に低迷している、日本の「食料自給率」がさらに下がりました。
農林水産省が発表した2016年度の食料自給率(カロリーベース)は、15年度から1ポイント下落し38%となりました。
小数点以下までの実質数字では37.58%で、前年から2ポイント近く下落したのが実態です。


農水省は、下落の理由に北海道の台風被害などをあげます。
農業が、天候に左右されることは避けられません。


しかし日本の食料自給率は、1965年度には73%ありました。
その後、下がり続け2010年度からは39%と低迷してきました。
16年度の38%は、1993年度の冷夏による米の凶作で、タイ米を緊急輸入した37%に次ぐ史上2番目の低さです。
93年度は異常事態でしたが、その数値が今や長期化・常態化しているのです。
 2018.8追記/2017年度は、37.78%

食料自給率は、国内の食料消費が国内の農業生産でどの程度まかなえているかを示す指標です。
6割以上が外国頼みというのは、食の安定供給の土台を揺るがす大問題です。
日本の農業を弱体化させた、国の責任は重大です。
2015年に決めた「45%」の目標には、遠く及びません。


問題なのは長期に低迷していることから、日本の食料生産の基盤の弱さは深刻です。
各国の食料自給率は、米国130%、ドイツ95%、英国63%など、日本は先進国中でダントツの最低水準です。
基礎食料である穀物の日本の自給率を見ると、28%に過ぎません。
人口1億人以上の国で、3割を切る国は日本だけです。
国が食料を国民に保障する責務を放棄している姿が、浮き彫りになっています。

■食料自給率を上げることは自国のみならず国際社会への責任

人口増、途上国・新興国の経済発展に伴う食料需要の増加、温暖化による異常気象など、世界で食料がひっ迫・不足する危険は現実のものとなっています。
日本が自国の農業生産をなおざりにする一方で、外国から大量の食料を買い付けることは、世界へ「飢餓を輸出」することに等しいものです。
日本は金の力で、世界の食べ物を奪っていると同じです。


日本が食料自給率を上げることは、自国のことだけでなく、国際社会への責任でもあります。
日本の農業は、困難な状況に置かれています。
農業に中心的に従事する人は約150万人で、前年より約8万人も減りました。
農地も、1961年のピーク時から7割に減少しました。

欧米の農業が手厚い価格保障や所得補償などで競争力を保ったのに対し、日本では農産物の輸入自由化政策で、安い外国産との過酷な競争にさらされ続けています。
メディアや消費者は、二言目には安い食品が入ることを歓迎します。
果たして、それでいいのでしょうか。


政府はTPP(環太平洋連携協定)や日欧EPA(経済連携協定)を推進し、農産物のいっそうの輸入拡大をすすめ、国内農業には「外国産と競争できる農業」として画一的な大規模化やコスト削減を迫っています。
実態は、農家の願いに逆らい、大多数の農業経営を切り捨て、農村の崩壊を招くやり方では、農家が疲弊し食料自給率がさらに下落することが避けられません。
米国はTPPから離脱しましたが、推進していたら日本はとんでもない状況に追い込まれていたと考えます。

■世界的な天候不順・戦争が起これば日本へは輸出されなくなる

食料自給率は、いくつかのマジックがあります。
食料自給率はカロリーベースの他に、生産額ベースでも計算され後者だと68%です。
カロリーベース計算では、カロリーが低い野菜は実態より数字が少なく捉えられます。


例えば鶏肉の大半は国産でも、餌がほぼ外国産なので国内自給率に含まれません。
企業・家庭からの900万トンにも及ぶ、食料廃棄分は数字から差し引かれます。
この計算方法に賛否が分かれますが、問題は国の考え方が世界からバランスよく輸入すれば支障ないとの楽観的な態度です。


気候温暖化などの影響で世界的な天候不順、あるいは大規模な戦争・国際紛争が起これば、生産諸外国は食料(食肉・穀物など)を自国民優先、日本へは輸出されなくなる恐れが大です。
当然の成り行きで、日本政府の能天気ぶりに呆れます。

「食料はできる限り国内で作るほうがよい」が世論調査で9割を占めるなど、国民は農業の振興を願っています。
農業が衰退すれば、美しい日本の自然も消滅します。


若者を中心に、工業優先から“田園回帰”の流れも始まっています。
価格保障や所得補償の充実など安心して農業に励める条件を整備し、規模で選別するのでなく大小多様な家族経営が共存できる担い手育成政策が必要です。
食料主権を保障する貿易ルールの確立も欠かせません。
日本農政の根本的な転換が、いよいよ急がれます。
消費者が安さだけを求めれば、食品自給率はますます下がっていくことを知っておきましょう。

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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2017年09月12日

豆腐は大豆の量によって今後「とうふ・調整とうふ・加工とうふ」と食品表示される

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/be1afc8e7eae2c6240971255bb0eed34

 

ーーー転載開始ーーー

 

1年経った豆腐も美味しかった?賞味期限が10か月あるロングライフ豆腐


■使用大豆量の相違も関わらず同じ価格で売られ質の低下に繋がるため改善される

あなたは木綿派・絹ごし派? 
それはそれとして、今後、豆腐は「とうふ」 「調整とうふ」 「加工とうふ」に分類され食品表示されます。
ご存じのように、従来、スーパーなどでは、豆腐のパックの食品表示欄には単なる「とうふ」しか書かれていませんでした。


つまり大豆の量が数%の豆腐も、10%以上ある豆腐も一緒くたに売られているのです。
消費者が買う基準は、大抵、価格なので、水ばかり?の豆腐が売れることになるのです。
善良な製造者が作った10%以上の高い豆腐は売れず、結果、数%の豆腐も10%以上の豆腐も同じ値段で売られる弊害が顕著になってきました。
そこで業界は、使用大豆の量で区別する基準・名称分けを行います。

大豆の量(但し大豆固形物)が、6%以上を「加工とうふ」、8%以上を「調整とうふ」、そして10%以上を「とうふ」とします。
1丁300gとして、実際に使用される大豆の重量に置き換えると90g・120g・150gです。
こうしてみると、90gも150gも同じとうふ、同じ価格で売られてきたのは、業者泣かせであり消費者を騙していたことです。


現に売られていた「濃厚とうふ」の表示は、今後は11.5%以上ないと売ってはいけないことに変わります。
2019年3月に向けて、消費者庁の認定を受ける予定だそうです。
私も賛同します。
これで同じ土俵に上がり、消費者が大豆は少なくても価格の安さを優先、あるいは高くても大豆使用量が多い豆腐を選択するのか委ねられます。
これなら、真面目な豆腐屋(企業ですが)が生き残れます。

豆腐の食品基準は、牛乳(無脂乳固形分8%以上及び乳脂肪3%以上)、アイスクリーム(アイスクリーム・ラクトアイス)、コーヒー(コーヒー・コーヒー飲料)などの基準を参考に、成分量によって区分けする方法としました。


食品表示制定時には、他の商品と同様に、「最高級とうふ・本格とうふ」などの曖昧な表示は禁止されます。
また6種類ある凝固剤も、「塩化マグネシウム」などと詳細表示も検討されています。
“悪とうふ(貨)が良とうふ(貨)を駆逐する”現状から抜け出し、業界は品質向上・良識メーカーが堂々と売れる対策を講じ始めました。

■投稿者は実験としてロングライフ豆腐を1年後に恐る恐る食べた

町の豆腐屋さんが作る昔タイプの豆腐は消費期限が数日でしたが、現在は加熱処理の改善などによって1週間程度持つ賞味期限表示に変わりました。


さて「ロングライフ豆腐」と呼ばれる豆腐は、果たして賞味期限10か月といえども本当に大丈夫かと実験試食しました。
構想1分・完成1年?
つまり今から1年前に思い付き、どうせ実験するならと考え3か月延長(賞味期限切れ)して、恐る恐る製造後13か月経過した豆腐を食べました。
予想に反し、結構、美味しく食べられました(笑)。


ロングライフ豆腐は、豆乳・牛乳パックのような小型紙容器(内容量300g)に入ったものです。
実際は無菌状態でパックされ、通販・牛乳宅配のルートで販売されています。
在宅高齢者・海外輸出・災害非常食にもなっているのです。
腹でも壊したら、「豆腐の角に頭をぶつけて死ね(死んじまえ)」と言われるところでした。

私のような古い人間には、「トーフー」と聞こえるラッパの音が懐かしいですね。
現代でもラッパを鳴らし、リヤカーを引いて町中を売り歩きした、築地野口屋は倒産してしまいましたね。
経営ミス、巷では売れ残った豆腐や食品を売り子に買い取らせたとも聞きます。
何度か買ったのですが、ある疑問を感じました。
TV番組で紹介されましたが、商売の方法が売り子へは歩合制、地域・曜日間隔・時間は売り子一任、要は「どこでもいいから大量に売ってこい」ということです。
しかし売り歩きの鉄則は、売れても売れなくても同じ曜日・同じ時間に来ることです。
しかし野口屋は、売り子のその日の気分次第です。
妻も言っていたのですが、「野口屋は当てにできないのでスーパーで買う」。
豆腐が日頃家庭でどのような位置付けなのかを無視して、儲け主義に走った報いです。
それこそ「てやんでえ~豆腐の角に・・・」と言いたい、野暮男の典型ですね。


豆腐は健康に良いので“日常的”に摂り、“水ばかりの豆腐”を食べないように!
(申し上げてきた2つの皮肉)
♪ト~フ~・ト~フ~

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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2017年01月18日

佃煮は偽装魚(代用魚)や塩分過多・たっぷりの食品添加物に注意

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/b71ef015254b1279f643c11b6ac21211

 

ーーー転載開始ーーー

 

カルシウムが豊富でも全体的にはあまり健康的な食品ではない


■保存食なのに保存料を入れざるを得ない“本末転倒”なことが起きている

「佃煮」は古い歴史があり、アミ・小女子(こうなご)・公魚(わかさぎ)などの小魚、浅蜊(あさり)・蜆(しじみ)などの貝類、昆布・海苔などの海藻類が一般的です。
そして現代の材料は、椎茸(しいたけ)・蕗(ふき)・土筆(つくし)や様々な野菜・植物、牛肉のしぐれ煮など幅広い範囲に及びます。
朝食やお茶漬け、酒の肴、あるいは食欲が進まない時など重宝がられています。
しかし気を付けないと、魚介類・貝類は偽装魚(代用魚)・偽装貝が使われています。
また保存料・着色料・甘味料・増粘剤・アミノ酸(いわゆる味の素)などの食品添加物がたっぷり入っています。佃煮は手頃な健康食品と思っている方がいますが、必ずしもそうではないのであまり食べ過ぎないことです。

偽装魚とは、回転寿司の例では国産の本物魚と思わせていますが、味や食感が似た全く別種の外国魚や深海魚が使われることを言います。
佃煮でも、浅蜊は中国やベトナムで獲れる別種のアケガイ・イヨスダレ、公魚は南米産のペヘレイです。
蜆も国内産と謳ってあっても恐らく北朝鮮産でしょう。
その他の魚介類も、表示とは異なり極めて怪しいものです。
特に野菜のほとんどが中国産と言われ、過剰な農薬が気に掛かります。
本来の佃煮は、醤油・砂糖・みりんでじっくりと味濃く煮詰めます。
しかし昨今は塩分を気にする人が多く、一般的には9%前後の塩分を5%以下に抑えた薄味佃煮が売られています。
そのため保存食であるべき佃煮に「保存料」を入れざるを得ない状況、要冷蔵品など“本末転倒”なことが起きているのです。
哀しいことに、漬け物や梅干しも保存料たっぷりなのです。

■本来の佃煮とは縁のない食品添加物が多種入れられる

佃煮の種類にもよりますがソルビン酸Kと呼ばれる保存料が添加され~食品添加物危険度ランク5段階のうち危険度上位2番目の「ランク4」レベルに相当します。
ソルビン酸Kには、異変原性と呼ぶ遺伝子に傷を付ける毒性があります。
着色料も、全体的に危険度が高いのです。保存料・着色料を使っていないと書かれていても、安心はできません。
保存料や着色料の部類に入っていない食品添加物を使っているに過ぎません。
保存料・着色料と書くと売れなくなるため、佃煮に限らず加工食品やコンビニ食品はこういう手で食品添加物を混ぜ込むのです。
下記のように、本来の佃煮とは全く縁のない物質が多く添加されます。

▽市販品の佃煮例(昆布)
醤油・還元水飴・昆布・砂糖・たんぱく加水分解物・ごま・醸造調味料・酸味料・調味料(アミノ酸等)・甘味料(甘草)・増粘多糖類

▽市販品の佃煮例(浅蜊)
あさり・生姜・たまり・醤油・砂糖・水飴・ソルビット・保存料(ソルビン酸K)・調味料(アミノ酸等)
※ソルビットは、危険度が低い甘味料です。


 残念ながら醤油・みりん、漬け物・梅干しなど和食と言われる食材ほど、かなりの量の食品添加物が入れられているのです。下記リンクを参照下さい。

■佃煮のルーツは江戸開府時の徳川家康

佃煮のルーツを説明すると江戸初期に、文字通り今の東京・中央区の隅田川河口の佃島で生まれました。
佃島で作られたことから、佃煮と呼ばれたのです。
保存性と安さから、江戸庶民の食事には欠かせない品になりました。
また参勤交代時、下級武士が江戸の名物・土産物として各地に持ち帰ったことから、全国で作られるようになったと言われています。

徳川家康は、“本能寺の変”の際には大阪・堺にいました。
急遽、三河・岡崎城に戻ろうとした時に川を渡る舟がなく、摂津・佃村(現:大阪市西淀川区佃)の漁民から漁船の手助けを受け、無事、生きて戻りました。
その恩を感じ、江戸開府後に漁民等を江戸に呼び寄せ住まわせたことから、佃島という名称になりました。
さらに特別な漁業権を与え、当時、あまり食用にされなかった隅田川の雑魚を煮詰めたのが、佃煮の始まりです。
今風に言えば、雑魚・未利用魚の有効利用の始まりでしょうか。
佃島にある住吉神社は、大阪・住吉明神から分霊したものです。
今や佃島は超高層ビル化、ドラマのロケ地によく出てきます。
歴史がある風情と近代化のミスマッチが、どういう訳かうまく合っている街並みです。

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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世の中の常識は嘘が9割より転載
2015-04-22

スーパーに売ってるオリーブオイルはほとんどがニセモノ

http://loveandhate007.hatenablog.com/entry/2015/04/22/101546

ーーー転載開始ーーー

 

今はどこのスーパーに行ってもオリーブオイルの種類が増えて安く買えるようになりました。

プライベートブランドのものだと500円以下で買えるものもある。

 

どんなに安くてもオリーブオイルにニセモノはないと思ったら大間違い。

 

実はスーパーで売られているオリーブオイルはニセモノが多く出回っていて、本物かどうか確実に見極めるのは難しいのです。

 

ニセモノのオリーブオイルの特徴

  • プラスチック容器に入っている
  • 値段が安い(プライベートブランドはほぼ信用出来ない。)
  • オリーブポマスオイル、ピュアオリーブオイルなどの商品名
  • 製造方法の表記がない

これらに当てはまるオリーブオイルはニセモノだと思って間違いありません。

キャノーラ油やサラダ油と同様の成分が混入している可能性があるのです。

 

キャノーラ油やサラダ油は言わずと知れた死んだ油です。

 

遺伝子組換え作物から作られ、保存がきくように水素添加されているためトランス脂肪酸を含んでいます。

長期にわたって摂取し続ければ必ず身体に異変が起こります。

 

本物のオリーブオイルの見分け方

  • 色付き(遮光)のビンに入っている
  • 大容量ではなくスリムボトルに入っている
  • 低温圧縮で製造されている
  • 製造元でビン詰めして出荷されている

油は生鮮食品なので、長く保存させるものではありません。
そのため、一度開封したら早めに使い切るのが基本。

光にあたったり、空気に触れている時間が長ければ長いほど酸化が進んでしまいます。

プラスチック容器に入っていると環境ホルモンが溶け出すため、良い油は必ずビン詰めされて売られているのです。

 

製造方法が書かれたものはなかなか売っていないので見分けがつかないのですが、色付きの細めのビンでエクストラバージンオリーブオイルと書かれたもの、値段がそれなりに高いものであれば本物である可能性は高いでしょう。

 

オリーブオイルを使っているつもりが実はニセモノだったなんて、なんとも裏切られた感がありますが、企業はあてに出来ませんので正しい知識を身につけて、ニセモノのオリーブオイルに騙されないようにしたいものです。

 

ーーー転載終了ーーー

ちなみに僕は生活クラブからATJのパレスチナオリーブ油を取り寄せています

 

 

 

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内海 聡 FBより転載
2019年12月16日

 

いまさら人工甘味料
https://www.facebook.com/100014357893194/posts/734365117052078/ 

ーーー転載開始ーーー

 

何十年も前から人工甘味料は危険が叫ばれてきましたが、人類はバカなのですぐに忘れてしまいます。
最初は「チクロ」が有名でした。
発がん性があることがわかり1969年に使用禁止になりました。


その次現れたのがサッカリンでした。
やはり発がん性があるとされ一度は使用禁止になったものの今は使われています。
で、今はアスパルテームやスクラロースってわけです。
今や人工甘味料が入っていない商品をスーパーやコンビニで探すのは至難の業です。
 
そもそもアスパルテームは、1965年にサール薬品が化学的に合成した人工甘味料であり、製薬会社が作ったものです。
このような人工甘味料はほかにもあります。
研究者たちはアスパルテーム中のフェニルアラニンが霊長類にてんかんを引き起こしたり、アスパラギン酸が子ネズミの脳に穴をあけたりすることを知っていたとされています。
しかし実際はそんなことは隠蔽され、1973年に食品添加物としてアスパルテームの認可を行政組織に申請しました。
紆余曲折がありましたが有名なラムズフェルドが事態を打開し、認可を通すことに一役買いました。
 
アスパルテームのような人工甘味料は、体重を増加させる傾向があります。
体重の増減にはカロリー摂取量以外にも要因があります。
アスパルテームが体重を増加させる理由のひとつは、フェニルアラニンとアスパラギン酸です。
このふたつのアミノ酸は、アスパルテームの90%を占め、インスリンとレプチンというホルモンの放出を急速に促進することで知られています。
これらのホルモンは、満腹感と脂肪の蓄積に複雑に絡んでいて、インスリンとレプチンは、新陳代謝を制御する主要なホルモンでもあります。
 
そんなアステルパームの問題が取り上げられるようになり、多くの企業が違う人工甘味料に切り換えなけらば行けない状況に追い込まれる中、最近急激に売り上げを伸ばしている人工甘味料がスクラロースです。
でも、結局構造や結果は同じなんです。
いまやアスパルテーム以上にほとんどの加工食品に入っているのが観察できます。
これはオルガノクロライドの一種で、要するにダイオキシン、PCBなどの親戚です。
スクラロースは動物実験などで以下のようなことが指摘されているようです。
 
成長の遅れ 
・赤血球の減少 
・甲状腺の働きの衰え 
・マグネシウムとリンの欠乏
・肝臓、脳 肥大 ・肝臓細胞異常 
・卵巣収縮 
・白内障の可能性が高まる

 
甘味料は甘さにも問題があります。
その観点でいけばアスパルテームやスクラロースだけでなく、キシリトールもステビアも羅漢果も体には悪いのです。
その恐ろしいほどの甘さを求めている自分のジャンキーぶりに、人類が気付けるかどうかですね。

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2016年11月15日

そうざい半製品で集団食中毒事故、加熱が不足するとO-157などの恐れ

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/d03bced4df7e761da5f39c9076cd867f

 

ーーー転載開始ーーー

 

O-157を意識するため逆さ読み!75℃・1分加熱-菌は0(ゼロ)


■そうざい半製品の位置付けを認識してしっかり加熱しましょう

神奈川県を中心に冷凍メンチカツなど「そうざい半製品」を食べて、激しい腹痛や下痢など病原性大腸菌O-157の集団食中毒が発生しました。
そうざい半製品とは、メンチカツ・コロッケ・餃子など家庭で油で揚げる調理をしてから食する製品です。
O-157の食中毒が発生した原因は、例えば「170~175℃の油で6分間揚げてください」の表示にも関わらず、それ以下の温度や短い加熱時間で調理したため、加熱が十分でなかったためです。
もちろん全て加熱が足りないと食中毒になる訳ではなく、O-157の菌を付着したまま販売した管理怠慢の杜撰な業者は論外であり、全てメーカーに責任があります。

問題はそうざい半製品には国の衛生基準がなく、業者任せになっていることが50人以上も被害者を拡大させてしまいました。
例えば冷凍食品は食品衛生法で、-18℃以下・大腸菌が存在しない状態で販売するなどの基準があります。
そうざい半製品は-5℃以下で販売されていますが、専門家は「生肉」と同じ状態と指摘します。
生肉なら、経験上、早く食べる・しっかり火を通すなど消費者は注意を払います。
つまり製造側の管理が甘く、また調理する側もそうざい半製品の扱いを正しく理解していなかったことが言われます。
しかし消費者側を責めるのは酷です。
スーパーでは、冷凍食品とそうざい半製品が隣り合わせに並んでいることが多いようです。
またパッケージも極似しており、扱いを混同する恐れがあるので注意が必要です。

■挽き肉や成形肉は中まで火を入れないとO-157の菌は死滅しない

製品によっては、パッケージ裏側の調理方法の説明文字が小さく、案内が丁寧でないようです。
また説明を見たとしても、一般の揚げ物感覚で“きつね色”になると、どうしてもOKの判断をしてしまいます。
これが落とし穴で、実験では例えば8分加熱が必要な場合、“きつね色”になった5分程度では、中心部は55℃にしかなっていません。


O-157を死滅させるには、75℃以上+1分以上の加熱が必要です。
食中毒になった人は、「中の肉が赤かったが、レアの感覚で食べた」「生っぽかった」「フライパンで両表面を焼いた」と話しています。
このように、製品説明通りの温度と調理時間を掛けないと、中まで火が入らないのです。
むしろ、そうざい半製品は揚げ過ぎる程度が安全に食べられるということです。

ステーキは、表面しか菌が付かないため肉の外側だけしっかり焼けばレアでも大丈夫です。
問題はそうざい半製品とは、メンチカツ・コロッケ・餃子など共通点は「挽き肉」を使っていることです。
そうざい半製品の外側は熱が入っても、挽き肉が生状態だとO-157や食中毒を起こす菌が付着していれば一溜まりもありません。


「成形肉」を使った有名ステーキチェーンや焼肉店でも、食中毒が起きました。
成形肉(リンクページを参照)とは、ステーキのように見えても1枚の肉ではありません。
廃牛や端肉など小さな断片を、結着剤でくっ付けて1枚の肉のように見せ掛けたものです。
結着の際に菌が付着する場合が多く、成形肉は肉の中までしっかり火を通さないと危険なのです。
これも業者が怠慢ですが、食べるほうも成形肉の存在を知らないと酷い目に遭います。

■そうざい半製品の基準策定や表示は今後国が策定予定

1996(H8)年、大阪・堺市などの学校給食でO-157の集団食中毒が発生、死者8人・被害者1万人以上出した事件をご存じでしょう! 
それほど、O-157は恐ろしいのです。
当時、食中毒に罹った小学1年生の女児が、その後19年間もの闘病生活を続けましたが、哀しいことに2015年・25歳で亡くなりました。
さぞかし、苦しかったでしょう。


当シリーズではいつも同じことを書くのですが、厚労省の行政は業者側に立って行うため、法律自体や指導監督が実に甘いのです。
また業者も利益第一ばかりで、食する消費者には眼もくれません。
運が悪いと、どこで命を落とすか分からないのです(事実上の殺人)。
私達消費者も仕事の厳しさ故に、大事な食生活を蔑ろにしています。
それぞれ、もう1度考えて欲しいと思います。

今後は、国としてそうざい半製品の名称使用を禁じることの検討や、基準策定・表示について着手するそうです。
今回の被害者には失礼ですが、教訓として皆様がスーパーなどに行った時は、冷凍食品との違い・区分けを認識し、調理する際はしっかり表示された調理方法を守りましょう。
たまたま関連のTV番組を見ていたら、そうざい半製品に限らず挽き肉を使う際は、O-157の恐ろしさを知るために「O-157」を逆さ読みすることだと言っていました。
『751-O』~「75℃」「1分」加熱すれば、菌は「0(ゼロ)」。
家庭では食材の中に、温度計を差し込む訳にはいきません。
しかしO-157を死滅させ、安全な家庭料理を保つ意味で覚えておきましょう。

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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