食品のカラクリと暮らしの裏側より転載

2019年04月03日

 

そこまでやるか!回転寿司店の呆れた古いネタの使い回しワザ・危険度フェーズ

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/425ca60501664e1def10744273e88756

 

ーーー転載開始ーーー

 

軍艦巻きやマヨネーズ和えには手を出すな

 

ここからは、「ROUND4/軍艦巻きやマヨネーズ和えには手を出すな」の連載です。

さらなる恐ろしい?古いネタの使い回しテクニックのご案内です。

復習も兼ねて危険度フェーズの第1段階は、レーンから下げた握りに霧吹きを掛ける、ネタを塩水浸けにするなどして、再びレーンに乗せました。

そうした細工をしても、回転寿司店の規模にもよりますが、店単位で毎日・日常的に、数十皿から数百皿(×2貫)も売れ残る現状があります。

さらには、見込み違いの古い在庫ネタも多く抱えています。

ここからの第2段階(危険度フェーズ2)~第5段階(危険度フェーズ5)までが、このROUNDのテーマです。

2度もレーンから下げた売れ残りネタは、翌日の激安丼ランチ・ちらし丼に ⇒ ネギトロ・海鮮サラダに ⇒ 軍艦巻き・巻き物・マヨネーズ和えに、最後は腐り掛けたネタでも揚げ物にして使い切ります。

その使い回しの過程を、詳細にお伝えして参ります。

本当に、そこまでやるか!?といった感じです。

フェーズアップと共に、ネタの危険度も増していきます。

回転寿司店は、絶対、ネタを捨てずに使い回す・売り切ることが基本であることを知っておきましょう。

回転寿司店は生き残るためだと言うものの、衛生観念もお客様への真心も全くないのです。


図表/回転寿司の真相

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

いいね!と思ったら↓クリックお願いします