食品のカラクリと暮らしの裏側より転載

2019年04月03日

 

女性・子供さんには回転寿司の業務用玉子焼きを食べさせるな

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/56b39fda2e883e1748cf3b5cd4a8e3d7

 

ーーー転載開始ーーー

 

黄身は入っておらず白身に着色料を塗しで黄色くさせた玉子

■あらゆる添加物が入れられているので2週間以上も腐らない
回転寿司の玉子焼きは、 かなり鮮やかな黄色で肌もツヤツヤです。

これは、板前人の為せる技でも何でもありません。

おいしいイメージを通り越し、かなりドギツイ黄色です。

一般の寿司屋でも、自分の店で焼かない所もあります。

ましてや回転寿司店のほとんどが専門業者から業務用玉子焼きを仕入れ、そのまま出しているのです。

回転寿司店で出される玉子焼きは、かなり憂慮すべきネタです。

実に危険な食べ物と申し上げたいのは、保存料を始めあらゆる大量の発ガン性がある食品添加物が使われるため、2週間ちょっとのことでは腐りません。

店によっては、中身のほとんどが何と白身ばかり(黄身はほんの少々だけ)で、着色料で色鮮やかに“黄色く”させているに過ぎません。

だから、あんなに黄色いのです。

本当です! これでは玉子焼きでなく、“白身焼き”です。

栄養もなく、身体に悪いものばかりです。

卵の原価は安いのになぜこんなことをするのかは、加工食品やケーキ・その他の製造過程で黄身ばかりを使うため、白身だけが大量に余ってしまうのです。

産業廃棄物にすれば膨大な費用が掛かることから、玉子加工会社がタダ同然で引き取り、着色して“本物のような玉子焼き”にして販売するのです。

お客は、そんな“白身焼き”を高いお金を払って食べさせられます。

■有名玉子焼店は米国・中国の素性不明な2年前の冷凍液卵
このような玉子は回転寿司店に限らず、形を変えてファミレス・ファストフード・居酒屋などで出される“業務用玉子料理”のほとんどに言えることです。

あるいは黄身・白身が入っているものでも、米国や中国から輸入された冷凍液卵を使っている可能性が高いのです。

病気鶏の卵や素性の分からない卵も一緒くたに、液状にされたものです。

概ね2年前の卵と言われ、不明成分も添加されています。(詳しくは、リンク参照)

有名・名物の厚焼き玉子・出汁巻・伊達巻・オムレツ店では、店の裏に殻なんかは見当たりません。

美味しそうに見え新鮮な卵を使っているように思えますが、生の卵を1つずつ割っていたら、手間や価格が高くついて商売になりません。

一斗缶(約18リットル)単位で、仕入れます。

コンビニ弁当の玉子焼きなども、専門業者が冷凍液卵を解かしポンプで送って、大型機械で自動的に大量生産します。

イメージとは裏腹に、素性の分からない卵が使われているのです。

出汁の配合・火加減なども全てオートメ化されていて、多くの食品添加物が配合されます。

実際は、けっして美味しいものではありません。

商売の裏側とは、こんなものなのです。

家庭・外食・菓子・食品の多くに卵・玉子が使われ、また一生食べることが多い食品なので、気を付けて摂って下さい。

■大事な子供さんには回転寿司の玉子焼きよりママの玉子焼き
回転寿司の領域を越えて、こんな卵(玉子)を大事な発育盛りの子供さんやお孫さんに、絶対食べさせてはなりません。

抗生物質や食品添加物が大量な業務用玉子焼きや茶碗蒸しを食べていては、女性自身や出産された子供もアレルギーの原因にもなるかも知れません。

 回転寿司店で子供さんが玉子焼きを食べたがっても、家で作るママ(あるいはパパ)の玉子焼きを食べるように言って聞かせて下さい。

欲しがるものを食べさすのが愛情ではなく、病気をさせない身体作りをしてあげるのが、本当の親の愛情ではないでしょうか!

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

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