食品のカラクリと暮らしの裏側より転載

2019年03月21

 

食品添加物で作ったニセモノ食品だから安い

https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/108294d880f02e5a76e7547bd32177d1

 

ーーー転載開始ーーー

 

ウマッ!と思っても食品添加物で真似たコピー味

 

「食品添加物」の“光と陰”のうち、前号の残り・問題点を説明します。

食品添加物のデメリットは、今まで申し上げた「発ガン性・アレルギー」の他にも多くあります。

前号のメリット④「味や色をよくする」といっても、実際は味の素(グルタミン酸ナトリウム)や着色料・香料を付けたものです。

本物の味や香りをより深めたのではなく、食品添加物で似せた味や香りを付けたに過ぎません。

ウマッ!と思っても本物・自然の味ではなく、食品添加物で作った味(コピー味)をおいしいと言っているのです。

またメリット③の「食品の価格を安くできる」のも、食材自体が本物でなくニセモノを使って本物のような形にしたものだからです。

詳しくは後号で取り上げますが、成形肉の加工や醤油・みりん・出汁(だし)(これらに限ったことではない)などは、本来の食材とは異なる物を使用して、食品添加物で恰(あたか)も本物のように形や味を作り変えるのです。

そのため本物に比べ、何分の1の価格で買える訳です。

食品がいくら安くできるとはいえ、このようなものを食べ続けてよいことにはなりません。

まして成長盛りの子供に、加工食品のようなニセモノ食を与えても、栄養やミネラルは少ないのです。

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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