健康宅配便より転載
2013-07-22

 

消臭スプレーで1万倍老化する!

https://ameblo.jp/kenju-dna/entry-11575998106.html

 

ーーー転載開始ーーー

 

 

1998年、英・ブリストル大学研究グループの実験で、
消臭スプレーに数多く含まれる化学物質が皮膚に
浸透し、身体の抵抗力を弱める恐れがあることが
実証されました。

また、妊娠中の女性14,000人を調査し、以下のような
結果を得ました。

家庭で1週間に1回程度使用した場合、
「頭痛を患った女性」   25%増加
「出産後の女性のうつ病」 19%増加
「生後6ヶ月以下の赤ん坊における耳の疾患」 30%増加
「生後6ヶ月以下の赤ん坊における下痢症状」 22%増加

なぜ、部屋の衛生のために消臭・除菌をするはずなのに、
このようなことが起きるのでしょうか?

まずスプレーの含まれる1000分の1ミリ以下の霧状の
化学物質の微粒子が、何時間も部屋中に漂い、
やがて私達の身体に吸い込まれていきます。
吸い込んだ薬剤は肺から吸収されますが、
肝臓で分解されずに体内を巡回していきます。

体にとって有害である薬剤に対し、白血球が活発化し、
活性が酸素が生じます。
ご存じのように活性酸素は細胞やDNAを傷つけ、
老化させていくことになります。

しかも、食べ物に付着し、それを食べた場合、
胃腸から吸収されることになり、この時の毒性は
100倍から1万倍も強くなるとされます。

さらに悪いことに、スプレーを継続して使用するほど
空間内の黴菌は、“耐性”を獲得し、効果が効かなく
なってしまうのです。

この消臭・除菌スプレーの成分に使われている
化学物質は、有機系の除菌成分や穀物由来成分など
と表示されているだけで、具体的に何が使われている
のか表示する義務はありません。

ただ、言えることは、化学的に悪臭物質を分解する
ものではなく、包み込む「マスク効果」だけのようです。
香水のようにごまかしているだけなのです。

衛生観念が発達し、清潔が健康にいいと安易に考える
のは危険です。
不自然な人工的な衛生環境には落とし穴があると言えます。

私たちの体内にも菌を飼っていますが、微生物やウィルス、
バクテリアと動物は共存共栄してきた生物的な歴史があります。
腐ったものを分解し、土中に戻してくれたり、体内では老廃物を
つくり、排便を促してくれます。

“臭いものにはフタ”ではななく、黴菌やウィルス、雑菌に強い
免疫抵抗力のある体質にすることが、より大事かと思います。

 

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

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