櫻井ジャーナルより転載
2020.08.06

 

開発者も指摘していたPCRの問題を無視して恐怖を植えつける手段にする人びと

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202008060000/

 

ーーー転載開始ーーー

 

 ロックフェラー財団にしろ、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団にしろ、WHO(世界保健機関)にしろ、パンデミック(感染爆発)に前向きの姿勢を示してきた。
ロックフェラー財団はそうした事態を想定した報告書を作成、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団はシミュレーションを実施、WHOは実際に宣言している。

 

 WHOが宣言したのは2009年1月から10年8月にかけて新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)が流行した時だが、これは嘘だった。
西側の有名メディアもインチキだと報じている

 

 今回、SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)の感染でもWHOはパンデミックを宣言したが、それを正当化するために使われているのがPCR検査(ポリメラーゼ連鎖反応)。

この検査方法に問題があることは早い段階から日本のウイルス研究者も指摘していた。

 

 この検査は検体内のウイルスの遺伝子を対象にしたもので、ウイルスそのものを見つけることはできない。
そこでウイルスの死骸や不活性ウイルスでも陽性になってしまうのだ。

 

 PCR検査を開発し、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスは、この手法をウイルスの検査に使ってはならないと繰り返していたと指摘されている。
ウイルスに感染しているかどうかを調べるためには適していないことを開発者は熟知していたのだ。

 

 このPCRを含む簡易検査で感染しているかどうかを判断しようとすると、実際には爆発的な感染などしていないにもかかわらずパンデミックを宣言することになる。
そうしたことをアメリカの有力メディア、ニューヨーク・タイムズ紙も警告していた。

 

 当然、日本の厚生労働省に助言している専門家組織にしろ、アメリカのNIAID(国立アレルギー感染症研究所)にしろ、そうした事実をよく知っているだろう。
有力メディアも知らないとは思えない。
それにもかかわらずPCR検査を利用して社会の収容所化を推進しているのだ。

 

ーーー転載終了ーーー

 


 

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