世の中の常識は嘘が9割より転載
2015-05-06

【危険】人間ドッグで被曝してガンになる人が全体の1割を占める

https://loveandhate007.hatenablog.com/entry/2015/05/06/104416

 

ーーー転載開始ーーー

 

日本の人間ドッグ受診者は年間300万人を超え、そのうちのなんと9割は、なんらかの異常が見つかっている。

人間ドッグをきっかけに、日常生活で気付かなかった病気発見につながるのだから、人間ドッグを受けている人にとっては、

人間ドッグを受けて良かった。』

『早期発見につながってよかった。』と胸をなでおろし、感謝さえするかもしれない。

 

最近大腸ガンを患っていることを明かした俳優の今井雅之さんも、最初は腸の風邪だと診断されたのち、別の病院で末期ガンの告知を受けたと話している。

 

そして記者会見でこう言っている。

 

『騙されたと思って、PET(人間ドッグ)を受けてみてください。そうすれば確実にわかりますから。』

 

テレビを見ている視聴者に人間ドッグを勧めているのだ。

これを見て人間ドッグの予約をとった人はどれくらいいるだろうか。

 

人間ドッグを実施しているのは日本だけ

 

今やテレビの健康番組などで、芸能人が番組の中で人間ドッグを受けている姿はよく目にする光景となった。

 

それくらい人間ドッグというものが、国民に浸透している。

 

でも実は人間ドッグを実施しているのは日本だけで、他の国は先進国ですらどこもやっていないのである。

 

それなのに日本は生活習慣病が多く、国民の三人に一人はガンで死ぬ。

 

人間ドッグで早期発見しているはずなのに、病気になる人もガンで死ぬ人も減らない。

 

人間ドッグはただの病人狩り

 

人間ドッグでガンや腫瘍などの直ちに命に関わる病気を発見出来た人は、人間ドッグを受けた意味があったかもしれないが、基本的に人間ドッグは病人狩りをするための、病院にとって都合のいいシステムにすぎない。

 

医者はすぐ私達に病名をつけたがる。

 

普通に日常生活を送っている健康な人が人間ドッグに行ったとしても、あなたは血圧が高めだとか、肺に影が見えるとか、大腸にポリープがあるだとか、なんの問題もないことで脅して強引に病人扱いする。

 

そして必要もない薬を処方して薬漬けにし、定期的に通院させて、ホンモノの病人にしていく。

 

これが人間ドッグの本当の目的にすぎない。

 

ちなみに人間ドッグなどでガンが見つかった時『早期に見つかった。』とか、『早期発見だった。』などとよく言われるが、ガン細胞が現れて医者にガンだと診断される頃には10年も20年も経っているので、

実はちっとも早期発見ではない。

 

今井雅之さんは、今まで人間ドッグを受けたことがなかったと記者会見で話しており、おそらく末期ガンになるまでほったらかしておいた結果として今に至るのだと思われるが、じゃあもっと早く人間ドッグを受けていれば末期ガンまで進行せずに、長生き出来る可能性が高かったのかと言えばそうとは限らない。

 

なぜなら現代医療に頼っている以上、ガンになったら抗ガン剤がつきものであり、ムダな血液製剤を乱用され、副作用にも悩まされ、治療措置によって命を落とす可能性が高いからだ。

 

なんとか命を落とさずにすんだとしても、人口チューブにつながれて寝たきりになったり、副作用で髪が抜け落ちまともに会話が出来なくなったり、なんらかの後遺症が残ったり、薬を飲まなくちゃ日常生活を送れずに病院漬けになる人は大勢いる。

 

もし私だったら、そこまでして延命措置をとりたいとは思わない。

 

人間ドッグによるCTスキャンMRI被曝してガンになる

日本はCTやMRIの台数がダントツで多い。

そして早期発見のためと言いながら、CTやMRI検査によって被曝させられガンを患う人が全体の1割もいる。

 

今井雅之さんが言ったPETというのは人間ドッグのオプションでやるのが一般的だが、その方法もFDGという放射線薬剤を注射して行われる。つまり被曝は避けられない。

 

人間ドッグを受けるということは、ある程度の被曝を覚悟しなければならない。

 

そして人間ドッグを受けたことでガンになる可能性があることも受け入れなければならない。

 

大抵の人はこの真実を知らされない。

 

どうしても人間ドッグを受ける場合

それでも人間ドッグを受けたいという人は受けたらいい。

私は人間ドッグを100%否定はしない。

今井雅之さんのように、末期ガンや大きな腫瘍が見つかる場合だってある。

 

ただし前途の通りある程度の覚悟が必要だということと、医者に言われたことをすべて鵜呑みにしないこと。

 

医者に言われるがまま薬を飲んて通院しているようでは医者の思うツボだ。

 

つまり人間ドッグを受ける側の私達にもある程度の知識が必要な時代だということを私は言いたい。

 

西洋医学による対症療法のお世話にならなくても、改善出来る病気は山ほどある。

 

生活習慣と食事を変えただけで、場合によってはガンも治る。

 

ガンになったら医者のお世話になるしか治る方法はないと思ったら大間違い。

今や抗がん剤で命を落とす時代だ。

 

おわりに

これだけ人間ドッグが普及しているのにガン患者は減らず、ガンで亡くなる人が多いのはナゼなのか。

これなら人間ドッグによる予防措置はまったく無意味だと言える。

 

人間ドッグは病人狩りであり、人間ドッグによる被曝者も存在している。

そしてなにより日本の食生活があまりにもひどいため、病人はどんどん生産されていく。

医者もそのことについて正しい指導をしない。

 

ーーー転載終了ーーー

 

 

 

 

 

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