スーパーで買う大豆製品(豆腐やしょうゆ、味噌など)を買う時、

表示をを見ると、
「遺伝子組み換えでない」などと書いています

それで安心して購入して、
「私は遺伝子組み換え食品を避けている」と安心していませんか

消費者庁のHPから
大豆及びとうもろこしについて、5%以下の意図せざる混入が認められています。

また、こんな記載も

組み換えられたDNAやこれによって生じたたん白質が、
ひろく認められた最新の技術によっても検出できない
油やしょうゆ等の食品については、義務表示の対象外とされたところです。

さて
山崎淑子さんのサイトを見てみましょう

http://enzai.9-11.jp/?p=12609

ーーー転載ーーー
フランスのカン大学(les universitaires de Caen)で行われた、
遺伝子組み換えと農薬に関する2年間にわたる実験の結果が発表されたが、
それによると、世界ではじめて遺伝子組み換えと農薬による健康への被害が推定された。

遺伝子組み換えトウモロコシを3ヶ月与えたラットに
ピンポン玉大の腫瘍癌)が発生しました

左からそれぞれ、餌に
「遺伝子組み換えトウモロコシ」
「遺伝子組み換えトウモロコシ+ラウンドアップ使用」
「遺伝子組み換えでないトウモロコシ+ラウンドアップ使用」



GMO(遺伝子組み換え)食品

糖加剤:ブドウ糖、異性化糖、キシリトール、マンニトール、ソルビトール等の糖アルコール類、スクラロース、アスパルテーム(ゼロコーラやゼロビールなどに使用)、などの人工甘味料の類。
そしてキャノーラオイル、大豆油、綿実油、とうもろこし油などの油
の形で
知らずに私たちは摂取しています。
加工食品の全てはアメリカのGMコーンの畑に辿りつくと言われています。
そして何気なく買う牛、豚、鶏、などの家畜は遺伝子組み換えの飼料で育てられている可能性があります。
遺伝子組み換えされた遺伝子は煮ても焼いても消化されても壊れずあなたの身体の中に残り続ける。
ーーー以上転載ーーー


また、どこでも売っているペットボトルの炭酸飲料やパンに使われている
「果糖ぶどう糖液糖、ぶどう糖果糖液糖」、コーンシロップ、コーンスターチも原料はGMO植物です

しかし、国が認可しているのだから大丈夫、とお考えでしょうか
では、次の報告を見てください

 

遺伝子組み換えの何が問題?

http://altertrade.jp/alternatives/gmo/gmoreasons
ATJより一部転載

 

 遺伝子組み換え企業やその影響を受けた政府機関
遺伝子組み換えは健康に害を与えず、安全だと宣伝
しています。
しかし、その安全の根拠には根底的に疑問 がつきつけられています。
その安全という根拠は遺伝子組み換え企業が行った実験データなのですが、
その実験はわずか90日だけ
であり、
そのデータの詳細は 一般には公開されていません。

 90日を超えて試した場合など、
安全性を否定せざるをえないとする研究は多数発表されています。
危険性を指摘した学者が発表後、職を追われるなどのケースも世界で相次いでいます。

 健康への影響については完全に中立な長期にわたる実験が必要とされています。

米国で急増する慢性疾患

米国での甲状腺ガンと遺伝子組み換えの推移

画像クリックで拡大
米国での甲状腺ガンと遺伝子組み換えの推移

 

 現実に遺伝子組み換え食品の割合が非常に高い米国では
遺伝子組み換え食品の出現と共にガン、白血病、アレルギー、自閉症などの
慢性疾患が急増
しています。
この事実だけから遺伝子組み換えの有害性を断言できるわけではないですが、
危険の可能性は十分指摘できるでしょう。

 

 水俣病のケースでもチッソが垂れ流す水銀が水俣病の原因であることは指摘されていたにも関わらず、必然性が証明されない、として対策が見過ごされ多くの人びとが苦しみ、環境が汚染される結果を招きました。

 

 遺伝子組み換えと健康被害の結果が完全に立証される頃にはもう取り戻せない状況になっている可能性があります。
そうする前に危険を避ける必要があります。

 

ーー転載終了ーー

 

 

 

 

 

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