僕が主宰する
情報リテラシー教室の生徒の一人に
大阪府を代表する
大阪一の進学校 府立天王寺高校の教頭先生がおられます
先日の会話
「先生、ちょっと聞いていいですか？
コペルニクスと教会とどちらが正しいでしょうか？
つまり、地動説と天動説どちらが正解？」
「それはもちろん、地動説です」
「へ～
先生、宇宙は平面ではありません
二次元ならば
太陽を中心に地球が回るでしょう
いいですか？
この左の拳を地球だとして
右の拳を太陽だとします
回しますよ
どうです？
左を、地球を止めれば
太陽が地球の周りを回ってるでしょう？
では次に
左を月だとして
ほら、月の周りを
なんと太陽が回り始めた・・
先生、あなたの向こうに太陽が位置すれば
こちらから見れば
先生は暗く
彼方から見れば
先生は光っている
これはね
逆光と言って
写真を撮る人は
誰でも知っていることですよね
十円玉を太陽に向ければ
こちらは黒く
あちらは白い
でも
裏返せば・・
ね
先生
光と影は
同じものです
ただ
見る方向が違うだけ
わかります？
コペルニクスも
教会もバカ
「それでも地球は回る」
とか実際に言ったかどうか知りませんが
ガリレオはもっとバカ
僕が思うニュートンって
空想を科学と勘違いして・・
そんな、引力なんかあったら
高層ビルに叩きつけられるはず
そもそも、地球は本当に回っているのでしょうか？
コマは回りますが
それは誰かが回したから
じゃあ
地球は誰が回したのでしょう？
神様？
まさか・・
これは
難問です
わかったら電話してくださいね
とにかく
物事は
いろんな角度から見ないとわからないのです
僕はカメラマンだから
自然に理解しているのです
だから
勉強なんて
人が伝えたことなんて
覚えちゃいけないのです
知ってます？
小学校から大学まで
教えていることは
１００％ウソと言い切って差し支えありません
１＋１だってウソというか・・
ねえ、僕が子供の頃は
よくマッチ棒で遊んだものです
マッチで
１＋１は４になる
＝を加えれば６に
重ねれば５にも４にも３にも２にも１にも
１はこちらから見れば０に
どうにでも解釈が可能なんです
でもね
とりあえず
世の決まりにしておかないと
購買部のおばさんが混乱するから・・（笑）
善悪だって、正邪だって
見る側によって逆転する
戦争する双方に正義はある
そう思われませんか？
だから
アホな教科書を
ウソだらけの教科書を丸暗記するのは
アホを作り出すだけ
では
本日の宿題です
福島の津波です
先生
家に帰ったら
風呂で
津波を起こしてみてください
底をいくら混ぜ返しても
波など発生しやしません
だから
プレートテクニクス理論なんか
子供が風呂で簡単に偽りだって
理解します
てな訳で
福島の津波は
”どうやって”
”誰”が
起こしたのでしょう？
わかったら
電話してください
では
子供たちと考えてくださいね
いや～
天王寺高校の生徒や
まして
先生方では
一生考えても
絶対にわからないだろうな
東大の教授や
地震学者や気象庁の連中は
もっとわからない
先生ね
いいですか？
”覚える力”は
”考える力”と
反比例するのです
その成れの果てが
国家公務員１類
一番のアホは
日銀総裁や財務次官や警察庁長官や医師会長や検事総長や・・
よく言いますよね
「末は博士か大臣か」
そう
彼らの頭は
まさに
”末”であります
あ
「そもそも、地球は本当に回っているのでしょうか？」
これもお答えをお待ちします
本日はこれまで！！