どもども!

しふです!爆  笑

 

アメンバー限定で交渉の経緯をごにょごにょ書いてましたが、RC1号を売却していました。

このたび、無事に決済が終わりました!

いやー良かった!爆笑

 

買主さんは売買仲介の社長さんでした。保有目的だそうです。保有にはRCですわ!と力説されました笑


見た目がかっこいいやつが好きなんですわ!だそうです。


私もこの物件をGoogleマップで見て、カッコいいなと思って現地に行かずにノールック買付を入れました。さもありなんです。オートロックにはめ込み式の前入れ後ろ出しの宅配ボックスがあり、部屋の間取りも美しい。25m2と32m2の当時としては広めの1Kは今でもそのまま戦えます。家賃を下げないように時間がかかる時もありましたが、概ね客付は良好という印象でした。数字では把握できていないのでまとめてみたいですね。

私が保有している間の設備の更新はエアコン、電気給湯器1台ずつとヤニまみれの洗面台を2台。そんなに大きな感じではありません。

一つ先のデザインを取り入れ、資産価値の高いRCで資産を残す。新築した前オーナーの手腕ですね。自己資金の回収でなければ保有し続けても問題のない物件でした。買えるなら保有目的には合ってると思います。さほど苦労はないと言える物件でした。


契約したのは2019年の4月。6年半の保有期間でした。

契約日にはケーキを買って、チョコのプレートに「今日が始まり」と書いてもらいました。

 

数字は公開しませんが、普通に運営して普通に売ることができたと言って良いかなと思ってます。

爆益ではなく損もせず。労働力を投入したりオーナー発注でリフォームしたり色々と勉強させてもらいました。

 

売却は思っていたより簡単ではなかったです。不動産は流動性が低い、を実感しました。融資の出る額に対して値付けが適正でないといつまでも売れないのは買う側でよく知ってるはず、当たり前ですね笑

値下げしたので売却活動開始当初のウキウキ気分はありません。売買仲介さんとのやり取りは初めてでしたし、ドロドロした交渉もしました。譲れない線は譲らずで行けたのは良かったです。

 

今回は家に帰ってきてからケーキを買いに行きました。始まりがケーキなので終わりもケーキだろうと。

今回は神戸の1964年創業の老舗、ボックサンで。店舗は神戸市内にしかないんですね。

 

このお店でも。

 

ひらめきプレートにメッセージを書けますよ!

 

と言っていただいたので少し考えて。



ひとくぎり、一区切りと書いてもらいました。


さっぱりした甘さのふわふわのケーキで、切って取り分けたら崩れちゃうくらいふわふわでした。めちゃくちゃ美味しかったです。


家族とケーキを食べて売ったことを話していたら、一度現地で仕事を手伝ってもらった次女が、その時に蛍光灯を落として割ったのを覚えていました。

私は完全に忘れていたので笑、色々とびっくりしました。親のしている事業の一環として物件で手伝ってもらうことは、親としては何度も現地に行くうちのほんの一部です。が、子どもは意外と覚えているものなのかもしれません。連れて行っておいて良かったです。


さて、一区切りはついたものの全然爆益ではありません。

始まりはしたものの全く終われません。


次へ向かうステップとして、この区切りをやって良かったなと将来振り返ることができるように、これからも頑張っていきたいと思います。


しふ